最新更新日:2024/07/02 | |
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かぼちゃの豆知識<今日の献立> みかん入りロールパン・牛乳・かぼちゃとウインナーのグラタン・ 野菜のイタリアンスープ <今日の地場産物(じばさんぶつ)> たまねぎ(裾野市内) キャベツ(三島市) 今日は、「かぼちゃ」についての豆知識です。 かぼちゃは、見かけによらず「きゅうり」などと同じ「ウリ科」のなかまです。デンプン質が多く、成長期のみなさんに欠かせない「カロテン」をはじめ、ガンを予防するビタミンCなど、ほかの栄養価もたっぷりの健康野菜です。 かぼちゃを調理するとき、たいていはワタをきれいに取りのぞきます。でも、このワタは胎座(たいざ)というもので、よく見ると、一つの種から一本の細い糸のようなものが出ていて、果肉とつながっています。まるで人間の赤ちゃんの「へその緒」のように見えます。かぼちゃも、種を育てるために、ワタから栄養をもらっています。このように、ワタはかぼちゃを育てる大切なものなので、とても栄養価が高いのです。 かぼちゃを煮るときは、できるだけワタも一緒に調理すると良いですね。 きれいになりました!本日、水を入れ始め、ご覧のような状態になりました。 今月の給食目標は、「よく噛んで食べよう!」です。<今日の献立> ご飯・牛乳・アジの南蛮漬け・ひじきの炒り煮・なめこ汁 <今月の給食目標> 「よくかんで食べよう」 <今日の地場産物(じばさんぶつ)> はねぎ(沼津市) とうふ・油揚げ(裾野市内) こんにゃく(裾野市内) くきわかめ(駿河湾) 今日のみそ汁には、「ぬるぬるコンビ」が入っていました。 一つ目のぬるぬるは、「なめこ」です。なめこのぬるぬるの正体は、「ムチン」というものです。ムチンは、胃(い)や腸(ちょう)のうちがわの壁をまもる働きがあります、 そして、もう一つのぬるぬるは、駿河湾でとれた「くきわかめ」です。くきわかめのぬるぬるの正体は、「食物繊維(しょくもつせんい)」です。この食物繊維は、お腹の中にある腸から、コレステロールや余分な塩分をきれいに掃除してくれます。これは、子どもの頃から心配な「生活習慣病」を予防してくれる働きがあります。 今月の給食目標は、「よくかんで食べよう」です。よくかむこと、好き嫌いなく食べること、それが健康を保つ秘訣ですね。 ぬるぬるした食感かもしれませんが、なめこやわかめも、よく噛んで食べるようにしましょう。 人気メニュー 「ピラフ」<今日の献立> カレーピラフ・牛乳・オムレツ(ケチャップソース)・野菜スープ・ ミルメーク(ココア) <今日の地場産物(じばさんぶつ)> たまねぎ(裾野市内) キャベツ(三島市) 今日は、おいしい「カレーピラフ」を作りました。 ピラフは、トルコの料理ですが、もともとはインドで生まれたと言われています。「ピラフ」という名前は、「煮た米と肉」を意味する「ピラブ」というトルコ料理からきているといわれています。 ピラフは、炒めたお米にいろいろな具を入れて、だし汁で炊いた米料理です。 さて、チャーハンとピラフ、どこがちがうのでしょうか? チャーハンは、炊いたお米を炒めてつくりますが、ピラフは炊いていないお米を炒めて作る、というところが大きなちがいです。 ピラフもチャーハンも、とても人気のある料理ですね。 歯の衛生週間
歯の衛生週間にあわせて、保健委員の児童が「歯磨き指導」を行っています。
今月の給食目標は 「よくかんで食べよう」<今日の献立> 黒ねこパン・牛乳・鮭のフライ・コールスローサラダ・ ラビオリのトマトスープ <今月の給食目標> 「よくかんで食べよう」 <今日の地場産物(じばさんぶつ)> たまねぎ(裾野市内) キャベツ(三島市) 今月の目標「よくかんで食べよう」についてお話しします。 よくかんで食べることには、どんな良いことがあるのでしょう? 1つめは、ゆっくりよくかんで食べることで、食べ過ぎを防いで、肥満を防ぎます。 2つめは、脳に流れる血液の量がふえて、脳を刺激するので、子供は賢くなって、大人はもの忘れを防ぐことができます。 3つめは、よくかむとだ液がたくさん出ます。だ液には、口の中の食べ物のカスや細菌をあらい流す働きがあり、むし歯や歯肉炎になりにくくします。 4つめは、食べ物を消化しやすくし、胃腸の働きを活発にします。胃腸が元気になると、身体に栄養が行きわたるので、からだも気持ちも元気が出てきます。 あごをしっかり動かして、よくかんで食べると、体にいいことがいっぱいです。 今日は「もやし」のお話<今日の献立> 麦ご飯・牛乳・ビビンバ・中華野菜スープ <今日の地場産物(じばさんぶつ)> キャベツ(三島市) はねぎ(沼津市) <今月の給食目標> 「よくかんで食べよう」 今日は、ナムルに入っている「大豆もやし」についてお話しします。 みなさんもよく知っている「もやし」ですが、「もやし」という名前は、植物の名前ではありません。植物の「芽が出る」こと、「萌える」ということばから「もやし」と呼ばれるようになりました。 もやしは、豆類の種を水に浸し、暗いところで芽を出させて、成長させたものです。わたしたちがよく食べるのは、「けつるあずき」という豆からつくる「ブラックマッペ」と、緑豆(りょくとう)からつくる「緑豆もやし」です。そのほか、今日の給食で使っている、「大豆もやし」などもあります。 「大豆もやし」は、他のもやしに比べて、たんぱく質が多く、アミノ酸という「うま味成分」が多いので、ナムルなどによく使われます。また、もやしには食物繊維が多く含まれていて、カロリーも低いので、健康に良い食べ物として、注目されています。 日本では、350年〜400年ほど前から食べられていた歴史のあるもやし。昔は、薬として「黒大豆もやし」も使われていました。 値段も安くて、健康にも良い!もやしは庶民の味方です。 *「てんぷら」の名前の由来 ・ポルトガル語で「調理」を表す「tempero」 ・スペインで魚肉の揚げたものを食べる日である「templo」 ・「あぶら」がなまって「あぷら」になり、当て字で「天ぷら」になった などなど 朝運動
運動会が終わり、朝運動は「5分間走」と「体力アップコンテストへの取組」になりました。
1年生もがんばって5分間走に取り組みました。 今日の昼休み
リサイクル委員会は、資源ごみとして出す段ボールの処理をしています。
青空広場では、1年生と6年生のペアが楽しそうに遊んでいました。 大人気「ピザトースト」<今日の献立> ピザトースト・牛乳・ミルクカレースープ・マカロニサラダ 今日は、ピザトーストに入っている「ピーマン」についてお話しします。 ピーマンは、とうがらしの一種で、からみのない種類のものです。日頃よく食べるピーマンは、あざやかな緑色をしていますが、熟すと黄色や赤色にかわります。 ピーマンは、夏が旬の野菜なので、暑さをのりきるための栄養素、ビタミンAやビタミンC などがたくさん含まれています。ビタミンAは油に溶けやすいので、炒めたり、揚げたりすると吸収がよくなります。 ここのところ、毎日暑い日が続いているので、栄養をしっかりとって、熱中症にならないように気をつけたいですね。 今日は「お弁当の日」
今日は「お弁当の日」、好きなものがたくさん入っていたり、デザートが付いていたりで、大喜びの子がたくさんいました。
「残さず食べようね。」の投げかけに、元気よく「はーい!」と声が返ってきました。 6月の朝会
今日から第2ステージ「つなぐ」に入りました。
今日の朝会は、今週末に行われるリレーカーニバル参加者の壮行会が行われました。きりりと鉢巻をしめた参加者に全校でエールを送ると、参加者代表が当日の激走を誓う言葉を全校に伝えました。 校長先生からも、「リレーはバトンパスが大事。当日は、心と心をつなぐバトンパスをしよう。」と、励ましの言葉がありました。 |
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