最新更新日:2024/07/19
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みんなで【声】をかけ合って、「未来(あした)の夢」を創りましょう!

7月10日 赤の食品のグループ

<今日の献立>   
 ごはん・牛乳・牛丼の具・じゃがいものきんぴら

<今日の地場産物>
 たまねぎ (裾野市内)
 じゃがいも(裾野市内)
 
 今日は、「食品の3つのグループ」のお話です。
 それでは、赤のグループの食品について、クイズを出します。

問題  赤のグループの食品は、おものどんな働きをするのでしょうか?
1.おもに熱や力のもとになる 
2.おもにからだの調子をととのえる 
3.おもにからだをつくる
 
 

 正解は、3番です。
 赤の食品のなかまは、肉・魚・牛乳・とうふなどです。
このグループの特徴は、「たんぱく質」や「ミネラル」などを多く含んでいるということ。どんな働きがあるかというと、「身長が伸びる・体重が増える・筋肉がつく」など、主に体をつくる働きがあります。特に、体が大きく成長するみなさんは、筋肉や内臓、骨などが毎日育っています。だから、大人と同じか、それよりも多くたんぱく質やミネラルをとらなければなりません。

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7月9日 食品の3つのグループ

<今日の献立>   
 野菜ラーメン・牛乳・しゅうまい・冷凍ミカン

<今日の地場産物>
 キャベツ(裾野市内)
 たまねぎ(裾野市内)

 
 今日は、食品の3つのグループについてお話しします。
 わたしたちは、食べものを食べることによって、成長したり、元気に活動したり、運動することができます。
 わたしたちが食べている食品には、いろいろな「栄養素」がふくまれています。そして、その栄養素が「体の中で主にどんな働きをするか」で、3つのグループに分けることができます。

どんなグループがあるか、みなさん分かりますか?
1つ目は、おもにからだをつくるはたらきをする食品。
     赤色で表されます。
2つ目は、おもに熱や力のもとになるはたらきをする食品。
     黄色で表されます。
3つ目は、おもにからだの調子をととのえるはたらきをする食品です。
     緑色で表されます。
 こんだてだよりでは、給食に使われている食材を3つのグループにわけて表示しています。どんな働きをしているのか、ぜひ確かめてみてください。


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7月8日 夏野菜の味噌汁

<今日の献立>
 ごはん・牛乳・厚焼き玉子・ひじきのいために・夏野菜の味噌汁

<今日の地場産物>
 じゃがいも(裾野市)

 今日は、夏によくとれる野菜がいっぱい入ったみそ汁です。
 さてみなさん、夏野菜には、どんなものがあるか、知っていますか?
 今から質問するので、「これは夏野菜だな。」と思うものには、どれでしょうか。
 1.トマト
 2.きゅうり
 3.かぼちゃ
 4.ピーマン
 5.なす
 6.おくら
 7.ゴーヤ
 
 正解は・・・全部です。みなさんできましたか?
今日のみそ汁の中には、何種類の夏野菜が入っているか、数えてみましょう。
 夏にとれる野菜は、体を冷やす働きがあります。暑さに負けそうな時や、体がほてったり、のぼせたときなどに食べると、とても効果があります。

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7月7日 七夕

<今日の献立> 「たなばた献立」
 角チーズ入り二つ折りパン・牛乳・星のコロッケ・塩ゆでキャベツ・
 野菜スープ・七夕ゼリー

<今日の地場産物>
 キャベツ(裾野市内)

 
 ♪ささのは さらさら〜♪ 
 今日は、「たなばた献立」です。
 七夕は日本と中国のならわしが一緒になった行事です。
 七夕といえば願い事。みなさんは短冊にどんな願い事を書きましたか?
 願い事の元々は「どうか字がうまくなりますように」と、習字の上達を願って書いたのが始まりだそうです。
 ぜひ、習字の上達を願ってみてくださいね。

 今日は七夕にちなんで、星形のコロッケとゼリーにしました。星形を楽しんで食べるのもよいですし、パンを手で割ってチーズコロッケバーガーにするのもよいですね。
 さらに今日は七夕なので、スープにも星形がかくれています。
 七夕献立、ぜひ楽しんで食べてくださいね。

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7月6日 夏の食中毒予防

<今日の献立>   
 ごはん・牛乳・ぶたにくのしょうが焼き・ボイル野菜・みそ汁

<今日の地場産物>
 たまねぎ (裾野市内)
 じゃがいも(裾野市内)
 ぶたにく (静岡県内)

 
 気温が高くなり、湿度も上がる日本の夏は、食中毒がおきやすくなります。特に7月・8月は、細菌による食中毒がとても多くなる季節です。
 では。ここでクイズです。

 問題
 日本で1年間に、どれくらいの人が食中毒にかかるでしょう?
1.約1万人  2.約2万人   3.約3万人

 答えは、2の約2万人です。これは、お医者さんが診断した患者さんの人数なので、実際には もっとたくさんの人が食中毒にかかっているそうです。食中毒はとてもこわいものですが、自分で防ぐこともできます。
 さて、それはどんな方法だと思いますか?

 そうです。それは、手洗いです!
 石けんでていねいに手を洗うことで、自分が病気にならないこと、お友だちを病気にさせないことができるのです。


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7月2日 きな粉

<今日の献立>
 きなこ揚げパン・牛乳・ベーコンチーズオムレツ・三色ソテー・野菜スープ

<今日の地場産物>
 じゃがいも(裾野市)
 たまねぎ (裾野市)

 今日は、「きな粉」のお話です。
 きな粉は、煎った大豆を挽いて粉にしたものです。粉にすることで消化もよくなり、大豆の栄養を丸ごと摂ることもできます。
 きな粉には、イソフラボンやオリゴ糖、食物繊維、大豆タンパク質などが多く含まれていて、健康に役立つ栄養がいっぱいです。きな粉にたくさん含まれている「大豆イソフラボン」は、女性ホルモンの代わりの働きをしてくれる栄養素として注目されています。
 日本人の女性2万人に行った調査では、日頃の食生活で大豆食品からイソフラボンを多くとっている人ほど、乳ガンになりにくいという結果が出たそうです。手軽に食べることができて健康によいことから、スポーツ選手なども牛乳に溶かして飲んでいるそうです。



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7月1日 えだまめ

<今日の献立>
 えだまめごはん・牛乳・魚ときのこのオーブン焼き・たまごのみそ汁

<今日の地場産物>
 たまねぎ(市内)
 

 今日は、えだまめについてお話しします。
 えだまめは、成長する途中の大豆を収穫したものです。えだまめは、体の調子をととのえる食品の1つで、ビタミンB1 、鉄分、カリウムなどの栄養が豊富に含まれています。ビタミンB1はスタミナ不足の解消、鉄分は貧血の予防、カリウムは体内水分量の調節などを助けてくれる栄養素です。塩ゆでにして食べたり、ずんだもちにしたり、いろいろな食べ方があります。

 えだまめは夏が旬で、今がとってもおいしい季節です。今日は給食室で、えだまめごはんを炊きました。ぜひ味わって食べてくださいね。


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