インフルエンザ情報
今日、1月28日(木)のインフルエンザ罹患者は1名です。冬休み以降、本市でも新型インフルエンザ予防接種が実施されたこと、なにより各家庭での予防対策が徹底されたことなどから、罹患者は、昨年末のピーク時からすると大きく減少しています。これらのことから、本日、市教育委員会では小学生の濃厚接触者の自宅待機措置を解除するとの通知がはいりました。2月1日より、家族がインフルエンザに罹った場合でも本人が感染していない限り通常に登校することができます。
ただ、今回のインフルエンザA型の流行は世界的なものであり、場合によっては重篤な症状になったり、死亡する例があることも報告されていますので、今後とも一層感染予防に努めて行きたいものです。学校では、今後の流行の予測や対応策の早期実施に役立てるため、インフルエンザの罹患状況や予防接種の有無の調査を予定しておりますので、調査の際はご協力をお願いいたします。 命の教育赤ちゃんはお母さんのお腹の中でどのように成長していくのか、お腹にいるときの大きさ・重さの赤ちゃん人形を抱いたり、出産の様子をビデオで観たりしました。また、赤ちゃんの鼓動と2年生の鼓動の速さの聞き比べをしたり、代表の児童に子宮袋に入ってもらい、みんなで応援をして、擬似出産に立ち会ったりもしました。 感想では、女の子から「わたしもいつかこうして赤ちゃんを産むのだと分かった」という声が聞け、この「命の教育」を通して、2年生が改めて命の尊さを学ぶことができたと感じました。 中学校一日体験入学について今回の体験で、「もうすぐ卒業する。」という実感がわいてきたと思います。小学校生活は残り2ヶ月となりました。中学校に向けて、残りの日を有意義に過ごしてほしいです。 なわとび練習中
3学期が始まって2週間が過ぎました。子どもたちは2月8日に行われるなわ跳び大会に向けて、毎日練習に取り組んでいます。
21日に3クラス合同で体育の授業をしました。3分間持久跳びでは合格者が増え、今のところ男子20人、女子27人が合格しています。どのクラスも女子の合格者が多いです。 種目とびでは、全員種目があや跳びです。選択種目は交差跳び・二重跳び・はやぶさ跳びの中から一つとなっています。3年生とは思えないくらい上手に跳べる児童がいて、頼もしい限りです。 クラス対抗長なわ跳びでは、3分間で何回跳べるかを競っています。練習を始めたばかりの頃は、がっかりするような跳び方でしたが、回を重ねるごとに着実に回数が増えています。クラスのみんなで力を合わせて一つのことに取り組めるすばらしい種目でもあるので、今後の児童の自主的な取り組みに期待して見守って行きたいと思います。当日の内容については、学年便りをご覧ください。応援よろしくお願いします。 書き初め展のお知らせ
明日から、小原田公民館で書き初め展が開催されます。小原田小学校の子どもたちは2学期末に、特別講師の繁藤先生にご指導を頂き、素晴らしい作品がたくさん出品されています。是非、公民館におでかけいただき子ども立ちの作品をご覧ください。
なお、このほかに、県の書き初め展や郡山市の書き初め展にも出品しています。成績や展覧会の日程など分かり次第お知らせします。 校長先生との会食会子どもたちに感想を聞いたところ、「いろいろな話が聞けて楽しかった。」「アルバムを見せてもらったり、昔の話を聞けておもしろかった。」など楽しそうです。これから2組、3組と行っていきますので、楽しみにしていてほしいです。 インフルエンザ情報
お早うございます。1月21日(金)のインフルエンザの罹患者は2名です。冬休み中に感染者が激減し、1名で推移していましたが、今朝、1名ふえました。
今朝の新聞報道によりますと県は20日現在でインフルエンザ流行警報を解除したということでした。全県的に感染者が少なくなっているのは安心です。ご家庭での予防対策の徹底、予防注射の実施などが効果をもたらしていると思われます。ただ、一見インフルエンザが下火になったようにも感じられますが、時折、家族の感染により濃厚接触者ということでお休みをしなければならないお子さんもおりますので、油断はできませんね。それと これからは従来型の季節性のインフルエンザの流行も心配されます。予防に努めたいものです。 三角形と四角形の学習をしています。どんな形が「三角形」や「四角形」というのかをベースに、そうでない形と分ける活動や、四角形に直線を引いて三角形や四角形に切り分ける活動、不定形の形から長方形を作る活動等をしています。 実際に形を作るという活動が多いので、子どもたちは楽しく切ったり折ったりして三角形や四角形について理解を深めています。 3学期もがんばっています!4年生
3学期が始まり、1週間あまりすぎました。新しい係や席も決まり、3学期のめあてをたて、それぞれにがんばっています。鼓笛移杖式やなわとび大会に向けて、休み時間などに練習に励んでいる毎日です。
書き初め「美しい光」は各教室の廊下に展示してあります。いずれもすばらしい力作で、見ているとすがすがしい気持ちになります。 3学期もどうぞよろしくお願いします。 たんぽぽのおばけやしきに1年生招待される135周年創立記念集会135周年創立記念集会について歴史のある小原田小学校で学んでいるという誇りを持ち、残り少なくなった小学校生活をがんばってほしいと思います。 135周年創立記念集会集会の中の『ようこそ先輩!』では、小原田小学校を卒業された、鈴木紀光さんをお招きし、昔の小原田の様子や小学校時代の思い出についてお話を聞かせていただきました。最後に鈴木さんから、「こういう人になりたい!という夢や目標をしっかり持ち、がんばってください。たくさんの思い出をつくってください!」という励ましのお言葉をいただきました。 インフルエンザ情報
お早うございます。1月12日(火)のインフルエンザ罹患者は全校で1人です。予防接種の普及、家庭のご協力等でようやく激減しました。まだまだ油断がなりませんので引き続き予防措置を徹底して行きたいと思います。なお、明日以降の罹患者のお知らせは一端中止にします。変化があった場合は改めてお知らせいたします。まだまだ寒い日が続き増す。皆様もカゼなどひかぬよう元気でお過ごしください。
明けましておめでとうございます。(5年)青森より新しい友達(女の子)が、転入して来ました。5年1組に入り、5年生は86名になりました。早く小原田小になれてほしいです。 【写真−始業式にて】 いよいよの3学期スタート!3学期は、登校日が50日しかないので、早く生活のリズムを取り戻し、勉強に運動にがんばってほしいと思います。また、もうすぐ卒業の時期も近づいてきます。中学校へスムーズに入学していけるよう指導していきたいです。 今年もよろしくお願いいたします。 謹賀新年
明けましておめでとうございます。今日、平成22年1月8日(金)から第三学期が始まりました。いつもより早めにたくさんの荷物を持って元気に登校する子どもたちでした。特に、大きな声で朝の挨拶をする班長さんに新学期を迎えた意気込みが感じられ、嬉しくなりました。今日のインフルエンザ罹患者は全校で2名でした。改めて、学校とはいえたくさんの人々が集まるところでは感染しやすいことがわかりました。今後もうがい、手洗いや手指の消毒、咳エチケットの励行など、予防に努めて行きたいと思います。インフルエンザに感染したり、家族がインフルエンザに感染した場合は学校における集団感染をさけるため、登校を控えたり、早めに医師の診断を受けてから登校させたりするなどの措置にご協力ください。市内では、ご家庭でカゼだと判断して処置がおくれたり、熱がでていても病院に行かなかったりしたために、学級内にインフルエンザが蔓延し、学級閉鎖を余儀なくされた例もあると報告されています。インフルエンザA型は世界的な流行をみせており、処置によっては大変危険な病気です。子どもたちを守るためご協力をお願いします。
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