最新更新日:2024/11/14 | |
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絵本の紹介作: 平田 昌広 絵: 平田 景 おかんとその息子のやりとりが、まるで漫才のように面白おかしく描いてあり、テンポの良い絵本で親子で読むと、とっても楽しいと思います。 おかんがうるさいなぁと言いながらも、ちゃんと息子の話を聞いて、会話をしている。これがいい親子関係を作る秘訣かな?と考えさせられる気がします。 絵本の紹介作: 新美 南吉 絵: 井上 ゆかり 高学年の教科書に登場する、新美南吉さんのお話しを選んでみました。 でんでんむしの悲しみと不安を、シンプルなことばで表してありますが、しみじみと考えさせられるお話です。 この本には、もう一話『きょねんの木』が、おさめられています。 切り倒された木がマッチ棒になり、そのマッチがともしたランプの火に、木と仲良しだった小鳥が、きょねんの歌をきかせてやります。切れ目のない命のつながり、輪廻の思想を力いっぱいそそぎこんだ、南吉の思いが伝わります。 どちらも、気持ちが切なくなる、すばらしい作品です。 絵本の紹介作・絵: あんびる やすこ かわいい絵です。 秋の終わりから冬にかわる時期に、冬眠しなければならないふたごのチビやまね。眠っている間に楽しい事があるのではないかと気になって…冬のある日、1日大冒険!寒い冬、しろい雪を体験して春までの眠りにつきました。 子ども達は みんな 静かに聞いてくれました。 絵本の紹介作: ケイト・ラム 絵: エイドリアン・ジョンソン 訳: 石津 ちひろ 孫の為におばあちゃんが奮闘する姿が面白いので読んでみました。オチもはっきりしていてわかりやすいところが私は好きです。子供たちも「おばあちゃんすごい」と言ってくれました。 絵本の紹介作・絵: 五味 太郎 クリスマスの話なので読みました。窓から覗いた様子と実際の様子が違うのが面白くてかわいい絵本だと思います。 12月14日 遊具点検12月13日 体育館舞台設備・吊り物点検12月13日 一週間スタート ミニ集会 3ミニ集会後に、会を企画運営した代表委員で、会全般の振り返りをしていました。いつもこのような反省会をしています。次につながる機会になります。 12月13日 一週間スタート ミニ集会 212月13日 一週間スタート ミニ集会 1以下は、努力点とお願い、そして○×クイズの問題と答えの順。(代表)学校をまとめていく。朝礼時には、音楽の前に外へ出てください。赤い羽根共同募金1万89円。○。(なかよし)なかよし集会を開き、楽しんでもらう。委員会では、ある物を集めている。それはペットボトルである。×。 (広報)聞きやすかった、もっと聞きたいと思われるように、笑わず、間違えない放送をする。中央脱履の掲示物を替えているのは広報委員である。○。 (保健)みんなが毎日健康で過ごせるようにする。ケガをして保健室に来る時は洗ってくる。手洗いとうがいをする。ガラガラうがいよりブクブクうがいの方が良い。×。 (環境)春苗花壇の世話とリサイクルコーナーの管理。教室のゴミの区分のし方。春苗花壇の株数は721株である。○。 (体育)体育倉庫掃除と大縄大会。一輪車と竹馬は出してから遊ぶ。外用のバスケットボールは、25個。○。 (給食)みんなで協力してがんばる。ワゴンが通る時は廊下に出ないで。給食時に机に並べる食器は決まっているが、ご飯は左手前である。○。 (図書)図書室がゆったりできる空間にする。迷惑にならないように静かに過ごして。ドングリ読書週間では本が2冊借りられる。×。 12月10日 はな*はな 『いのちをいただく』2年生みんな静かに聞いてくれました。 涙を流して聞いてくれている女の子もいました。 終わって感想を聞いてみたら元気に手をあげてくれました。 男の子は、「坂本さんが仕事をやめたいと思っているけど、やめなくてえらいと おもった。」 女の子は、「牛がかわいそうだけど、お肉がないと生きていけないと思った。」 と答えてくれました。 はな*はな『いのちをいただく』6年生した。 こんな感想を書いてくれました。 「普段何気なく食べている牛肉だけど、よく考えてみれば牛の命を食べているんだなぁと思い、これからは、牛肉だけでなく他の食べ物にも感謝して食べようと思いました。かわいそうな場面もあったけれど、現実だということを知って目をそらさないようにしようと思いました。」 「『みーちゃん、じっとしとけよ、じっとしとけよ』この言葉が坂本さんのきれいな心や、やさしい気持ちのあらわれだと思いました。」 「牛の頭に銃のようなものをあてる時は、担当する人はとても心が痛むと思いました。」 「『命の大切さ』を学べることができました。」 「ぼくたちがいつも食べている肉は、こんなストーリーがあると知りませんでした。」 「ぼくは今日、いのちをいただくというのは、いのちをいただく相手の気持ち になってあげることがいかに大切か、とてもよくわかりました。」 12月10日 What a cute flower(なんてかわいい花)1「ツワブキ」12月10日 What a cute flower(なんてかわいい花)2「サザンカ」12月10日 What a cute flower(なんてかわいい花)3「クリサンセマムノースポール」12月10日 ほのぼのとしたひととき 112月10日 ほのぼのとしたひととき 2はな*はな 12月9日
くすのきタイムに1年生と4年生のクラスとひまわりタイムに
体育館二階会議室前の踊り場二ヶ所で読みました。 くすのきタイム: 1−1 だんどん だんどん 4−1 ゆきのひのおみやげ いいから いいから 1−2 うえきばち 4−2 でんでんむしのかなしみ こびとのくつや 1−3 まどからおくりもの 4−3 ぼくの村にサーカスがきた あらまっ! ひまわりタイム: ・へんしんコンサート ・おかん ・ポッチィはくいしんぼう(紙芝居) ・クリスマスのてがみ(紙芝居) 研修文化委員会12月8日から保護者会の最終日12月16日まで展示してあります。皆さん素敵な作品です。お時間ありましたらお立ち寄りください。 はな*はな『いのちをいただく』5年生「私たちが、坂本さんと同じ立場ならどうするかな?と思いました。」 「この本をまた聞きたいです。」 「牛を殺す人の気持ちもわかった。」 「動物を殺し、肉にするという場所があることを初めて知りました。」 「動物にやさしく感謝の気持ち、いのちの大切さを胸に生きていこうと思いました。」 「この本を聞いて泣きそうになりました。」 「いのちに向きあっていろんな事を考えたいです。」 「牛がかわいそうだったけど、殺さないと私たちは牛の肉を食べれなくなってしまうので感謝して食べたいと思いました。」 「坂本さんは、きっと動物が好きなので『この仕事をやめたい』と思ったと思いす。」 「みいちゃんを殺してほしくない女の子のことも心の中ですごく伝わりました。」 「おじちゃんもほんとうは、みいちゃんを殺してほしくないことも伝わりました。」 「『いのちをいただく』とは、牛の命だけではなく、私たちが食べるものすべてだと思います。 だからごはんを食べるときには、絶対『いただきます』『ごちそうさま』を心から言うようにしたいです。」 |
扶桑町立高雄小学校
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