最新更新日:2024/07/04 | |
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6月6日 今日の給食
<今日の献立>
ココア入りロールパン・牛乳・チーズオムレツ・鶏肉とインゲンのソテー・温製ビシソワーズ <今日の地場産物> 玉ねぎ(裾野市) ビシソワーズとは、冷たいじゃがいものポタージュです。子供の頃に母親が作ってくれた冷たいスープを参考に、フランス人のシェフが考えました。「ビシソワーズ」という名前は、シェフの出身地であるフランスのヴィジー地方から名付けれ、暑い日でも栄養がとれるスープとして広まりました。 わたしの主張
6月4日(日)裾野市民文化センターで第36回わたしの主張裾野市大会が開かれました。市内の小中学生、高校生が、家庭・学校や仲間などについて日頃考えていることを発表しました。本校からも6年生の代表児童が「はなれているからみえたこと」という題で、父親の単身赴任によって起こった家族内での問題点をもとに、改めて家族を見つめ直した内容で発表しました。発表内容を考え、原稿を見ないで発表するのは大変なことだったと思いますが、堂々とした態度でとても立派でした。教育長さんからも、お褒めの言葉をいただきました。
6月1日 今日の給食
<今日の献立>
黒糖入り山型食パン・牛乳・鶏肉と野菜のトマト煮・三色ソテー・りんごヨーグルト <今日の地場産物> 玉ねぎ(裾野市) トマトは、江戸時代初期にオランダ人によって長崎に伝わりました。当時は、観賞用や薬用として使われており、臭みが強かったため、食品として食べられることはなかったそうです。トマトが食用として広まったのは明治時代、アメリカから品種改良されたのが伝わってきてからですが、まだまだ酸味が強く、日本の食文化には根付きませんでした。しかし戦後、洋食がひろがりはじめると、急速に食べられるようになり、いまでは欠かせない野菜のひとつになりました。 |
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