最新更新日:2024/07/02 | |
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元気な声が聞こえてきます
プール前のヒマワリは、夏の日差しをいっぱい浴びて、たくさん花を咲かせました。プールにも、たくさんの子供たちが来ています。
青空広場からも声が聞こえるのでいってみると、4年生がツルレイシの観察をしていました。 学力向上ボランティアによる勉強会午前中は9:00〜11:00で28名、午後は13:30〜15:30で5名の子供たちが参加 し、それぞれの学習に取り組んでいました。わからないことがあったら手を挙げ、 ボランティアの方々が、それに対しアドバイスする形で進めました。どの子も、 あっという間の2時間で、充実した勉強会となったようでした。 夏休みが始まりました!
待ちに待った夏休み。初日はとても天気がよく、熱中症にならないか心配な状況です。青空広場脇のヒマワリは大きく背丈を伸ばし、花が完全に開くまであとわずかです。
いよいよ夏休み
学級での指導を終えて、下校となりました。
いよいよ明日から夏休み。二つのめあて、「命を大切にしよう」、「人のために役立つことをしよう」を意識して、元気に過ごしましょう。 保護者の皆様、地域の皆様、夏休み中も子供の見守りをよろしくお願いいたします。 夏休みを迎える会 その2
校長先生の話の中で、継続して頑張っている6年生の紹介がありました。
6年生は「詩の暗唱」に取り組んでいます。課題となっている11の詩をすべて暗唱した6年生が、その一部を披露しました。 夏休みを迎える会 その1
明日から夏休み。今朝は児童会役員の運営で、「夏休みを迎える会」が行われました。
児童会役員は、「夏休みをどのように過ごしたらよいか。」ということをテーマにした劇をしてくれました。また、後半は、夏休みに関する「○×クイズ」を実施し、元気な声が体育館に響きました。 今日は 「お楽しみ献立」<今日の献立> 「お楽しみ献立」 豚キムチチャーハン・牛乳・エビとカニの2色シュウマイ・中華サラダ・ ワンタンスープ・雪見だいふく <今日の地場産物> たまねぎ(裾野市内) 今日は、お楽しみ献立です。 さて、夏といえば「うなぎ」。ことしの「土用丑の日」は、7月29日です。 「土用」は、春・夏・秋・冬の季節におよそ18日間あります。夏の土用に入って最初の丑の日を「土用 丑の日」と呼びます。 昔から、暑さを乗りきるために、精のつく食事をする習慣があります。今は、うなぎをたべることが多いですが、丑の「う」がつくものや、風水で丑の方角をあらわす「黒色」にちなんだものがよいとされています。 うなぎのほかにも、「う」がつくものに、梅・うり・牛・うどんなどがあります。黒いものは、黒ごま・なす・黒豆・どじょうなどがあるので、ぜひ取り入れたいですね。 また、「土用しじみ」とか「土用もち」なども、厄よけや暑さ負けをしないとされています。これらの食材には、タンパク質・ビタミン・ミネラルがふくまれていて、暑くても食べやすいという良さがあります。 昔の人の知恵は、ここにも生きているのですね。 あさってから、いよいよたのしい夏休みですね。夏の暑さに負けないように、食事に気を付けて、思い出に残るようなすてきな毎日を過ごしましょう。 貴族の美容食<今日の献立> くるみ入りバーガーパン・牛乳・マヨたまカツ・ゆで野菜・野菜スープ <今日の地場産物(じばさんぶつ)> たまねぎ(裾野市内) 今日は、パンに入っている「くるみ」のお話です。 「くるみ」は、「貴族の美容食」と呼ばれています。ふだんの食事では、なかなか食べることがないくるみ。でもくるみは、ずっと昔、今から9000年も前から食べられてきたようです。日本では、縄文時代から食べていて、殻がとってもかたい「オニぐるみ」を主に食べていたようです。 くるみの殻はとてもかたいので、「くるみ割り器」や「くるみ割り人形」を使って、殻を割って食べます。まさしく、みグルミはいで、今日はみなさんの給食となってくれた「くるみ」です。 くるみは、ナッツ類のなかでも時に栄養価が高いといわれています。60%〜70%が脂肪分で、そのほとんどが「リノール酸」です。「リノール酸」と「ビタミンE」の働きで、動脈硬化(動脈が硬くなったり、血管が狭くなったりして血液の流れが悪くなる病気)を防ぎます。また、ビタミンB1の働きで、いらいらをなくし、集中力をアップさせてくれます。 みなさんもナッツ類を食べましょう。 ピーマンをおいしく食べよう!<今日の献立> 麦ご飯・牛乳・チンジャオロースー・ワンタンスープ <今月の給食目標> 「食品の3つのグループを知ろう」 <今日の地場産物> はねぎ(沼津市) 今日は、ピーマンについてお話しします。 ピーマンには、かぜ予防・ガン予防に効くカロテンや、肌をきれいにするビタミンC、また、老化を防ぐビタミンEなどがたくさん含まれています。緑のピーマン、赤や黄色のピーマンなどいろいろありますが、緑よりも赤になるほど栄養価は高くなります。 日本でピーマンを食べるようになったのは、戦争が終わり、食生活が洋風化してきた頃からです。その頃のピーマンは、においとにがみが強かったため、子どもたちの苦手な野菜でした。しかし、最近は、その独特のクセをやわらげるように品種改良され、とても食べやすくなりました。また、クセが少ないカラーピーマンや、甘みのあるカラフルなパプリカなども人気となっています。 カラーピーマンやパプリカは、食卓を華やかにするだけでなく、栄養価も高いので、ぜひ食べてほしいと思います。 ワールドカップ目指して
郵便局よりいただいたワールドカップ公式試合球のレプリカについて、朝運動が始まる前に、校長先生から紹介がありました。
さっそく、ボールを借りにきた子供たちは、大はしゃぎでボールを追いかけていました。 オリンピック選手の食事<今日の献立> 食パン・牛乳・なすのミートグラタン・オニオンスープ・冷凍みかん <今日の地場産物(じばさんぶつ)> たまねぎ (裾野市内) じゃがいも(裾野市内) 今日は、オリンピック出場の高桑健選手に水泳講習会をしていただきました。高桑選手は生まれて6ヶ月の赤ちゃんの頃から水泳を始めたそうです。裾野市で生まれて育った高桑選手が、世界にその名前が響き渡るまでには、大変な努力と苦労があったことと思います。 さて、スポーツ選手が活躍するためにどんなことが大切でしょうか。スポーツ選手にとって体のコンディションを整えることが大切で、大変なトレーニングで必要となるスタミナを支えているのが「食事」です。 それでは、オリンピック選手は 毎日どんな食事を心がけているのか紹介します。 1 毎日 朝ごはんをしっかりとる。とくにタンパク質を多くとります。 2 色のこい野菜や海そう・くだものも、たっぷり食べます。 3 練習でおなかがすいたらポップコーンやナッツなどを食べます。 あまいお菓子やスナック菓子などは食べません。 4 一度にたくさん食べずに、少しずつ何回も食事をして、体力を保ちます。 5 試合中などは消化がよくてエネルギーになるバナナを食べます。 6 水分補給は「水」。炭酸飲料をがぶがぶ飲んだりしません。 また、スポーツドリンクもあまり飲みません。 さあ、オリンピック選手から、勝つための食事のとり方がわかりましたね? 水泳日和、洗濯日和ですが・・・
ここのところの日差しは強く、熱中症にかかる心配があります。
保健だよりでもお知らせしましたが、十分な栄養と睡眠、そして水分補給に気を配り、体調管理をしっかりしていきましょう。 水泳講習会 その4
講習会のあと、6年生と一緒に給食を食べました。
昼休みには、校長室前に行列ができ、「握手会」となりました。また、子供たちとグランドでドッジボールをしてくれました。 オリンピック選手という「本物」とふれあうことができた富っ子です。夢や目標に向けてがんばる姿を、いろいろな場面で見せてくれることでしょう。 水泳講習会 その3
5・6年生は、クロールや平泳ぎのコツを教えていただき、実際に泳いでいるフォームをチェックしてもらいました。
そして、昨年に引き続き、代表児童と高桑選手の対決が行われ、今年も6年代表児童が勝利しました。 最後に代表児童がお礼のことばを述べ、本日の水泳講習会が終了となりました。 水泳講習会 その2
1・2年生の前で、各種泳法を披露してくださいました。その泳ぎを見て、プールサイドから大きな歓声があがりました。
その後、一緒に泳ぎましたが、オリンピック選手とあって、みんな高桑選手にまとわりついていました。 水泳講習会が始まりました!
今日は、高桑健選手を招いての水泳講習会が行われています。
けのびの見本を示し、「ストリームライン」の重要性を教えてもらった3・4年生は、体をまっすぐにして泳ぐことを確認し合いました。 人の命のもと…<今日の献立> 麦ご飯・牛乳・鮭の赤みそマヨネーズ焼き・切り干し大根の含め煮・なめこ汁 <今日の地場産物> たまねぎ(裾野市内) 今日は、「米」についてお話しします。 日本人は、昔から米を、ごはんやもち、だんごなどにして食べてきました。米には、人の体の中でエネルギーを生み出す「でんぷん」がたくさん含まれています。 エネルギーによって、内臓(ないぞう)や脳(のう)、神経(しんけい)が働き、人の体の動き、体温になる「熱」が作り出されます。もし、体がこのような働きをしなくなったら、生きていけません。エネルギーを生み出す米は、「人の命のもと」といえる食材です。 暑さ対策を万全に!
まだ梅雨が明けたわけではありませんが、日差しは真夏を感じさせるような状況になってきています。
学校でも、高温下の活動を控えたり、水分補給を休み時間ごとに呼びかけたりしています。また、屋外での活動が終了した際には、中央昇降口に取り付けた「ミストシャワー」を浴びてから教室に入るようにしています。 ご家庭でも、食事や睡眠に気を配っていただき、体調不良のまま登校することがないよう、ご協力お願いいたします。 水分補給について<今日の献立> シナモンあげパン・牛乳・ポークビーンズ・ジャーマンポテト <今日の地場産物(じばさんぶつ)> じゃがいも(裾野市内) たまねぎ (裾野市内) 今年も暑い夏がやってきました。この時期に気になるのが、水分のとり方です。 では、クイズです。 暑くてのどがかわいた時、炭酸飲料(たんさんいんりょう)をごくごく! このあと、どうなるでしょうか? 1,食欲がわいてくる 2,水分をとるのには最適! 3,むし歯や太りすぎになってしまう 正解は、3です。 炭酸飲料水には、砂糖がいっぱい入っているので飲み過ぎると、むし歯や太りすぎになります。 では、2問目。 炭酸飲料やジュースには砂糖がたくさん入っていますが、500ミリリットルのペットボトル1本には。どれくらいの角砂糖が入っているのでしょうか? 1,3個くらい 2,5個くらい 3.10個くらい 正解は、3です。1個の角砂糖は、約5グラムです。500ミリリットルのペットボトル1本には50グラムの砂糖が入っていることになります。 水分をとるときは、水・麦茶・緑茶などをえらびましょう。 今が旬の「とうもろこし」<今日のこんだて> ちりめん菜飯・牛乳・肉じゃが・野菜の中華炒め・ゆでとうもろこし <今日の地場産物(じばさんぶつ)> じゃがいも(裾野市内) たまねぎ (裾野市内) しらたき (裾野市内) 今日は、3年生の子供たちが、今が旬の食材「とうもろこし」の皮を1本1本ていねいにむいてくれました。 とうもろこしは、イネ・小麦とならび、世界三大穀物といわれて、世界中の人々の主食として、たくさん栽培されています。大昔からあるとうもろこしは、神様からの贈り物としても大切にされてきました。また、とうもろこしの絹糸の色が美しいため、ヨーロッパでは飾って楽しんでいたそうです。 世界で作られている「とうもろこし」は、なんと一年間で7億7千万トン。一番多く作っている国は、アメリカです。 捨てるところがないとうもろしは、芯(しん)の部分は肥料(ひりょう)やお茶に、茎(くき)や葉は家畜(かちく)のえさや紙の材料になります。 とうもろこしは、おいしいだけではありません。からだのエネルギーになる「炭水化物」や、からだの調子を整える「ビタミン類」、コレステロールを減らす働きをする「リノール酸」、おなかのお掃除をする「食物繊維(しょくもつせんい)」、「ミネラル」もバランスよくふくまれています。 今日は、3年生に感謝して、栄養たっぷりのとうもろこしを丸ごといただきました。 |
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