最新更新日:2024/06/21
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みんなで【声】をかけ合って、「未来(あした)の夢」を創りましょう!

見守り隊に感謝する会

 前期始業式に続いて、富っ子の安全を見守ってくださっている方々に感謝する会が、児童会の運営で行われました。
 都合で来校できなかった方もいらっしゃいますが、20名近くの方が感謝する会に来てくださいました。
 日頃のご尽力に全校児童で感謝の気持ちを表しました。また、見守りたいの方々から安全についての話を伺いました。
 今後も、富っ子の見守り、地域の安全のために、ご協力よろしくお願いいたします。
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自分で調べたことを発表します!(福神漬け)

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10月9日(木)

<今日の献立> 
 角型食パン・牛乳・ポークコロッケ・コールスローサラダ・豆のスープ

<今月の給食目標>
 「地元の食材に親しもう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 キャベツ(裾野市内)
 にんじん(裾野市内)
 
 本日も、給食委員が自分で調べて発表したことを紹介します。

 前期給食最終日の今日のテーマは、「福神漬け」です。6日に放送予定でしたが、休校となったため、本日、放送となりました。
 
 「福神漬け」は、細かく刻んだ大根やナスなどの7種類の野菜を、しょう油や砂糖で味つけした漬け物のことをいいます。
 「福神漬け」は、日本生まれの漬け物です。明治時代に有名になった福神漬けは、東京の上野にある漬物店の15代目の主人によって作り出されました。その味は、あっという間に広まり、そして人々に好んで食べられるようになりました。
 また、福神漬けがあれば他におかずがいらないので、かかるお金が減り、その分お金を貯められるということです。当時の人は、「まるで七福神が家に訪れたようだ。」と喜んでいたそうです。それで「福神漬け」といわれるようになりました。
 なぜカレーに添えられているかというと、大正時代に「日本郵船」という日本の大きな海運会社が、海外航路船の一等客室で出すカレーに、「福神漬け」を添えたのが始まりとされています。それがきっかけとなり、日本国内に広まったそうです。

 *前期最後のリポーターは 6年 M.M さんでした。

自分で調べたことを発表します!(キムチ)

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10月8日(水)

<今日の献立> 
 ご飯・牛乳・ぶたキムチ丼の具・はるさめサラダ・たまご入りみそ汁

<今月の目標>
 「地元の食材に親しもう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 キャベツ(裾野市内)
 にんじん(裾野市内)
 根深ねぎ(裾野市内)
 豚肉(静岡県内)
 わかめ(駿河湾)

 本日も、給食委員が自分で調べて発表したことを紹介します。
 
 テーマは「キムチ」です。

 最初に「キムチの歴史」について説明します。
 人類は農耕生活を始めてから穀物が主食になるにつれて、栄養のバランスをとるために、ビタミン・ミネラルが豊富な野菜を食べるようになりました。そして、野菜の生産がむずかしかった寒い冬にも食べられるように、「塩づけにして貯えておく」という方法が自然に生まれて、開発されました。ちなみに韓国では、すでに7世紀から「塩づけ」として「キムチ」の歴史が始まっています。
 次に、「キムチの言葉の由来」について説明します。
 キムチは、「野菜の塩づけ」という意味の「チムチェ」が、長い年月が経つうちに「ヂムチェ」になり、そして「キムチェ」になって、「キムチ」に変わりました。
 最後に、「とうがらしを使ったキムチの誕生」について話します。
 始めの頃のキムチは、単純に野菜の塩づけに過ぎませんでしたが、12世紀頃からは、いろいろな種類の香辛菜類が加わって、独特のキムチの味を出すようになりました。そして、16世紀に韓国に伝来したとうがらしが、28世紀頃からはキムチ作りに本格的に使われるようになりました。とくに、19世紀頃には「キムジャンキムチ」(冬のキムチ作り)に適した、丸くなる白菜が普及して、現在の典型的な韓国キムチの姿を整えるようになりました。

  *今日のリポーターは 5年の K.K さんでした。

自分で調べたことを発表します!(ミネストローネ)

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10月7日(火)  *1日遅れですみません。

<今日の献立> 
 黒砂糖入り渦巻きパン・牛乳・タラのマヨネーズ焼き・ポテトの香味焼き・
 ミネストローネ

<今月の給食目標>
 「地元の食材に親しもう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 キャベツ(裾野市内)
 にんじん(裾野市内)
 じゃがいも(裾野市内)

 本日も、給食委員が自分で調べて発表したことを紹介します。

 テーマは「ミネストローネ」です。

 「ミネストローネ」は、ロンバルディア地方で生まれたとされるイタリアの代表的なスープです。いろいろな野菜とベーコン・パスタなどが入った、具の豊富なトマト味のスープです。好みでパルメザンチーズをふって食べることもあります。
 今日の給食の「ミネストローネ」の中に入っているトマトを食べると、美肌にしてくれます。トマトに入っている大切な栄養の「リコピン」。リコピンは、赤色の色素です。トマトが赤いのはそのためです。リコピンには、生活習慣病を防いだり、ガンを予防する、ぜんそくをかるくする、お肌をきれいにする、などの効果があります。また、肌のハリやキメの細かい肌のもとになるコラーゲンを守ってくれます。みなさんもトマトを食べて、毎日元気に暮らしましょう。
 *今日のリポーターは 6年の T.Y さんでした。

ペットボトルキャップの回収

 福祉委員会の呼び掛けで回収しているペットボトルキャップを、裾野市商工会の方が引き取りに来てくださいました。
 半年近くでご覧のとおりのキャップが回収できました。小さな積み重ねが大きな力になることを心に留めて、今後もみんなで回収活動を進めていきましょう。
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後期クラブ決め

 本日、後期のクラブ決めが行われました。
 希望者が殺到してしまったクラブは、第2希望や第3希望のクラブに移動する子供が出てきます。しかし、さすが高学年です。上手な話し合いが行われ、今回はとてもスムーズに所属クラブが決まりました。
 後期のクラブ活動が待ち遠しい様子が伝わってきました。
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そんな野菜、あったかな〜?

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10月3日(金)

<今日の献立> 
 高菜チャーハン・牛乳・ポークシュウマイ・中華野菜スープ・冷凍みかん

<今月の給食目標>
 「季節の食べ物を知ろう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 根深ねぎ(裾野市内)
 もやし(御殿場市)

 今日のメインは、「高菜チャーハン」です。
 「そんな野菜、あっタカナ〜?」
 「高菜」は、アブラナ科の植物で、「こまつな」や「かつおな」と似ています。高菜が生まれたのは、ユーラシア大陸の中央にある乾燥した土地です。そこからシルクロードを通って中国へ、そして日本に入ってきたと言われています。
 日本では、平安時代には食べられていたというので、ずいぶん歴史がある野菜ですね。
現在では、熊本県や福岡県で、高菜の栽培がさかんに行われています。そのため、熊本県や福岡県で作られる「高菜づけ」は、全国的にも有名で、「とんこつラーメン」のお店に行くと、トッピングにトウガラシをきかせた「高菜漬け」がついてきます。
 今日は、高菜漬けを使ってチャーハンにしましたが、高菜パスタや高菜ピラフ、高菜入りおやきなど、いろいろな料理で楽しめます。

 *今日のレポーターは、栄養士のK.Yでした。 

自分で調べたことを発表します!(大学いも)

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10月2日(木)

<今日の献立> 
 うどん・牛乳・かっらみそあんかけ

<今月の給食目標>
 「季節の食べ物を知ろう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 キャベツ(裾野市内)
 にんじん(裾野市内)
 ねぶかねぎ(裾野市内)
 さつまいも(裾野市内)
 はねぎ(沼津市内)

 本日も、給食委員が自分で調べて発表したことを紹介します。
 
 テーマは「大学いも」についてお伝えします。

 まず「大学いも」の名前の由来は、大正時代に東京神田の近くに住んでいた大学生が好んで食べていたため、この名前が付いたと言われています。
 「大学いも」の栄養は抜群に良いです。デンプンが主ですが、ビタミン・ミネラルも豊富で、セルロース・ペクチンといった「食物繊維」が非常に多く含まれています。

 では、ここで、クイズです。

 <問題> 大学いもは、りんごの何倍以上のビタミンCがあるでしょうか?
  
   1. 2倍   2. 10倍  3. 1000倍

 答えは、2の「10倍以上」です。
 ビタミンCを多くとると、体に悪い菌をたおす力が高まり、病気になりにくくなります。

 *今日のリポーターは 5年のE.Hでした。


自分で調べたことを発表します!(牛乳)

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10月1日(水)

<今日の献立> 
 ごはん・牛乳・八宝菜・とうふとひき肉のピリ辛スープ

<今月の給食目標>
 「季節の食べ物を知ろう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 キャベツ(裾野市内)
 にんじん(裾野市内)
 ねぶかねぎ(裾野市内)
 とうふ(裾野市内)


 本日も、給食委員が自分で調べて発表したことを紹介します。

 テーマは「牛乳」です。

 みなさんは、牛乳を使った料理が何品あると思いますか?
 牛乳を使った料理は、21万9746品あります。よくフレンチトーストやグラタンなどに使われます。給食でも毎日出ます。では、牛乳を飲む習慣は、いつごろ日本に伝わったのでしょうか?
 古代のメソポタミアの壁画(へきが)には、牛のミルクなどを利用する様子が描かれています。じつに、6000年前の壁画です。6000年前・・・気の遠くなるほど大昔ですね。日本に牛乳が伝わったのは、朝鮮半島を経て6世紀ごろに伝わったとされています。
 日本人が牛乳について知ることになったきっかけは、飛鳥・奈良時代、大化の改新のころに、中国から持ちこまれた書物からでした。医学書などと共に、牛乳の薬としての効果や、牛の飼育方法などが書かれていました。皇室に牛乳が献上(身分の高い人に物を差し上げること)され、その豊富な栄養素から「牛乳は人の体を良くする薬」として喜ばれ、献上した者に「大和薬使主(やまとくすしのおみ)」という、医者として牛乳を管理する者という呼び名を与えたほどでした。最近は、牛乳が苦手な人が多くて、ジュースを飲む人が多いけど、牛乳にはカルシウムなどが含まれているので、たくさん飲みましょう。

 今日のリポーターは 6年のK.Kさんでした。
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年間行事予定
3/13 卒業式総練習5・6年
3/19 変則日課(火曜時間割)
裾野市立富岡第一小学校
〒410-1107
静岡県裾野市御宿600
TEL:055−997-0343