３Ａ　Poker face

３Ｂ　Heaven is place on earth
３Ｂ　Born this way

金賞　３Ａ『あなたへ〜旅立ちに寄せるメッセージ』
銀賞　３Ｂ『あなたへ〜旅立ちに寄せるメッセージ』

金賞　２Ａ１組『時を越えて』
銀賞　２Ａ２組『時の旅人』

金賞　１Ｂ『君をのせて』
銀賞　１Ａ『大切なもの』

中学校に入学してから２年半、３年生の成長ぶりには目を見張るものがありました。
この歌から合唱にかける熱い情熱が伝わってきました。

２年生は３９人という少ない人数でがんばってきました。
一人一人が精一杯自分の声を響かしました。

１年生６０人の声が響き渡りました。
一人一人の真剣さが伝わってきました。

いよいよ２０１２年蒼葉祭合唱の部が始まりました。

オープニングセレモニーでは本部役員が蒼葉祭に向けての自分の思いを語りました。
スクリーンには夏休み間前に撮影した各クラスの合唱が映し出されます。
この２ヶ月どのクラスも一所懸命練習に励みました。
その成長ぶりを見てください。

最後まで残ってオープニングやエンディングセレモニーのリハーサルを行う本部役員たち。シンボルマークを壁面に掲示し、最終チェックです。

いよいよ合唱の部まであと１日となりました。

１年生　ステンシル
２年生　デッサンによる自画像
３年生　透視図法を用いた平面構成

全員の作品が体育館後方のパネルに展示されました。

全校生徒による１つの大きな絵が完成しました。
『富岳三十六景』の「神奈川沖浪裏」です。
奉仕委員会が完成した絵を体育館の壁に掲示します。

いよいよ明日は蒼葉祭合唱の部です。
各係ごとに分かれて会場作りです。

会場のいす、机運び
美術作品の展示
スローガンの設置

みんなきびきび動き、自分の役割をこなします。

今回の全校集会では、校長先生が、私たちの周りで起こっている具体的な例をあげながら、いじめについて話をしてくださいました。
「いじめは決して許されるものではない」
この言葉を一人一人が真剣に受け止めてくれたでしょうか。

リサイタルのあと、下野先生に各クラスの合唱を聴いていただき、アドバイスをいただきました。

　蒼葉祭合唱の部を控え、一所懸命合唱練習に取り組んでいる生徒たちに本物の歌を聴かせたいという思いから、テノール歌手であり、山梨大学の名誉教授を務める下野昇氏を招いてリサイタルを開催しました。
　下野氏は東京芸術大学卒業後、ウィーン国立音楽大学に留学という経歴を経て、帰国後は日本のオペラ公演の中心を支え、小澤征爾氏とも数多く経験されていらっしゃる方です。今回は、本校職員の飯島先生のピアノ伴奏に合わせ、 Der Lindenbaum、ロンドンデリーの歌、待ちぼうけなど、すばらしい歌声を披露していただきました。
　

９月１３日（木）に生涯学習センターで駿東地区英語弁論大会が開催されました。

本校代表として出場した錦織さんは

‘Building a world without discrimination and conflict’
　　(差別や争いのない世界を築くこと）

というテーマで、自分たちと異なる人を差別したり排除するのではなく、いろいろな違いを受け入れるためにもコミュニケーションが大切であること、もっと自分の周りにも目を向け、自分の思っていることを積極的にアピールする努力をしていきたいという熱い思いを発表しました。

今年の蒼葉祭では全校生徒でビッグアートをつくります。
縦横１７センチのピースに、一人一人自分の担当の絵を描きます。
１５０枚のピースをつなげると「富岳三十六景」の富士山が完成します。