最新更新日:2024/06/19 | |
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今日は運動会特集第3弾です!
スポーツをしていると、「早く強くなりたい」とか「勝ちたい」とおもうようになります。そのため、激しいトレーニングや 長時間の練習を行うようになるでしょう。でも、成長期には 将来のことを考えて、まずは土台となる体を しっかりと作ることが大切です。体の成長は だいたい20歳くらいで ほぼ でき上がります。そこへ行きつくまでには、年齢によって それぞれ発育する所が違います。小学生の間は、おもに神経に関わるところが発育します。これは、体を巧みに動かす能力や バランス感覚が発達する時期ということです。だから、小学生の時は まず基本をしっかりと身につけることや スポーツの楽しさをいっぱい知ることです。それができていると、中学生や高校生になっても、けがをしにくい体になってずっと 自分が好きなスポーツを長く続けることができるようになります。土台がしっかりしていると、どんなに苦しい練習にも 耐えられるようになります。食事についても 筋肉をいっぱいつけるためといって、とくにたんぱく質ばかり多くとる必要は ありません。お店で売っている「プロテインなんとか」なんて いりません。むしろ 3回の食事を しっかりとることが 一番大切です。また、運動をしていると 食事だけではとりきれない栄養も必要になってきます。また、運動をしていると 食事だけではとりきれない栄養も必要になってきます。間食には、スナック菓子やチョコレートなどのお菓子ではなく、おにぎりやサンドウィッチ、牛乳やヨーグルトなどを とるようにしましょう。今度こそ、巨大てるてる坊主を作って、土曜日の運動会のぞみましょう。
弁当6
まだまだ60枚ほど画像があるのですが…。しかられそうなのでこれで最後にします。どのお弁当からも、お家の人の愛情が感じられました。
お弁当5
どの子もおいしそうに食べています。
お弁当4
どのお弁当もカラフル
お弁当3
まだまだあります。
お弁当2
私も撮ってほしいなあ
お弁当
「わたしのお弁当が一番おいしいと思う人は、手を挙げて。」
「写真撮ってよ。」 ハヤシライスそのひとつめ。「ハヤシライスは はやしさんが作った!」明治時代のはじめ、医者だった早矢仕有的(はやし ゆうてき)という人が、栄養を考えて、牛肉とやさいのごった煮にごはんをそえる料理を作りました。それを友だちにごちそうしたのがはじまりのようです。それが有名になって「ハヤシライス」とよばれるようになり、いつしかレストランのメニューになったといわれています。 もう一つの説は、明治時代にはやった「ハッシュドビーフ」に、ごはんをあわせたものという説もあります。料理の名前には、それぞれいろいろな由来がありますね。 餃子「日本!ちゃちゃちゃ! しずおか!ちゃちゃちゃ!」 お茶に含まれているカテキンは、ガンを防いだり、アレルギーを予防する働きがあります。また、フラボノイドという成分がお口のにおいを防ぐほか、血圧を下げる働きもあります。そのほか、タンニンという成分は、皮膚の伸び縮みをよくして、止血や抗菌効果、痛みを和らげる効果があります。緑茶は、ビタミン類の中では特にビタミンCが豊富に含まれていて風邪の予防やお肌つるつる効果があります。お茶の成分を丸ごと取り込むには、お茶として飲むだけでなく今日の餃子のように、料理に加えたり、ふりかけなどにするといいですよ。 ボランティア
正門からバス停にかけて、体育館北側のフェンス柱がきれいに塗装されています。ありがとうございます。
めばる
きょうは昨日とはうって変わって、さわやかな陽気になり、運動会の総練習も気持ちよくできました。給食も、皆さんのがんばりをあと押ししたいとおもい、旬の食材をたくさん使ったごちそうメニューです。まず、わらび・ぜんまいなどの山菜と、うるち米にもち米を加えて炊いた山菜おこわ。春から初夏にかけておいしい魚の「メバルの煮付け」、そして、とれたてのタケノコをいっぱい使った「タケノコの味噌汁」。果物は、愛媛県産の「清美オレンジ」です。今日は、メバルについて前田美波里さん・・・じゃなくて、前田めばるさんが紹介してくれます。
・めばるは、かたい骨をもったカサゴのなかま。 ・めばるを漢字で書くと「眼張」と書くこともあるの。眼がとび出しそうなくらいパッチリとしているからこの名がついた。 ・ひらひらのドレスをまとったかわいい魚。 ・めいっぱいがんばることを、魚たちの間では「めばる」と言う(らしい)。 ・すんでいる場所や海の深さによって体の色がかわるよ。 ・北海道から九州までの日本じゅうの海や朝鮮半島にも住んでいる。あたたかい海が好き。 ・旬は、春から初夏にかけて。今が一番おいしい時期なの。だからたくさん食べてね。 さあ、めばるのように 運動会の練習をめいっぱいがんばりましょう。 なぞなぞわかりましたか?そうです。トマトです。きょうは トマトシチューに入っているトマトのお話です。 トマトが生まれたのは、南アメリカのペルーやエクアドルあたりです。トマトは真っ赤でとてもきれいですね。あの赤い色のもとは、「リコピン」というものです。リコピンには、ガンを予防する効果があると言われています。また、口内炎になったときは、トマトをジュースにして2〜3分口に含むと治ります。そのほか、ビタミンCやカリウムがたくさん ふくまれています。カリウムは、体の中の余分な塩分を外にだしてくれます。これからトマトやきゅうりなど夏の野菜がおいしくなる季節です。旬の野菜パワーをいっぱいいただいて元気になりましょう。 ふるさと給食の日
きょうは、「ふるさと給食の日」です。日本一の富士山と日本一深い海の駿河湾、そして緑豊かな大地に恵まれた静岡県。温暖な気候とおいしい水。私たちが住んでいる静岡県は、やっぱり日本一住みやすいふるさとだと思っています。その素晴らしい静岡県には、日本一の生産量を誇る特産物がたくさんあります。ふるさと給食の日には、地元の食材や地域の食文化を生かした献立を取り入れています。
5月のふるさと給食は、今が旬の「かつお」をカレー風味の更紗揚げにしました。5月のふるさと給食は、今が旬の「かつお」をカレー風味の更紗揚げにしました。焼津はかつお・まぐろともに、日本一の水揚げ量を誇っています。そのほか、裾野市内でとれたキャベツを使った「野菜の磯の香あえ」、市内でとれた玉ねぎ、三島市のだいこん、富士市のねぎ、そして市内で作られているさば節と煮干しで、しっかりとだしをとった「味噌汁」。それと、静岡県産のお茶を使ったふりかけです。地元で作られた新鮮な食材を使ってできる給食は、味も香りも栄養価も抜群です。 朝ご飯
きょうは、さわやかな五月晴れです。運動会の練習にも 熱が入りますね。そこで、今日も運動会特集として、「朝ごはん」についてお話します。朝ごはんは一日の始まり、頭やからだを起こすウォーミングアップの役割があります。朝起きた時は、脳のエネルギーもほとんど空っぽに近く、考える力も弱くなって、体温も低いままの状態です。つまり、朝ごはんを食べないと脳にエネルギーが行き届かず、からだも十分に目覚めず、勉強や運動をする準備が十分に整っていないということです。こんな状態で授業や運動を行っても集中できずに、さらにけがのもとになってしまいます。文部科学省の調査によると、朝ごはんを食べている子ほど、テストで高い点数をとっていて、また、持久力も高いという結果がでたそうです。さらに、スポーツを進んでやっている小学生を調べたところ、一般の小学生よりも、朝ごはんを食べていることがわかりました。
家庭科クラブ
4階からいいにおいがしてききました。家庭科クラブは、むしパンを作っていまいした。味見を楽しみにしていたのに、無視されました。
第3回クラブ活動
図工クラブ…プロの書いた絵を見ながら、まねして描いたりトレースしています。
べっこう飴クラブ…ではなくて、科学クラブです。 アンサンブルクラブ…いきものがかりの「ありがとう」の練習中です。途中まで聴かせてくれました。 米米クラブ〜後夜祭・昼ですが…〜
昨日、植えていないところがあって後ろ髪を引かれるような思いで後にした西川さんの田んぼに(上の写真)、5年職員で行ってきました。残りの部分を植えるためです。
泥の感触を楽しみながら、悪戦苦闘しながらも(真ん中の写真)何とか植えきることができました。(下の写真) 感じたのは、子どもたちの吸収力でした。楽しみながらコツをつかみ、自分たちでどんどんレベルアップした子どもたちのすごさを、自分たちが植えることで再び感じることができました。 勉強も同じかもしれませんね。子どもたちが自分たちでどんどんレベルアップしていくような姿を見られるように、自分たちもがんばらなくてはと思いました。 米米クラブ、次回をお楽しみに! 吉野汁
きょうのメニューは、「吉野汁」です。
この「吉野」というのは、奈良県の吉野という地名からきています。 奈良県の吉野地方では、「くず」という植物の根から「くず粉」を作っていて、これを「吉野くず」と言います。静岡県でも掛川の「掛川くず」がありますよ。くずは、和菓子や料理などに利用されています。料理するときは、くず粉は水でといて加えると、とろみがついてなめらかな舌ざわりになります。このくず粉を使った料理に「吉野」という名が付けられ、吉野汁、吉野酢、吉野煮、吉野揚げなどの料理があるそうです。今では、くず粉のかわりに じゃがいもからとったでんぷんが多く使われていますが、それでも料理の名前には「吉野」という名が使われています。おなかにやさしい吉野汁。ひじきのサラダも、スポーツ選手に欠かせない鉄分がたっぷりです。残さず食べましょう。 米米クラブ〜ドキドキ!田植え 後編〜「もっと植えたい!」「楽しい!」という声が多く出る中、田植え体験終了。 これから雨にも負けず、風にも負けず、手を掛け目を掛けながら立派な米に育ってくれることを期待しています。 西川さん、本当にありがとうございました。 5年生の皆さん、楽しい田植えでしたね。今回の貴重な体験をしっかりとまとめ、米米クラブの学習につなげていきましょう。 雨に濡れたから、風邪をひかないように気をつけてくださいね。 〜小話〜 5年部教員も体を張って、悪戦苦闘しながらバケツ稲作りのための泥を移しました。 米米クラブ〜ドキドキ!田植え 前編〜
ユメイク(総合的な学習の時間)でお米について学習している5年生。今日は、みんなで田植え体験をしました。学校の近くに田んぼを持っていらっしゃる西川さんのご厚意で、貴重な体験をすることができました。笑顔で親切に田植えの仕方を教えてくださった西川さんに感謝!ということで、前編です。田んぼに入る前のドキドキ感、入った直後の何ともいえない感じが伝わればと思います。
〜後編へ続く〜 |
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