きょうは、裾野の郷土料理「落花生なます」の登場です。
「なます」といえば、大根とにんじんの酢の物をいいますが、裾野市では昔から、落花生をすって混ぜ合わせます。味もまろやかになって、すっぱいのが苦手な人でもおいしく食べられます。落花生が入ったなますは、富士市周辺でも食べられているようです。でも、お隣の御殿場市ではほとんど食べられていません。以前、「ゆで落花生」を給食のメニューに取り入れましたが、裾野市や富士市などは落花生の栽培が盛んだったため、自然にそれが郷土料理になってきたのだと思います。
きょう、１月１１日は「鏡開き」です。鏡開きの日には、家庭円満を願いながら、神様に備えた鏡餅をお下がりとしていただきます。飾っておいて硬くなったお餅をかなづちなどで叩き「開き」ます。鏡餅には歳神様が宿っているので、神様とも縁を切らないように「割る」や「砕く」とは言わず「開く」と、縁起のよい表現を使います。

昨日は欠席した人が多かったのですが、今日はとても少ないです。
裾野市内では、インフルエンザの流行が始まった小学校もあります。
人が集まるところに行くときは、注意が必要ですね。

今日の献立は、今年最初の日にふさわしいものにしました。学校給食に静岡県でとれたお米の粉を混ぜた「米粉（こめこ）入りパン」が初登場です。
「米粉（こめこ）」というのは、お米を粉に加工したものです。今までは、だんご・かしわも、おせんべいなどの和菓子に使われてきました。研究の結果、小麦粉のような細かい米粉を作ることができるようになり、パンや麺にも使われるようになりました。静岡県の学校給食では、小麦粉に静岡県内産の米粉を１０％加えて、小麦粉のふくらむ力を使って、ふっくらしたパンが作られるようになりました。昔と比べてパンや肉をたくさん食べるようになり、お米を食べる量が減っています。最も多かった昭和３７年の半分しかなく、静岡県の田んぼの１／４は米作りをやめています。
おいしい静岡のお米をいろいろな料理に利用して、たくさん食べましょう。

委員会で、乾燥対策としてペットボトル加湿器を作りました。
教室で、活用してください。

これから、かぜやインフルエンザが流行する時期です。
昇降口にかぜ情報を掲示するので、みなさん見てください。
ホームページでもお知らせします。

練習の歩みを掲示しました。

元気に登校している子供たちです。地域や保護者の皆さん、いつも子供たちが安全に登校できるよう見守ってくださりありがとうございます。

6年男子チームは入賞したので、表彰式に参加しました。

五年生はまた来年がんばりましょう。

終わって記念撮影をしました。

　「一人では３０ｋｍは走れないけれど、みんなでやれば走れる。みんなで力を合わせると一人ではできないこともできるんだね。」教頭先生からおほめの言葉をいただきました。

　極限状態まで走りました！

５チームとも無事ゴールしました。

先生チームも女子チームも全員たすきが渡りました。

深良小中継点です。男子がたすきが渡りました。

赤い幟も 応援をしています。

まもなくスタートです。他の区でもアップが始まっています。

　さあ、出発です！最後にチームで円陣を組み、心のエンジンにもスイッチを入れました。

　選手用のバスに乗るにはチケットが必要です。大切に持っていましょうね。

　いよいよ駅伝大会の日となりました。選手全員出席です！すばらしいですね。練習の成果を発揮してくれることでしょう。