最新更新日:2024/06/28 | |
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冬休みに読みます
図書室が本を借りたい富っ子でにぎわっていました。「まよっちゃうなあ。」「ほら、冬休みに読む本、決めたよ。」楽しみができましたね。
なわとび
朝はとっても寒いですが、中休みや昼休みはお日様が出ていいお天気に。そんな中、最近の富っ子たちでなわとびが大はやり。「見てて〜」「ほら、こんなにとべるように「なったよ。」元気いっぱいで冬休みを迎えられそうです。
赤い羽根の共同募金で集まったお金を寄付しました。
福祉委員会の子どもが中心となって行った、赤い羽根の共同募金で集まったお金を、共同募金会に寄付しました。「社会を明るくする活動に役立ててください。」と、目録を読み上げた後、福祉委員長から社会福祉協議会の方にお金を手渡しました。社会福祉協議会の方からは、「みなさんの気持ちを、社会を明るくする活動に役立てます。」とお礼の言葉がありました。募金活動へのご協力ありがとうございました。
このおかずを食べると、妙に納得してしまうんだって。そのおかずってな〜んだ?
前回のクイズの答え:エビクリーム(えっ?びっくり!)
12月20日(木) 今日の献立 しょうゆラーメン・牛乳・肉まん・ほうれん草のナムル 今日の地場産物は・・・? にんじん(市内みしゅく) はくさい(市内かねざわ) キャベツ(市内みずくぼ) ねぶかねぎ(市内みずくぼ) ほうれん草(沼津市) 今日で、今年の給食は終わりです。 そして、明日は、1年で昼の長さがもっとも短い「冬至(とうじ)の日」です。 静岡では、日の出が朝の6時50分ごろ、日の入りが夕方の4時39分ごろで、昼の長さは、9時間49分位です。 昼が短いだけではなくて、昼間の太陽の高さも1年でもっともひくいので、日ざしがよわくなります。 これが、冬にさむくなる理由のひとつです。 「冬至の日」には、むかしから「ゆず湯」に入って、カボチャを食べる風習があります。 これは、カボチャを食べると風邪をひきにくくなる、脳卒中などによって起こる体の麻痺などにならない、という言い伝えがあるからです。 冷蔵庫などがなかった時代には、保存のきくカボチャは、大事なビタミンのもとだったのです。 昔の人の知恵は、こうして受け継がれています。 このおかずを食べると、とても驚いてしまうんだって。そのおかずってな〜んだ?
前回のクイズの答え:タンドリーチキン(チキン=とりにく→取りにくっ!!)
昨日更新できなかったので、今日更新しています。 12月19日(水) 今日の献立 ホワイトクリスマスライス(エビクリームライス)・牛乳・肉だんごのカレースープ・クリスマスホワイトチョコレートムース 今日の地場産物は・・・? にんじん(市内さの) キャベツ(市内さの) とりにく(静岡県内) きょうは、ホワイトクリスマス献立です。 大好評のエビクリームライスは、盛りつけ方をひと工夫すると、ゴージャスになります。 クリスマスとは、みなさんも知っているとおり、イエス・キリストの誕生を祝う行事です。 日本で初めてのクリスマスは、今から450年くらい前に、山口県で行われました。 しかし、その後の江戸時代は、キリスト教を信じることを禁じられたため、明治時代の初めまで まったく受け入れられることはありませんでした。 それから時は流れて今の日本。クリスマスは年中行事として、日本中の人に親しまれています。 この後、赤鼻のトナカイ「ルドルフ」について、紹介します。 お楽しみに待っていてくださいね。 練習中です
体育館で、児童会メンバーが練習をしています。
冬休みを迎える会の準備のようです。 図書ボランティア
「子供たちが冬休みの本を気持ちよく借りられるように。」と、今日も皆さんで本の修理をしてくださいました。1冊1冊、本棚から取り出して、とてもていねいに修復してくださいます。「子供たちが手にとってくれるといいですね。」今年もありがとうございました。
静岡新聞社到着
新聞新聞社に到着しました。
たくさん食べたいのに上手にとれないおかずってな〜んだ?
前回のクイズの答え:いものこ汁(ツチノコ知る?)
12月18日(火) 今日の献立 マーガリン入りロールパン・牛乳・タンドリーチキン・三色ソテー・オニオンスープ 今日の地場産物は・・・? にんじん(市内かねざわ) ほうれんそう(三島市) とりにく(静岡県内) きょうは、ほうれん草についてお話しします。 ほうれん草は、カロテン・ビタミンC・鉄分・カルシウム・マグネシウムなどのミネラル類も多く含んでいる緑黄色野菜です。 野菜を大きく分けると、色の濃い緑黄色野菜と、色のうすい淡色野菜があります。緑黄色野菜と淡色野菜を区別するのは、じつは色だけではなく、ベーターカロテンがどれくらい含まれているかが大事な基準になっています。 その分かれ目が、100gの野菜にベーターカロテンが600マイクログラム以上含まれていると、緑黄色野菜です。マイクログラムというのは、100万分の1グラムを表します。ほうれん草には、ベーターカロテンが、なんと4200マイクログラムも含まれています。 これぞ、緑黄色野菜の王様。 また、夏と冬では、おいしさはもちろん、栄養価もまったく違います。 とくに冬のほうれん草は、ビタミンCやカロテンは、夏のほうれん草の2〜3倍もあります。 今が旬のほうれん草。しっかりたべましょう。 お昼になりました
社会科見学中の五年生、登呂遺跡公園で、お弁当タイムとなりました。
天気に恵まれて良かったです。 昼休み
音楽会の練習や、冬休みを迎える会の準備の児童会活動など、どこを歩いても意欲満々の富っ子に出会えました。
図書委員会から
冬休みの本の貸し出しが始まりました。自分たちで描いた貸し出しPRの前で、「みなさん、本を借りにきてね。」。
読み聞かせ その1
今日は今年最後の読み聞かせの日です。雨の中、ボランティアの皆さんが集ってくださいました。今日も個性あふれる本ばかり。季節がらクリスマスものもありました。今年もありがとうございました。
読み聞かせ その2
心をこめた読み聞かせに、どんどんひきこまれていきました。
読み聞かせ その3
富っ子の目と耳と心が、本に入り込んでいます。
今日の給食のおかずを食べると、未確認生物を発見できるかもしれないんだって!そのおかずってな〜んだ?
前回のクイズの答え:ビーフカレー(ビーフ→ビフー→微風)
12月17日(月) 今日の献立 麦ごはん・牛乳・サケのみぞれがけ・いものこ汁・昆布の佃煮 今日の地場産物は・・・? だいこん(市内とみざわ) にんじん(市内とみざわ) さといも(市内かねざわ) はねぎ(沼津市) こんにゃく(市内さの) とうふ(市内みしゅく) きょうは、秋田県の郷土料理「いものこ汁」です。 秋から冬にかけて、秋田県では 機会があるたびに「いものこ汁」を作ります。 これは、おもに里芋を中心に、とりにく・きのこ・山菜・やさいなどを取り合わせて煮こむ、具だくさんの汁ものです。 秋には、山の紅葉を楽しみながら、河原で鍋を持ち寄って、お酒を飲みながらにぎやかにおいしく食べます。 また、年の瀬が押しせまってくると、「いものこ会」が開かれ、女性の忘年会として行われるそうです。 秋田の子どもたちも、大好きな郷土料理です。 心も体もあたたかくなるのが、郷土料理です。 駅伝練習3日目
金曜日の朝の風景です。
駅伝の朝練も3日目となりました。寒い日が続いていますが、 参加者は皆、朝から体を動かしています。 強い風が吹く中、このおかずを食べると、風がおさまるんだって。そのおかずってな〜んだ?
前回のクイズの答え。わかめ(もしもしカメよカメさんよ。)
12月14日(金) 今日の献立 麦ごはん・牛乳・ビーフカレー・マカロニサラダ・福神漬け 今日の地場産物は・・・? キャベツ(市内とみざわ) にんじん(市内とみざわ) きょうは、カレーのおとも「福神漬け」についてお話しします。 福神漬けが生まれたのは、江戸時代の終わりから明治のはじめ頃のようです。 だいこん・なす・かぶ・なたまめ・しいたけ・うど・たけのこ・にんじん・れんこん・しょうがなど、いろいろなやさいを七福神(しちふくじん)にたとえて「福神漬け」という名前がつけられました。 七福神は、福をもたらす縁起(えんぎ)のよい神様です。 恵比寿(えびす)は、商売はんじょう・五穀豊穣(ごこくほうじょう)の神様。 大黒天(だいこくてん)は、たべものや財産の神様。 毘沙門天(びしゃもんてん)は、勝負事の神様。 紅一点、女神の弁才天(べんざいてん)は、美と知恵と音楽・財運の神様。 福禄寿(ふくろくじゅ)は、幸運と子孫に恵まれ、お金に恵まれ、長生きの神様。 寿老人(じゅろうじん)は、健康・長寿・幸運の神様。 布袋(ほてい)は、海運・良縁・子宝の神様。 年末ジャンボには、七福神のごりやくが必要です。 また、お正月にまくらの下に、七福神の乗った宝船の絵を入れておくと、よい初夢がみられるそうです。 ためしてみましょう。 駅伝練習が始まりました
マラソン大会の翌日ですが、駅伝メンバーはすでに次なる目標に向かって始動です。寒風の中、引き締まった表情がチャレンジ精神を感じさせます。あらためてご声援をよろしくお願いします。
今日の給食に出てきたおかずを食べると、走るのが遅くなっちゃうんだって!そのおかずってな〜んだ?
前回のクイズの答え:ほうれん草→掘っても掘っても掘れん!
12月12日(水) 今日の献立 ごはん・牛乳・肉じゃが・茎わかめのきんぴら・なっとう 今日の地場産物は・・・? にんじん(市内みしゅく) しらたき(市内さの) だいず(静岡県内) マラソン大会も無事に終わり、みんなほっとしていると思います。 疲れが残っているとか、おなかの調子がなんとなく悪い・・・そんな人にぴったりなのが「納豆」です。 今日の納豆は、静岡県内でとれた大豆から作られていて、少し粒が大きいです。 納豆は、納豆菌(なっとうきん)がふえるときに、消化をよくする酵素(こうそ)を出します。 そのため、納豆は消化(しょうか)や吸収(きゅうしゅう)が、されやすい食べ物なのです。 また、納豆のもとである大豆よりも、ビタミンB群が多く含まれているため、疲れをとったり、皮膚(ひふ)を守るはたらきなどがあります。 また、納豆にしかない「ナットウキナーゼ」という酵素(こうそ)も含まれています。 「ナットウキナーゼ」は、ガンを予防し、どろどろ血液もさらさらにしたり、血管をきれいにして、つまるのを防ぐ働きをします。 いつもフルパワーの市野先生、納豆を食べるとさらに世界を目指せますよ。 |
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