最新更新日:2024/06/04 | |
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1年生らしい俳句が出来ました2月22日、第2回蒼葉俳句会が行われました。1年間を振り返って、友達に感謝する俳句や自分のクラスの出来事を振り返る内容のものも多くありました。2年になったらこうしようと決意を新たにする前向きな俳句も見られます。部活に勉強にとがんばってきた1年間の成長の様子が見られる俳句を紹介します。 「完敗で くやしかった テニスの試合」 少人数の深良中では、1年生もレギュラーとして出場する機会があります。2年生との力の差は大きく、悔しい思いをすることも多かったのでしょう。 「絶対に 部員入れなきゃ 廃部だな」 これも小規模校の部活の悩み。新入生が入ってくることを期待する健気な一句です。部活にかける意気込みが大きいからこそこの俳句が生まれたのでしょう。 「あどけない 幼い私も もう先輩」 4月から入ってくる新入生を意識した先輩らしい一句です。先輩になるんだからがんばらないといけないぞという気持ちが伝わってきます。 「長い坂 もう一年も 通ってる」 学校に通ってくる通称・がんばり坂。どうしてこんな山の上に学校をつくったんだと恨み言を言いつつ上った坂も、もう1年たったんだとしみじみ思う一句です。 私立高校合格発表、そして1週間後に公立高校入試さて、1週間余りで公立高校の受検があります。第1志望を公立高校と考えている3年生は、この1週間を、精一杯頑張ってもらいたいのです。例えば、自習室をもう一度おさらしてみたり、自分が用意した問題集等に取り組んだりして、悔いのないものしてもらいたいのです。健康には気をつけ(特にインフルエンザ等)最後の追い込みをしてください。 立志式立派でした深良中 in Snow今までにも降ったことはあったのですが、こんなに積もったのは今年初めてでした。 校舎やグランドも雪で真っ白になり、なかなか幻想的な光景になっていました。 今年の干支は寅年。トラのように勢いよく突っ走って行こう。さて、新年明けて、1月5日百人一首大会がありました。みんなカルタに見入っていました。ちなみに一番多くのカルタをとったのは室伏彩花さんでした。 2月 立志式を行います
2月3日(水)14:05〜15:05に立志式を行います。今年は東京農業大学の応援団に出演していただく予定です。本物の大根踊りと応援団の立ち振る舞いや気構えなどを感じてほしいと思います。
また、新成人祝賀駅伝大会では池田流輝君と松井雄哉君が出場し、松井君4区と池田君5区を担当しました。3年生からたすきを預かり、上位をキープしてアンカーの3年生にたすきをつなぐことができました。朝練習などとてもよく頑張りました。 写真は昨年度の立志式の様子です。 新成人祝賀駅伝大会参加しました出 場 選 手 深中A 深中B 1区 土屋 順平 松山 雄飛 2区 藤田 新 土屋 光 3区 石渡 浩司 石渡 直哉 4区 松井 雄哉 藤井 和章 5区 池田 流輝 小坂 旅人 6区 坂尾 侑哉 松山 翔哉 深良中からの風景右側は3階の音楽室から撮影した朝の富士山です。雲一つない真っ青な空にそびえ立つ富士山は私たちの誇りです。 学年集会を自分たちの手で11月の学年集会では、「授業のあいさつをしっかりしよう」の取り組みを、今週も引き続き行うことになり、それぞれの学級のようすを発表し合いました。 また、12月4日に行われる予定だったクロスカントリー駅伝大会に向けて、練習への心構えや取り組み方について二人の3年生に話してもらいました。だれもが区間賞をねらえるという説明に、がんばろうと意気込んだのですが、拡大を見せるインフルエンザ感染予防のため、中止になりました。 じっくりと心開いて…「読み聞かせ」のひととき
本年度もボランティアの皆様による「読み聞かせ」が行われています。
7月3日(金)に第1回が行われ、それから月に約2回のペースで実施しています。最終回の3月5日(金)まで、全12回が予定され、金曜日の朝の8:00〜8:15を基本とし、各学級単位で行われています。読み聞かせを担当してくださっているのは、「ひまわり会」(深良中担当代表:近藤京子様)の皆様です。毎回7〜8名の方が御来校くださり、ご自身で選んだ本を、気持ちのこもった声で生徒たちに語り聞かせてくださっています。 先日、10月16日(金)に実施した第3回読み聞かせでは、1年生の教室で近藤様が「箱根用水」を紙芝居の形式で聞かせてくださいました。「地域の先人の遺業を子供たちに伝えよう」という気持ちの伝わるお話ぶりでした。 生徒たちからは「小学校の時に私は深良用水の見学に行かなかったので、深良用水のことが分かってよかった」という感想が聞かれました。また、一緒に聞いていた先生からは、「友野与衛門さんの功績の大きさを知りました。その後、彼の消息がわからないとのことを聞き、興味を持ちました。」という感想がありました。 心を育てる活動の一つとして長年続いている「読み聞かせ」。じっくりと心を開いてストーリーに耳を傾けるひとときを、生徒たちも楽しみにしているようです。 そろそろ最上級生の準備深良中学校3年生の11月11月25日(水)深良中クリーン作戦が3年生をリーダーとして行われました。トイレ清掃を中心として、午後1時30分から4時まで、1,2年生と一緒になって汗を流していました。2時間30分という長い時間でしたが、集中してやり、指導に来られたボランティアの方もその活動ぶりに驚いていました。 「私は東京で住んでいます。東京の中学校でも同じ指導をしていますが、こんなに長い時間集中し、最後の方でさらにパワーアップする生徒は見たことがありません。本当にびっくりしました。」あるボランティアリーダーからのお言葉です。 深良中クリーン作戦その(3)今回は「日本を美しくする会」の創立者(現:相談役)でイエローハット創業者である鍵山秀三郎氏を始め、計28名の外部リーダーをお迎えしての、大規模なイベントとなりました。そして、11/11に講習を受けた16人の3年生が「サブリーダー」となり、外部リーダーと協力して1、2年の指導にあたりました。 当日は全校生徒が計18のグループ(そのうちトイレは15カ所)に別れ、清掃を行いました。3年生は2回目ということもあって清掃のやり方もわかっており、テキパキと動くことができていました。1、2年生は初めての本格的なトイレ清掃ながらも、リーダーの人たちからの指示を受けて、一生懸命取り組む姿が見られました。 終了式では、代表8人による感想発表があり、「最初は抵抗があったけど、やっているうちに夢中になっていた」「トイレ掃除は自分の心を磨くことだと感じた」などの発表がありました。その後、「日本を美しくする会」から深良中に、サッカーボールと「額」が寄贈され、深良中生徒会からは外部リーダーの方に花束の贈呈を行いました。 鍵山先生の講評・講話の中で「まれに見るすばらしい清掃の取り組みでした。この純粋な(深良中生の)精神をいつまでも大切にしてほしい」などのお言葉がありました。 3年生のリーダーシップを下級生に受けついでもらうことを主な目的にした「クリーン作戦」。全校生徒ががんばって掃除をした後のトイレや玄関などは、とてもピカピカになっていました。みんなできれいにしたトイレを、これからも大切に使っていきましょう。 続・パンジー
先日紹介したパンジーですが、順調に成長してきたので花壇に植え替えました(左)。寒さの厳しい季節になってきましたが、頑張って春にはきれいな花が花壇に咲いてほしいものです。
サルビア(中)やビオラ(右)の花は一足早く咲いておりビオラは色とりどりの、サルビアは鮮やかな赤い花を楽しむことができます。これからも深良中学校の花壇を紹介していきますのでお楽しみに! パンジーが芽を出しました深良中学校クリーン作戦その(1)毎日の縦割り清掃でリーダーを努めている3年生がまずトイレ清掃を体験しました。最初のうちはトイレの清掃ということで抵抗があったようですが、最後にはきれいになったトイレを見て歓声を上げていました。清掃の最後にはお礼として学年合唱を披露しました。「日本を美しくする会」の方たちからもお褒めのお言葉をいただきました。 深良中学校クリーン作戦その(2)第3弾は11月25日に全校生徒によるトイレ清掃を行います。深良中学校のトイレをピカピカにして、気持ちのいい学校にしましょう。 生徒総会が開かれました救命講習会が行われました裾野消防署の職員の方を講師に 講習会・・・DVDを視聴しながら救急救命の意義や現状についてお話を伺いました 実 技・・・AED操作法や心肺蘇生法の実技研修を行いました 大会結果市内大会 男子バスケットボール 準優勝 女子バスケットボール 第3位 男子バレーボール 優 勝 女子バレーボール 第3位 ソフトテニス 11月21日の予定 女子卓球 インフルエンザのため日程調整中 中央大会出場 新澤・小林ペア 土屋・小林ペア 浅野・志村ペア |
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