最新更新日:2024/06/28
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みんなで【声】をかけ合って、「未来(あした)の夢」を創りましょう!

富っ子タイム

 今日の昼休みは縦割り活動の「富っ子タイム」でした。地区のリーダーがあらかじめ計画した内容で、地区ごとに学年の枠を取り払って仲良く遊びました。
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みなさんのアゴは 元気ですかっ!

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10月16日(木)

<今日の献立>
 ソフトめん・牛乳・トマト&クリームのスープパスタ・かみかみスナック

<今月の給食目標>
 「地元の食材に親しもう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 さつまいも(裾野市内)
 にんじん(裾野市内)

 今日から後期の給食が始まりました。
 「みなさんのアゴは〜 元気ですかっ!!」
 今日は、大切なあごを 鍛えるメニューです。とてもおいしい「かみかみスナック」は、よく噛まないと 食べられません。最近の子供たちは、噛む力が弱くなってきていると言われています。それは、やわらかい食べ物ばかり食べていて、よく噛まずに飲みこんでいることが 原因だと思われます。弥生時代の人は、1回の食事で3990回も噛んでいました。しかし、今では、その1/6の 620回に減ってしまいました。

 では、どうして、よく噛まなければいけないのでしょうか?
 それは、よく噛むと、次のような体によいことがあるからです。
 1.歯と歯ぐきが丈夫になる。
 2.食べすぎを防ぐので 肥満を予防する。
 3.言葉の発音が はきはきとできるようになる。
 4.あごが丈夫になる。
 5.脳の働きがよくなるなど、いっぱいあります。

 野球やサッカーなどのスポーツ選手も、元プロレスラーのアントニオ猪木さんも、アゴや歯をとても大切にしています。
 
 「毎日アゴを鍛えれば、歯も体も 強くなるっ!!」

朝の風景

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 きれいな富士山のもと、自主トレーニングに励む富っ子です。
 でも、8時を過ぎると教室で静かに読書をしています。

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雪をかぶった富士山

 少し肌寒い朝でした。それもそのはず「富士山の初冠雪」が観測されたくらいですから…。富一小からも、きれいな富士山を見ることができました。
 そのような中、寒さを吹き飛ばすような声で、挨拶運動に取り組んでいました。
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さっそく授業開始です

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 始業式を終え、さっそく通常授業の開始です。
 教室だけでなく、運動場からも元気な声が聞こえてきました。

前期最終日

 通信票を担任から受け取って前期の振り返りをしたり、転出する友達のお別れ会を行ったりして、前期最終日の授業を終えました。
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見守り隊に感謝する会

 前期始業式に続いて、富っ子の安全を見守ってくださっている方々に感謝する会が、児童会の運営で行われました。
 都合で来校できなかった方もいらっしゃいますが、20名近くの方が感謝する会に来てくださいました。
 日頃のご尽力に全校児童で感謝の気持ちを表しました。また、見守りたいの方々から安全についての話を伺いました。
 今後も、富っ子の見守り、地域の安全のために、ご協力よろしくお願いいたします。
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自分で調べたことを発表します!(福神漬け)

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10月9日(木)

<今日の献立> 
 角型食パン・牛乳・ポークコロッケ・コールスローサラダ・豆のスープ

<今月の給食目標>
 「地元の食材に親しもう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 キャベツ(裾野市内)
 にんじん(裾野市内)
 
 本日も、給食委員が自分で調べて発表したことを紹介します。

 前期給食最終日の今日のテーマは、「福神漬け」です。6日に放送予定でしたが、休校となったため、本日、放送となりました。
 
 「福神漬け」は、細かく刻んだ大根やナスなどの7種類の野菜を、しょう油や砂糖で味つけした漬け物のことをいいます。
 「福神漬け」は、日本生まれの漬け物です。明治時代に有名になった福神漬けは、東京の上野にある漬物店の15代目の主人によって作り出されました。その味は、あっという間に広まり、そして人々に好んで食べられるようになりました。
 また、福神漬けがあれば他におかずがいらないので、かかるお金が減り、その分お金を貯められるということです。当時の人は、「まるで七福神が家に訪れたようだ。」と喜んでいたそうです。それで「福神漬け」といわれるようになりました。
 なぜカレーに添えられているかというと、大正時代に「日本郵船」という日本の大きな海運会社が、海外航路船の一等客室で出すカレーに、「福神漬け」を添えたのが始まりとされています。それがきっかけとなり、日本国内に広まったそうです。

 *前期最後のリポーターは 6年 M.M さんでした。

自分で調べたことを発表します!(キムチ)

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10月8日(水)

<今日の献立> 
 ご飯・牛乳・ぶたキムチ丼の具・はるさめサラダ・たまご入りみそ汁

<今月の目標>
 「地元の食材に親しもう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 キャベツ(裾野市内)
 にんじん(裾野市内)
 根深ねぎ(裾野市内)
 豚肉(静岡県内)
 わかめ(駿河湾)

 本日も、給食委員が自分で調べて発表したことを紹介します。
 
 テーマは「キムチ」です。

 最初に「キムチの歴史」について説明します。
 人類は農耕生活を始めてから穀物が主食になるにつれて、栄養のバランスをとるために、ビタミン・ミネラルが豊富な野菜を食べるようになりました。そして、野菜の生産がむずかしかった寒い冬にも食べられるように、「塩づけにして貯えておく」という方法が自然に生まれて、開発されました。ちなみに韓国では、すでに7世紀から「塩づけ」として「キムチ」の歴史が始まっています。
 次に、「キムチの言葉の由来」について説明します。
 キムチは、「野菜の塩づけ」という意味の「チムチェ」が、長い年月が経つうちに「ヂムチェ」になり、そして「キムチェ」になって、「キムチ」に変わりました。
 最後に、「とうがらしを使ったキムチの誕生」について話します。
 始めの頃のキムチは、単純に野菜の塩づけに過ぎませんでしたが、12世紀頃からは、いろいろな種類の香辛菜類が加わって、独特のキムチの味を出すようになりました。そして、16世紀に韓国に伝来したとうがらしが、28世紀頃からはキムチ作りに本格的に使われるようになりました。とくに、19世紀頃には「キムジャンキムチ」(冬のキムチ作り)に適した、丸くなる白菜が普及して、現在の典型的な韓国キムチの姿を整えるようになりました。

  *今日のリポーターは 5年の K.K さんでした。

自分で調べたことを発表します!(ミネストローネ)

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10月7日(火)  *1日遅れですみません。

<今日の献立> 
 黒砂糖入り渦巻きパン・牛乳・タラのマヨネーズ焼き・ポテトの香味焼き・
 ミネストローネ

<今月の給食目標>
 「地元の食材に親しもう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 キャベツ(裾野市内)
 にんじん(裾野市内)
 じゃがいも(裾野市内)

 本日も、給食委員が自分で調べて発表したことを紹介します。

 テーマは「ミネストローネ」です。

 「ミネストローネ」は、ロンバルディア地方で生まれたとされるイタリアの代表的なスープです。いろいろな野菜とベーコン・パスタなどが入った、具の豊富なトマト味のスープです。好みでパルメザンチーズをふって食べることもあります。
 今日の給食の「ミネストローネ」の中に入っているトマトを食べると、美肌にしてくれます。トマトに入っている大切な栄養の「リコピン」。リコピンは、赤色の色素です。トマトが赤いのはそのためです。リコピンには、生活習慣病を防いだり、ガンを予防する、ぜんそくをかるくする、お肌をきれいにする、などの効果があります。また、肌のハリやキメの細かい肌のもとになるコラーゲンを守ってくれます。みなさんもトマトを食べて、毎日元気に暮らしましょう。
 *今日のリポーターは 6年の T.Y さんでした。

ペットボトルキャップの回収

 福祉委員会の呼び掛けで回収しているペットボトルキャップを、裾野市商工会の方が引き取りに来てくださいました。
 半年近くでご覧のとおりのキャップが回収できました。小さな積み重ねが大きな力になることを心に留めて、今後もみんなで回収活動を進めていきましょう。
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後期クラブ決め

 本日、後期のクラブ決めが行われました。
 希望者が殺到してしまったクラブは、第2希望や第3希望のクラブに移動する子供が出てきます。しかし、さすが高学年です。上手な話し合いが行われ、今回はとてもスムーズに所属クラブが決まりました。
 後期のクラブ活動が待ち遠しい様子が伝わってきました。
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そんな野菜、あったかな〜?

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10月3日(金)

<今日の献立> 
 高菜チャーハン・牛乳・ポークシュウマイ・中華野菜スープ・冷凍みかん

<今月の給食目標>
 「季節の食べ物を知ろう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 根深ねぎ(裾野市内)
 もやし(御殿場市)

 今日のメインは、「高菜チャーハン」です。
 「そんな野菜、あっタカナ〜?」
 「高菜」は、アブラナ科の植物で、「こまつな」や「かつおな」と似ています。高菜が生まれたのは、ユーラシア大陸の中央にある乾燥した土地です。そこからシルクロードを通って中国へ、そして日本に入ってきたと言われています。
 日本では、平安時代には食べられていたというので、ずいぶん歴史がある野菜ですね。
現在では、熊本県や福岡県で、高菜の栽培がさかんに行われています。そのため、熊本県や福岡県で作られる「高菜づけ」は、全国的にも有名で、「とんこつラーメン」のお店に行くと、トッピングにトウガラシをきかせた「高菜漬け」がついてきます。
 今日は、高菜漬けを使ってチャーハンにしましたが、高菜パスタや高菜ピラフ、高菜入りおやきなど、いろいろな料理で楽しめます。

 *今日のレポーターは、栄養士のK.Yでした。 

自分で調べたことを発表します!(大学いも)

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10月2日(木)

<今日の献立> 
 うどん・牛乳・かっらみそあんかけ

<今月の給食目標>
 「季節の食べ物を知ろう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 キャベツ(裾野市内)
 にんじん(裾野市内)
 ねぶかねぎ(裾野市内)
 さつまいも(裾野市内)
 はねぎ(沼津市内)

 本日も、給食委員が自分で調べて発表したことを紹介します。
 
 テーマは「大学いも」についてお伝えします。

 まず「大学いも」の名前の由来は、大正時代に東京神田の近くに住んでいた大学生が好んで食べていたため、この名前が付いたと言われています。
 「大学いも」の栄養は抜群に良いです。デンプンが主ですが、ビタミン・ミネラルも豊富で、セルロース・ペクチンといった「食物繊維」が非常に多く含まれています。

 では、ここで、クイズです。

 <問題> 大学いもは、りんごの何倍以上のビタミンCがあるでしょうか?
  
   1. 2倍   2. 10倍  3. 1000倍

 答えは、2の「10倍以上」です。
 ビタミンCを多くとると、体に悪い菌をたおす力が高まり、病気になりにくくなります。

 *今日のリポーターは 5年のE.Hでした。


自分で調べたことを発表します!(牛乳)

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10月1日(水)

<今日の献立> 
 ごはん・牛乳・八宝菜・とうふとひき肉のピリ辛スープ

<今月の給食目標>
 「季節の食べ物を知ろう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 キャベツ(裾野市内)
 にんじん(裾野市内)
 ねぶかねぎ(裾野市内)
 とうふ(裾野市内)


 本日も、給食委員が自分で調べて発表したことを紹介します。

 テーマは「牛乳」です。

 みなさんは、牛乳を使った料理が何品あると思いますか?
 牛乳を使った料理は、21万9746品あります。よくフレンチトーストやグラタンなどに使われます。給食でも毎日出ます。では、牛乳を飲む習慣は、いつごろ日本に伝わったのでしょうか?
 古代のメソポタミアの壁画(へきが)には、牛のミルクなどを利用する様子が描かれています。じつに、6000年前の壁画です。6000年前・・・気の遠くなるほど大昔ですね。日本に牛乳が伝わったのは、朝鮮半島を経て6世紀ごろに伝わったとされています。
 日本人が牛乳について知ることになったきっかけは、飛鳥・奈良時代、大化の改新のころに、中国から持ちこまれた書物からでした。医学書などと共に、牛乳の薬としての効果や、牛の飼育方法などが書かれていました。皇室に牛乳が献上(身分の高い人に物を差し上げること)され、その豊富な栄養素から「牛乳は人の体を良くする薬」として喜ばれ、献上した者に「大和薬使主(やまとくすしのおみ)」という、医者として牛乳を管理する者という呼び名を与えたほどでした。最近は、牛乳が苦手な人が多くて、ジュースを飲む人が多いけど、牛乳にはカルシウムなどが含まれているので、たくさん飲みましょう。

 今日のリポーターは 6年のK.Kさんでした。

自分で調べたことを発表します!(にんじん)

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9月30日(火)

<今日の献立> 
 食パン・牛乳・ビーフシチュー・かぼちゃとウインナーのガーリックソテー・
 くろ豆きなこクリーム

<今月の給食目標>
 「季節の食べ物を知ろう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 かぼちゃ(裾野市内)
 
 本日も、給食委員が自分で調べて発表したことを紹介します。

 テーマは「にんじん」についてお伝えします。

 にんじんはカロテンがたくさんある緑黄色野菜なので、毎日のメニューから外すことができない食べ物です。このカロテンが体の中に入ると、ビタミンAとして働く大切な栄養素です。
 にんじんは、サラダ油やバターで料理すると、体に吸収されやすくなって良いです。その代表的な料理は、「クリームスープ」、「ガトー・オ・キャロット」、「にんじんジュース」です。

 ここで、突然ですが、クイズを出します。

【 問題 】 
 「にんじん」といえばオレンジ色ですが、オレンジ色のほかにどんな色のにんじんがあるでしょうか?

 1.青  2.むらさき  3.白

 答えは、2と3です。クイズは当たりましたか?みなさんも野菜をたくさん食べてくださいね。

 *今日のリポーターは 5年の R.S さんでした。

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自分で調べたことを発表します!(けんちん汁)

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9月29日(月)

<今日の献立> 
 麦ご飯・牛乳・親子煮・みそけんちん汁

<今月の給食目標>
 「季節の食べ物を知ろう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 はねぎ(三島市)
 あぶらあげ(裾野市内)
 とうふ(裾野市内)

 本日も、給食委員が自分で調べて発表したことを紹介します。

 テーマは「けんちん汁」です。

 「けんちん汁」は、野菜類・こんにゃく・とうふをごま油で炒め、だし汁を加えて煮こみ、最後にしょう油で味を整えたすまし汁です。
 もともと精進料理(しょうじんりょうり)だったため、だし汁もこんぶと椎茸からとり、豚肉などは加えられていませんでした。今では、家庭によっては豚肉を入れたり、かつおだしでダシをとったりします。
 「けんちん汁」という名前は、鎌倉にある建長寺(けんちょうじ)の修行僧が作っていた料理だったことから、「建長汁(けんちょうじる)」がなまって「けんちん汁」になったと言われています。

 *今日のリポーターは 5年の T.O さんでした。

自分で調べたことを発表します!(なっとう)

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9月26日(金)

<今日の献立> 
 ご飯・牛乳・肉じゃが・茎わかめの金平・納豆

<今月の給食目標>
 「季節の食べ物を知ろう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 じゃがいも(裾野市内)
 しらたき(裾野市内)

 本日も、給食委員が自分で調べたことを発表した内容を紹介します。

 テーマは「なっとう」です。

 稲作農耕文化が日本に伝わってきたのは、縄文(じょうもん)時代の終わりの頃。そして、弥生(やよい)時代にはいると、だいずをはじめとする豆類の栽培も始まりました。
しかし、そのころの素焼きの土器で、だいずを煮るのは大変なこと。だいずがやわらかくなる前に、土器の方がこわれてしまうからです。
 そこで弥生時代の人々は、煮る時間を少なくするために、「あらかじめだいずをたたきつぶしてから煮る」という方法をとっていたと考えられます。弥生時代の「竪穴式住居(たてあなしきじゅうきょ)」は、中に炉(ろ)があって暖かく、床にはワラや枯れ草がしきつめられていました。
 1本のワラには、だいたい1000万個いるという納豆菌にとって、ほどよい温度(おんど)と湿度(しつど)。納豆ができる条件としては申し分のない環境だったのです。
ワラの上に落ちた煮大豆が発酵(はっこう)して、いつの間にか「納豆」になっていたとしてもふしぎではありません。
 最初は偶然生まれた物だったかもしれない納豆も、そのおいしさと保存しやすいことから、次第にその作り方が工夫され、しっかりと定まっていったことがうかがわれます。

 *今日のリポーターは 6年の M.C さんでした。

自分で調べたことを発表します!(ぎょうざ)

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9月25日(木)

<今日の献立> 
 中華麺・牛乳・みそラーメンスープ・揚げギョウザ・もやしとほうれん草のソテー

<今月の給食目標>
 「季節の食べ物を知ろう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 もやし(御殿場市内)

 本日も、給食委員が自分で調べ、昼の放送で発表した内容を紹介します。
 
 テーマは「ぎょうざ」です。

 今では日本の食卓の定番となっているギョウザですが、日本ではじめてギョウザを食べた人は、「水戸黄門」として知られる徳川光圀(とくがわみつくに)と言われています。明治時代までにも、ギョウザを出す中華料理店があり、もとの音のまま「チャオツ」と呼ばれていたり、「小麦粉に包んだもの」という説明をつけたりしなければいけないほど、ギョウザは普通に食べられるというものではありませんでした。
 日本ですっかり馴染んでギョウザを食べるようになったのは、つい最近で、第二次世界大戦後からとされています。中国に渡っていた日本兵が、中国で食べたギョウザを、故郷の宇都宮(うつのみや)に戻ったときに、中国で食べたギョウザをもう一度作ってみたのが最初だといわれています。
 ギョウザは手軽に作って食べられる料理として、親しまれるようになり、だんだんと馴染んで根付いていきました。日本人の口にも合わせるように、もともと使われていなかった「ニンニク」を加えるなど、味覚を合わせて日本のギョウザができました。その後、家庭でのおかずや、中華料理屋のメニューとして定着していきました。

 *今日のリポーターは 6年 S.Tさんでした。

自分で調べたことを発表します!(マーボーなす)

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9月24日(水)

<今日の献立> 
 麦ご飯・牛乳・マーボーなす豆腐・中華野菜スープ

<今月の給食目標>
 「季節の食べ物を知ろう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 とうふ(裾野市内)
 チンゲンサイ(浜松市内)
 はねぎ(三島市内)
 もやし(御殿場市内)

 本日も、給食委員が自分で調べたことを発表した内容を紹介します。

 テーマは「マーボーなす」です。

 「マーボーなす」は、四川(しせん)料理を日本でアレンジした中華料理の一種です。「マーボーなす」は、マーボー豆腐と同じ味つけで、豆腐の代わりに蒸したなすを使って作られる料理です。(今日の給食は、そのどちらもいいとこ取りをした「マーボーなす豆腐」でした。)
 中華料理の名前は、揚げた○○、蒸した○○、焼いた○○など、食材をどう調理するかを表すことが多いですのですが、マーボー豆腐は、昔、この料理を考え出した、お料理の上手な「チンさん」という女性から付けられたそうです。中国語で「マーボー」とは、「あばた顔のおばさん」という意味らしく、今でも中国の四川省には「チン麻婆豆腐店」としてお店があるそうです。ちなみに、「あばた」というのは、(疱瘡という病気の跡や、そばかす)という意味のようです。

 *今日のリポーターは 5年の H.I さんでした。

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年間行事予定
3/19 変則日課(火曜時間割)
3/20 修了式・卒業式 変則日課(月曜時間割)  5年弁当
裾野市立富岡第一小学校
〒410-1107
静岡県裾野市御宿600
TEL:055−997-0343