最新更新日:2024/07/02
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みんなで【声】をかけ合って、「未来(あした)の夢」を創りましょう!

準備も整いました!

 今日は午後から5・6年生が運動会準備を行いました。準備を通して、競技や演技だけでなく、運動会の運営には多くの力が必要であると感じたようです。
 保護者の皆様、地域の皆様、明日はぜひ富っ子の「真剣勝負」を目に焼き付けていただきたいと思います。
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5月22日 ふるさと給食の日

5月22日(金)

<今日の献立> 
 ごはん・牛乳・肉じゃが・小松菜のごまあえ・しんちゃふりかけ

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 新茶
 

 今日は、「ふるさと給食の日」です。
 「ふるさと給食の日」は、地場産物をたくさん使ったり、静岡県の食文化や郷土料理に親しんだりする日です。
 そこで今日は、市内でとれたばかりの「新茶」つかった特製ふりかけです。お茶にはビタミンCが豊富に含まれおり、野菜の中でも含有量の多いといわれる赤ピーマンの約1.5倍に相当します。ビタミンCには、抗(こう)酸化(さんか)作用(さよう)という働きがあり、がんをはじめとする生活習慣病の予防に重要な働きがあると考えられています。

 ビタミンCたっぷりの静岡県のおちゃふりかけ、味わって食べてくださいね。

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5月21日 勝負ごはん

5月21日(木)勝負ごはん

<今日の献立> 
 ロールパン(せわり)・牛乳・やきそば・つみれじる

今日の地場産物(じばさんぶつ)
 キャベツ・たまねぎ

 いよいよ運動会が明後日に迫ってきました。そこで今日は、「勝つための勝負ごはん」を教えます。
1.エネルギーのもとになる「ごはん・パン・めん」などの主食を、いつもより多めにとること。
2.糖質をエネルギーにかえるときに欠かせない「ビタミンB1」をいっしょにとること。「ビタミンB1」は、ぶたにく・ハム・うなぎ・なっとう・えだまめ・玄米などに多くふくまれていますよ。
3.あげものなどの油っこい料理は、ひかえること。おかずは、脂肪が少なくて、タンパク質が多いものを食べましょう。
4.さし身などの生ものはひかえます。
5.牛乳またはヨーグルトをわすれずにとります。
6.食事の量は、腹八分目。疲れていたり、緊張したりすると、食べ物を消化しにくくなります。量より質にポイントをおきましょう。
今日の給食も「勝負ごはん」でした。しっかりと食べられたでしょうか。
 
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5月20日 ピーマン

5月20日(水) ピーマン

<今日の献立> 
・むぎごはん・牛乳・牛肉とピーマンの味噌炒め・ワンタンスープ
・フルーツあんにんどうふ


 ピーマンには緑や黄色、赤色などいろいろな色の種類がありますが、色の違いによって、栄養にも違いがあります。
 たとえば、カロテンと呼ばれる緑黄色野菜に多く含まれる栄養素は、緑や黄色のピーマンよりも赤ピーマンの方が豊富に含まれていて、これらの2倍以上もあります。また、ビタミンCも赤ピーマンの方が豊富に含まれています。

 今日の牛肉とピーマンの味噌炒めには、緑と赤の2色のピーマンが入っています。2種類のピーマンの違いについて、考えながら食べてみてください。


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図書ボランティア

 
 13時から今年度図書ボランティアをやっていただける方に来ていただき、今年度の活動について打合せを行いました。今年度は年間15回を予定しています。学校は多くの方々に支えられています。よろしくお願いいたします。
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5月19日(火) ミネストローネ

5月19日(火) ミネストローネ

<今日の献立>   
・食パン・牛乳・魚のパン粉焼き・ミックスベジタブルソテー
・ミネストローネ

 今日は、ミネストローネについてお知らせします。
 ミネストローネとは、「具だくさんのスープ」という意味のイタリア料理で、日本のみそ汁にあたる家庭料理です。季節の野菜と、豆やパスタを加えてトマト味のスープに仕上げ、最後に粉チーズをふって食べます。いろいろな野菜が入っているので、野菜のうまみがたっぷり入っています。
 イタリア料理によく使われているトマトには、「リコピン」という栄養素(えいようそ)が含まれています。リコピンとはトマトやにんじんに含まれている赤い色素のことで、がん予防の効果があります。栄養たっぷりのミネストローネをたくさん食べてください。

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ジャガイモ

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5月18日(月)

<今日の献立> 
 ご飯・牛乳・とり肉といものてりあげ・なめこの味噌汁

<今月の給食目標>
 「衛生に心がけ、じょうずな配膳・後片付けをしよう」

 今日は、ジャガイモについてお話しします。
 日本各地で栽培されているジャガイモですが、国内で一番多く作られているのが北海道です。なんと、全国で作られる量の78%にあたる224万トンも出荷されています。
 日本で作られるジャガイモは、料理に使われるほかにも、いろいろ利用されています。でんぷん用、ポテトチップスやマッシュポテトなどの加工食品、たねいも用、動物などのえさ用などです。
 中でも一番多いのが「でんぷん用」で、でんぷんは、かたくり粉やはるさめ、インスタント食品、かまぼこなどに使われています。
 とても身近な野菜のじゃがいも。エネルギー源としての役割や、ビタミンCやカリウムなどの栄養素をいっぱい含んでいます。

 ジャガイモを使った料理はたくさんありますので、ぜひ家庭でもたくさんジャガイモを食べてみてください。

(写真に牛乳がありませんでした。失礼いたしました。)

運動会スローガン決定

 運動会まであと1週間となりました。
 先日行われた代表委員会を経て、今年度の運動会スローガンが決定しました。創立140周年の運動会を盛り上げるため、残り1週間、各色とも「真剣勝負」をすることになるでしょう。
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富岡スマイルあいさつデー

 今日は15日、「富岡スマイルあいさつデー」でした。登校途中の子供たちの挨拶はどうだったでしょうか?
 今後も15日は、地域での積極的な挨拶を呼び掛けていきますので、地域の方、保護者の皆様も、ぜひ、登下校中の子供を見かけましたら、声を掛けていただきたいと思います。
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5月14日 中華めん

5月14日(木)

<今日の献立> 
 しょう油ラーメン・牛乳・あげぎょうざ・もやしとほうれん草のナムル

 今日は、「中華めん」についてお話しします。
 1500年ほど前、小麦粉を練ってひものようにしたものをスープで煮たり、汁に浮かせたりして食べていたのが、めんの始まりと言われています。同じ小麦粉から作る「うどん」と「中華めん」なのに、色も食感も全然違うのはなぜでしょう?
 これは、「中華めん」を作るとき、「鹹水(かんすい)」が使われているからです。小麦粉に「かんすい」というアルカリ性の水を加えると、かんすいのはたらきで生地が黄色く変わります。また、コシも強くなって、かたさも加わり、めんが縮れてきます。
 昔、モンゴルにある「鹹湖(かんこ)」の水を使うとコシの強いめんが作れることがわかり、「かんすい」が使われるようになりました。大人気のラーメン、中華めんの秘密が分かりましたね。

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5月13日 みそ

5月13日(水)

<今日の献立>
 ご飯・牛乳・さばのみそに・ごまあえ・みそしる

 今日は、「みそ」についてお話しします。
 さて、みなさん、みそは何から作られているか、知っていますか?
 みそは、大豆から作られているのです。
 これに、麹(こうじ)や塩をまぜて、発酵させると「みそ」になります。みそは、昔から日本の基本的な調味料の一つで、外国でも「MISO」は、日本の味として知られています。
 みそは、「医者いらず」と呼ばれるほど、健康に役立つ食品です。その効果は、ガンの予防、コレステロールを下げる、消化をよくする、腸のはたらきを整える、脳のはたらきがよくなるなど、たくさんあげられます。
 ここでも、日本の伝統である「発酵食品」が活躍していますね。

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5月12日 じゃがいもクイズ

5月12日(火)

<今日の献立> 
 うさぎパン・牛乳・ポテトのミートグラタン・野菜スープ

今日、クイズを出します。答えられるかな。
<問題>
メークインやだんしゃく、これはなんの野菜の名前でしょう。
1 さつまいも
2 にんじん
3 じゃがいも

正解は、3のじゃがいもです。
メークインはでんぷんが少なく、粘りがあり、煮くずれがしにくいので、煮ものに向いています。だんしゃくは、でんぷんが多いので、こふきいもやマッシュポテトなどに向いています。
それぞれの特徴を知って料理すると、さらにおいしくできますね。

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5月11日 そら豆

5月11日(月) 

<今日の献立> 
 むぎご飯・牛乳・ポークカレー・ごぼうサラダ・ゆでそら豆・福神漬け


 今日は、そら豆についてお話します。
 どうして「そらまめ」という名前なのでしょう?
 それは、さやが空に向かって育つためです。そら豆には、たんぱく質、ミネラル、ビタミンB1・B2・C、食物繊維などが豊富に含まれていて、栄養のバランスがとりやすい食品です。塩でゆでたり、サラダやスープ、炒め物などいろいろな種類の料理に使われます。

 今日のそら豆は一年生にさやをむいてもらいました。全校のみんなの分をむく作業は少し大変でしたが、楽しくていねいにやってくれました。そら豆は、さやの中のふわふわベッドで、おいしい給食になるのをずっと待っていました。1年生のやさしさが、いっぱいこもっています。5月が旬のそら豆をしっかり食べましょう。


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ひじき

5月8日(金)

<今日の献立>  
わかめごはん・ぎゅうにゅう・鳥の照り焼き・ひじきのいために・
かきたまじる

 今日は「ひじき」についてお話しします。
「ひじき」は、波のあらい海岸の近くでとれる海藻です。昔から、「ひじきを食べると長生きする」と言われています。どうして長生きできるのでしょうか?
 ひじきには、「カルシウム」・「鉄」・「リン」・「カリウム」・「ヨウ素」などの「ミネラル」、そして「食物繊維」がたっぷり含まれています。
「カルシウム」は昆布の2倍も含まれていて、骨を丈夫にしたり、いらいらを和らげたりします。牛乳の500倍も多く含まれている「鉄」は、貧血を防いでくれます。
2010年にイギリスの科学誌「ネイチャー」に載ったニュースによると、昔から海藻を食べていた日本人のお腹の中には、海藻を消化する力を持った「腸内細菌」が住んでいるとのことです。
 世界中を見渡してみても、日本人のように海藻を食べる民族は少なく、日本の他にはスコットランドやアイルランドなどがあるそうです。


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眼科健診

 今日は眼科健診が行われました。4月から各種健診が行われ、受診のお勧め等のお便りを配布していますが、早めの受診をお願いいたします。
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5月7日 八十八夜

5月7日(木)

<今日の献立>  
お茶入りロールパン・牛乳・ベーコンチーズオムレツ・三色ソテー・
コーンポタージュ

 ♪夏もちかづく 八十八夜♪
 立春から数えて八十八日目を「八十八夜」といいます。今年は5月2日が八十八夜でした。
 春から夏にうつる節目の日で、この日から夏の準備がはじまります。
 静岡といえば「お茶」。日本一の生産量をほこる静岡県では、県内のあちこちで、お茶の栽培がされていて、今はまさにお茶摘みのシーズンです。

 今日は、そのお茶を粉にして、パンにねりこんでいます。静岡ならではのパンを味わってみてください。


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端午の節句

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5月1日(金)

<今日の献立>  
山菜おこわ・牛乳・いわしのみぞれに・わかたけじる・かしわもち

<今月の給食目標>
「衛生に心がけ、上手な配膳・後かたづけをしよう」


 5月5日は「こどもの日」です。こどもの日は。「端午(たんご)の節句(せっく)」ともいいます。
 もともと「端午(たんご)」というのは、「月初めの午(うま)の日」のことをさします。
 「端午(たんご)」の「午(ご)」が、数字の「五」に通じることから、毎月5日をいうようになり、それが5月5日だけを「端午(たんご)の節句(せっく)」と呼ぶようになりました。

 こどもの日の食べ物の一つに、かしわの葉でもちをくるんだ「かしわもち」があります。かしわの葉は、新しい芽が育つまで古い葉が落ちないので、家系が代々続く「子孫(しそん)繁栄(はんえい)」の願いが込められています。
 こどもの健やか(すこやか)な成長を願って祝うのが、端午(たんご)の節句(せっく)です。

朝会

 今朝、朝会が行われました。
 まず、全校で校歌を歌いました。音楽委員会の子供たちがステージの上で打楽器を使ってリズムをとってくれました。
 その後、校長先生のお話がありました。今の校歌は28年前に作詞家の岩谷時子先生が富一小に来校され、子供たちの様子を見て歌詞を考えられたとお話されました。歌詞の1番には「あいさつ」、2番に「走ること(運動すること)」、3番に「歌うこと」が取り上げられていますが、昔から富一小の子供たちは、この3つのことができていたことを子供たちはわかったと思います。よき伝統を継続できる富っ子でありたいですね。
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運動会練習 リレー

 朝の時間を使って、リレーの練習をしている学年があります。
 リレーの他にも運動会の種目練習を通して、クラスの仲間意識を高めていく機会にしてほしいですね。友だちと声をかけ合って…。
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年間行事予定
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5/29 クラブ
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