最新更新日:2024/06/27 | |
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10/31給食 ニラ
ごはん・牛乳・揚げ出し豆腐の野菜あんかけ・桜エビ入り団子のスープ
ニラは、一株から10回も収穫でき、いくら摘んでも伸びてくる強い生命力を持った野菜です。ニンニクにつぐ精力野菜として人気があります。 ニラには、疲れを回復してくれるビタミンB1を多く含んでいます。さらに、そのビタミンB1を体の中に長くとどめて、効果を長持ちさせる「硫化アリル」という成分が入っているので、スタミナがつきます。また、体を温めてくれる効果もあるので、これからの季節にいいですね。 さて、伊豆の国市に「韮山」というところがあります。きっと山にいっぱいニラが生えていたのでしょう。この韮山と東京の人気スポット「お台場」には、意外な関係があることを知っていますか? 江戸時代、韮山代官の江川太郎左衛門英龍(江川坦庵)は、反射炉を造ったり、日本で始めてパンを作った人です。反射炉は下田に造られた後で、韮山に移されました。その当時の日本は黒船でペリーがやってきたり、他の国からもたくさんの船が来ました。中国の清が、アヘン戦争で負けてしまったのをみて、日本の国も危ないと思い、大砲をたくさん造ることにしたのです。韮山の反射炉で鉄を溶かして大砲をいっぱいつくりました。そのうち28門の大砲を江戸湾の品川沖に 置きました。大砲を置く場所を台場といい、これが後まで伝わり、今の「お台場」の地名となったのです。 優良賞登校するとすぐにほとんどの児童が、グランドに出て自主的に走っています。 アイデア展表彰
28日(金)に、市役所で「児童・生徒アイデア展」の表彰式がありました。すばらしい作品を作った上、式での呼名の返事もとても立派だったという報告を受けました。
おめでとう MOA美術館裾野児童作品展
10月29日(土)から30日(日)まで、市民文化センターで「MOA美術館裾野児童作品展」が行われています。夏休みに家庭で取り組んだ児童の作品が展示されています。展示されている児童には、通知を学校からお渡ししてあります。お時間がありましたら、是非ご来場ください。
これな〜んだの答え!
6組作品の正体は・・・おしゃれなライトでした!夜、ライトアップしてみました。ちょっと幻想的な世界です。
これな〜んだ!?パート2
6組の図工の作品、パート2です。鳥の巣のようになっていますが・・・一体何?
これ、な〜んだ!?10/28給食
きのこごはん・牛乳・さんまの生姜煮・豚汁
きょうは、5年生が米作りでお世話になった「西川さん」からいただいた新米を使わせていただき、きのこご飯を炊きました。お米の先生である西川さんに、5年生たちは田植えから稲刈りまで、お米作りを教えていただきました。 さて、私たちが毎日食べている「お米」は、どうやってできるのでしょうか。米は、秋に稲を刈って収穫します。稲の穂にびっしりついている籾を脱穀機で落とし、籾すり機で籾がらをのぞいて玄米にして、精米器で玄米の皮をのぞいて米にします。籾の一部は種籾として保存されます。そして、翌年の4月から5月、種籾を一週間ほど水につけて芽と根を出し、これを苗代にまいて苗を育てます。10センチくらいまで育ったらいよいよ田植えです。 水田に植えかえた苗は、太陽の光エネルギーを燃料にして、空気中の二酸化炭素と根から吸い上げた水から、でんぷんを作ります。これを光合成といいます。このでんぷんがエネルギーになって苗は生長します。成長した稲は花が咲き、実を結びます。余分なでんぷんは実に蓄えられて籾(米)になり、やがて私たちのエネルギー源になるのです。お米から得たエネルギーは、私たちの体の内蔵や脳・神経がはたらき、人の体は動き、体温になる熱が作り出されます。もし、体がこのようなはたらきをしなくなったら、私たちの生命を維持することや成長したり、子孫を残すこともできなくなってしまいます。エネルギーを生み出すお米は「人のいのちのもと」といえる食材です。 10/17給食
うどん・牛乳・いかの磯辺揚げ・ひじきのごま和え・ミルメークココア
きょうは食べ物の仲間わけについてお話します。 食べ物は体の中での働きによって赤・緑・黄色の3つの仲間に分けることができます。 赤は「主に血や肉となり、体をつくるもとになる食べ物」で 肉、魚、卵、大豆、牛乳、小魚、海藻などがその仲間です。 緑は「主に体の調子を整え、病気をしないようにする食べ物」で野菜や果物などです。 黄色は「主にエネルギーとなり、体を動かすもとになる食べ物」で ごはん、パン、めん、いも、砂糖、油などがその仲間です。 この3つの色がそろっているとバランスのとれたよい食事ということになります。給食では必ず3つの色がそろっています。毎日、献立放送でお知らせしているので、しっかりと聞いていてくださいね。 富っこタイム
今日の昼休みは、みんなが大好きな富っこタイムでした。
10月26日の給食です
きょうのこんだて
麦ごはん・牛乳・ビーフカレー・コールスローサラダ みなさん、毎日朝食をしっかり食べていますか。 えっ?食べてこなかった? 朝食だけに、ちょう ショック!! 人の体は、地球の自転とともに昼と夜のリズムに合わせて生活しています。昼間は活動して、夜はしっかり眠るという早寝早起きは、このリズムにあった健康的な生活習慣です。 ところが脳は、寝ている間も働き続けています。脳が働くためのエネルギーのもとはブドウ糖ですが、寝ている間は何も食べないのでブドウ糖はどんどん減っていきます。そこで、朝ごはんにごはんやパンを食べると、でんぷんが分解されてブドウ糖になり、脳にエネルギーを送ることができます。とくにご飯は、いろいろなおかずと相性がよく、栄養のバランスもとりやすい主食です。家族みんなで毎日しっかり、早寝早起き朝ごはんですね。 朝運動(2)
2年生と4年生は長縄をしています。
朝運動
今日は 絶好の運動日和です。1年生は長距離に挑戦しています。
絶景なり〜
湖尻峠に向かっている途中で、突然眼下に芦ノ湖が現れました。こどもたちからは「うわ〜っ!」と歓声が上がりました。どうして人は絶景をぱっと見ると「うわ〜っ!」言ってしまうのでしょう。「うひょ〜」と言う人はいますか?
しゃちほこ〜!!
5年生の遠足です。丸岳に到着し、うれしさのあまり「しゃちほこ」のポーズ!
レーズン入りロールパンきょうは、レーズン入りパンです。みなさんの中には、どうもレーズンが苦手だなという人もいると思います。きょうのこの放送を聞くと、レーズンが大好きな岩崎先生は、もっともっと好きになると思いますよ。 さて、レーズンという名前は、フランス語で「乾燥したブドウ」のことを言います。さらにラテン語では「一房のぶどう」という意味です。レーズンは、ブドウを天日に干したり、熱風などを当てて乾燥させたものです。生のブドウ1キログラムからできるレーズンは、たったの200グラムです。ぶどうの栄養をぎゅっと縮めたのがレーズンです。レーズンにたっぷり含まれている果糖やブドウ糖は、体にとても吸収されやすいため、すぐにエネルギーにかわります。アメリカでは、クイックエネルギー(即効性のある栄養食品)としてスポーツにも利用されています。忙しい朝などはそのまま朝食に、登山やマラソンなどのスポーツに、レジャーのおともに、また保存性が高いため防災用品などに加えておくと良いですね。中央公園へおでかけした1年生の皆さん、たくさん歩いてつかれましたか?そんなお友達には疲れをとってくれるレーズンが一番です。 充電中白い世界
昼食場所の富士見ケ丘に到着です。まだガスの中です。
丸岳到着
今回の遠足、最高峰丸岳到着です。ガスの中です。
乙女峠到着
最初の休憩ポイントの乙女峠に到着です。
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