最新更新日:2024/06/14 | |
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ボイスQから、校長先生の声が!
3/5 12時10分から25分まで、
ボイスQ(エフエムみしま・かんなみ)に、校長先生が生出演しました。 車のラジオなどで聞かれた地域の方もいらっしゃるのでは。 語るは「深良中 いのちの用水学習」。 学びの宝庫である深良用水を深良中の教育活動の柱にしていきたい、 熱く語る校長先生でした。 霧は晴れるかな
夕方の深良中は、
どこかのリゾート地みたいに、ミルク色の霧で覆われました。 明日の天気は… 朝6時くもり、その後小雨。最低気温は12度。 雪などで公共交通機関のダイヤが乱れることはなさそう。 どーんとかまえて、明るい笑顔で集合しようね、3年生!。 表彰集会で
1月からの表彰者は40数名。
全校生徒136名でこの表彰人数は、すばらしい! 静岡県読書感想文コンクール「県教育長賞」という、 県トップクラスの輝かしい賞も受賞しています。 また、表彰後の校長先生からの話にこんな言葉も。 2月23日(いのちの用水劇)の3年生の感想から。 1年生の一生懸命な姿を見て、 深良を誇りに思い、深良の良さを増やせるよう努力したいと思った。 1年生みんながいっしょうけんめい取り組んでいる姿がかっこよかった。 こんないっしょうけんめいな後輩を、誇りに思う。 校長先生から、3年生へ。 いっしょうけんめいが素敵だと素直に認める3年生。 3年生が今年1年間見せてくれた「一所懸命がかっこいい」。 信じたことを一所懸命やる姿、それは3年生から後輩への大きな贈り物です。 明日は受検生全員、一所懸命さを発揮してほしい。 校長先生のことばは、深良中の先生たちみんなの想いでもあります。 「一所懸命はかっこいい!」深良中の合い言葉で、全力を出していきましょう! 2/23 皆様の善意で集まった募金
学習発表会の場を利用して、
PTAで「東日本大震災義援のための募金」を呼びかけました。 劇の前後で集まった金額は、「41,715円」。 本当にたくさんの方が協力してくださいました。 この大切なお金は、確実に日本PTA連合から、東北PTAへつなぎます。 3・11のあと、日本は大きく変わりました。 あの日のことを忘れない子を育てたい。 あの日を境に生活が一変してしまった子を支援したい。 そんな思いで、これからも募金活動を続けていきます。 本日は募金活動のご協力、そして、学習発表会実現のためのご支援、 本当にありがとうございました。 (PTA会長 岩月 考二) 2/23 エンディング後の記念撮影
ほっとして、はじけるような笑顔をカメラに向ける1年生。
限られた時間の中、ここまでいっしょうけんめい努力した1年生。よくがんばったね。 出演をしなくても、会場の準備、片付け、運営に気持ちよく協力した2年生、3年生。えらかったね。 いつでも「深良の子のためなら」と動いてくださった、保護者、講師、地域のみなさま。 今日のような機会をいただけたことに、深く感謝申し上げます。 未来に向かって歩く深良の子を、これからもどうぞ温かく見守ってください。 2/23 ありがとうございます
たくさんの方々の支えがあってこそ、
「いのちの用水」学習がスタートできました。 地域の方、講師の方、保護者の方の支えを、 深良中生徒、教職員は、決して忘れません。 感謝の気持ちを「感謝状」に託して、 エンディングが終了しました。 2/23 そして…ラストシーン
この地に生きた人を想い、
歌い、集まり、 1年生の劇は終了しました。 深良用水から受け取ったものを、 この子たちは、きっと引き継いでいくことでしょう。 2/23 水が流れた!
深良の地に水が流れた!
黒子が必死に水の流れを表す布を持って、 舞台の端から端まで駆けていきます。 2/23 迫真の演技
役になりきって、会場の涙をさそいます。
2/23 保護者の方とつくった大道具が生きています
坑道を表す木枠、竹と紙でつくった大石など、
10月末に保護者の方と作り上げた大道具が、 劇の雰囲気を盛り上げています。 2/23 舞台の裏では
ステージのそで、幕の裏では、
数秒単位で、着替え、配置転換などを行っています。 薄暗い中の移動は、本当に大変でした。 2/23 間をつなぐナレーター
場面転換のときに重要なのが、ナレーターの役割です。
前後の場面の解説、大道具移動の時間の確保、 いろいろな役目を担う時間です。 ここ数週間、昼休みを返上して、 校長室での猛特訓を受けてきました。 2/23 劇を通して伝えたいこと
いよいよ演劇の披露です。
郷土の先人の生き方、想いを伝えるために、 この数ヶ月、いっしょうけんめい練習してきました。 2/23 衣装を身につけてプレゼンテーション
11月のコミセンまつりのプレゼンテーションから練習を重ねて
今日のお披露目になりました。 間をあけないで、なんとかお客様に深良用水のことを伝えたい。 そんな1年生の想いは、伝わったでしょうか。 2/23 午後2時 ついに開演
定刻通り、
深良中体育館で、「命の用水」学習発表会が開演です。 ここまでの時間を思うと、感無量です。 たくさんの応援してくださった方々に観ていただけることに感謝して、 まずは、校長先生からのあいさつ、趣旨説明が始まりました。 郷土の先人に学ぶ姿勢を大切にしたい。 深良用水によって後世の私たちが安心して生活できる持続可能な社会をもたらしてくれた先人の生きる態度を学びたい。 地元を知ることで、国際人としてのパワーを身につけていきたい。 このような想いを、この劇から感じていただければ幸いです。 2/23 小雨になってきた!お客様も続々と集まってきて。
やったあ!
1年生が着替えをする頃には、 だいぶ小雨になってきました。 さっきまで大きな水たまりがあった前庭には、 ぎっしり車が駐車しています。 会場内では、深良用水ジオラマを熱心に見る方も。 2/23 控え室で着替える1年生
雨を心配しながらも、
昼過ぎには、着替えを始めました。 たとえお客様が少なくなっても、 全力で演技していこうね。 2/23 無情の雨が…
午前中、大雨注意報が発令されてしまいました。
なんで、この日に限って…。 このままでは、深良小学校の子が来校できなくなってしまうかも。 そして、校舎前庭は、三分の一くらいが大きな水たまりになってしまいました。 職員が必死に水抜きの穴を掘ります。 保護者の方も、排水ポンプを持って駆けつけてくださいました。 2/23 ストーブで暖める会場
朝から数時間、
保護者の方の協力で集まったストーブ、ジェットヒーター、ブルーヒーターを 総動員して、 会場、生徒控え室を暖めています。 来校されるかたが風邪などひかないですみますように…。 2/23 心づくしのお赤飯
1年生徒のお祖父さま、お祖母さまが、
「今日の初演をお祝いしたくて」と、 時間をかけて作ったお赤飯とさくらご飯を たくさん持ってきてくださいました。 そして器を飾るこの帯には、 なんと、30年前の市誌に載っていた「深良の地」のイラストが! お祖父さまが大切に保管していた資料を使って 制作してくださったそうです。 ありがたいことです。 |
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