最新更新日:2024/07/01 | |
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寒さが続きます
今日の朝も、とても寒かったですね。家の近くに、こんな大きな氷があったそう
です。でも、これからは氷は見るだけにしましょう。 ひじき
今日は、ドレッシングにひと工夫加えた「ほうれん草とひじきのサラダ」です。「えー?ひじきか〜」そんな声が聞こえてきそうですが、今日のひじきはすごくおいしいので食べてみてください。
実は、ひじきにはすごいパワーがあるのです。ひじきの栄養は、カルシウム・鉄・リン・カリウム・ヨウ素などのミネラル、そして食物繊維がたっぷり含まれています。カルシウムは昆布の2倍も含まれているので、骨を丈夫にしたり、イライラをやわらげます。牛乳の500倍も多く含まれている鉄は、貧血を防いでくれます。ひじきの鉄は、体に吸収されにくい性質ですが、野菜といっしょに食べるとビタミンCがはたらいて、鉄の吸収をたすけてくれます。 2010年にイギリスの科学誌「ネイチャー」に載ったニュースによると、昔から海藻を食べていた日本人のおなかの中には、海藻を消化する力を持った腸内細菌が住んでいるそうです。世界からみても、日本人のように海藻を食べる民族は少なく、日本のほかにはスコットランドやアイルランドなどがあるそうです。日本人には、他にはない、すごい力を待っているのです。ひじきもりもり食べましょう。 取材を受けました
日刊静岡の記者さんが来校し、富一小の学校の様子を取材してくれました。
児童会長さんのインタビューや写真が1月29日の日刊静岡に掲載予定です。 児童会の子どもたちも、ドキドキしながら取材を待ちました。 だまっこ汁
きょうは「秋田音頭」にのせて、秋田県の郷土料理「だまっこ汁」についてお話しします。
「あきたこまち」で有名な秋田県では、新米が出まわる頃になると、秋田の代表的な郷土料理「きりたんぽ」と「だまこもち」があちこちで作られます。 「だまっこ」というのは、秋田の方言で「お手玉」のことです。作り方は、ふつうにご飯を炊いて、すりこぎなどでざっとつぶし、直径3センチくらいに丸めます。これが「だまこもち」です。とりガラのだし汁に、しょうゆやみそなどで味付けして、とり肉・ねぎ・せり・ごぼう・きのこなどといっしょに煮ます。「きりたんぽ鍋」とよく似ていますが、「きりたんぽ」は、棒に巻きつけて表面を焼きますが、だまこは丸めてから焼きません。 だまこ汁やだまこ鍋は、秋の稲刈りが終わった時、家族や手伝ってもらった人たちに「お疲れ様でした」という気持ちを込めて、ごちそうしていました。みんなで食べると疲れも癒やされますね。 今日の秋田は、雪が降っていて、気温もマイナス1度だそうです。寒い日には、家族みんなで食べる「だまこ鍋」は、おいしいでしょうね。 今日のかぜ情報お休みする人は昨日よりも少なくなりましたが、かぜぎみの人が増えています。 裾野市内では、インフルエンザにかかる人がまだまだ増加中です。 富一小の近くでは、富二幼稚園でインフルエンザが流行しています。 心配ですね。 外から帰ってきたら、うがい・手洗いをいつもできるようにしてください。 朝運動
ここのところ、朝の寒さがとても厳しいです。でも、子どもたちは元気に朝運動に
参加しています。 きなこ揚げパン
きょうは、「きなこ」のお話です。
みなさんは、お正月にきなこ餅を食べましたか? きなこはお餅にまぶすほかに、安倍川もち・わらびもち・きなこあめ・くずもちなど和菓子の材料としてよく使われます。 きなこは、煎った大豆を挽いて粉にしたものです。粉にすることで消化もよくなり、大豆の栄養を丸ごと摂ることもできます。きなこには、イソフラボンやオリゴ糖、食物繊維、大豆タンパク質などが多く含まれていて、健康に役立つ栄養がいっぱいです。 きなこにたくさん含まれている「大豆イソフラボン」は、女性ホルモンの代わりの働きをしてくれるとして注目されています。日本人の女性2万人に行った調査では、日頃の食生活で大豆食品からイソフラボンを多くとっている人ほど、乳ガンになりにくいという結果が出たそうです。手軽に食べることができて健康によいことから、スポーツ選手なども牛乳に溶かして飲んでいるそうです。 作り方はかんたんです。牛乳250ccにきなこ大さじ1〜2杯を入れ、そのまま電子レンジで飲みやすい温度に温めてから、スプーンでよくかき混ぜます。ハチミツを加えると飲みやすくなります。試してみてくださいね。 今日のかぜ情報います。かぜぎみの人も22人と、昨日よりも増えてしまいました。 裾野市内では、インフルエンザの流行をむかえ、今日だけで122名がインフルエ ンザで出席停止となっています。 さっきまで元気だったのに、その数時間後には熱が高くなってしまうのがインフ ルエンザです。朝、いつもよりも朝食を食べない・何となく元気がないといった ときは、確認のため体温を測ってください。 改装オープン
寒い日が続くので、上着の落とし物が増えてきました。授業参観もありますので
お子さんのものがないかご覧ください。 今日のかぜ情報います。少し、かぜをひく人が増えてきました。 富一小では、まだインフルエンザの人が増えていませんが、市内の小学校では 西地区や深良地区が増えていて、いつ富一小で増えてもおかしくありません。 この時期、熱が出たときは、インフルエンザの可能性が高いです。 さっきまで元気だったのに、急に熱が出た、ぐったりしたときはそうかも しれません。病院を受診してみてください。 6年メッセージ
6年生のメッセージです。
5年メッセージ
5年
給食メッセージ
5組 6組です。
はてなおばさんの給食物語
「はてなおばさんの 給食物語」の紙芝居放送がありました。
学校給食週間最終日ニジマスの養殖が盛んな富士宮市は、富士山からの冷たい湧き水で育てています。 ニジマス(虹鱒)は、サケの仲間の淡水魚です。結婚適齢期のオスの体には、体全体に きれいな赤色や紫色の模様があって、きれいな虹色になるため、「ニジマス」と名付けられました。 富士山には、平均すると1日約600万トンの雨や雪が降っているそうです。そのうち450万トンの水が地下へしみこむと言われています。しみこんだ水は、溶岩の間を通って約10年かけてわき水となって地上へ出てくるそうです。湧水地として有名な、柿田川(かきたがわ)・楽寿園(らくじゅえん)・富士宮市の湧玉池(わくたまいけ)、白糸の滝(しらいとのたき)、猪の頭(いのかしら)などがあります。富士山のおいしいわき水は、私たちの生活になくてはならない大切なものです。きれいな水で育つと、心も澄んできれいになります。日本一の富士山のふもとで暮らしている私たちは、日本一幸せですね。 今日のかぜ情報1人、おなかのかぜで休んだ人も2人います。 明日から二日間学校がお休みです。 人が集まるところに行く予定がある場合は、帰宅してからうがい・手洗いを 十分してください。 来週は、1年生の雪遊びや高学年の授業参観など、行事が予定されています。 みんなで参加できるように、ゆっくり休んで、月曜日は元気に登校してください。 裾野市小中学校美術展
裾野市小中学校美術展が、市民文化センターで1/25の午後まで行われています。お時間がありましたら、是非お出かけください。
もちろん、本校児童の作品も展示されています。 小中学校美術展
市内小中学生の力作が展示してあります。
学校給食週間4日目今日の地場産物は、市内伊豆島田の後藤勲さんが栽培した「里芋」と市内御宿の杉本昌彦さんが栽培した「にんじん」の美味しさを生かした「和風グラタン」を作ってみました。また、後藤勲さんの「ほうれんそう」と市内水窪の渡辺功さんが栽培した「キャベツ」、市内で栽培された「モロヘイヤ」を練り込んだミートボールが入った「野菜スープ」です。 和風グラタンは、牛乳や生クリーム・バターのほかにめんつゆを加えました。おうちでも簡単にできると思います。作り方は、来週レシピ集を配りますので作ってみてくださいね。 今日の給食では、市内の野菜のほかにも、静岡県で作られたものがたくさんはいっています。 パンの原料である小麦粉も、牛乳も、グラタンの鶏肉も、ジャムになったみかんも、ぜーんぶ静岡産です。静岡県には全国に誇る特産物がいっぱいあります。 全国ナンバー1に輝くものは、お茶・わさび・かつお・さくらえび・しらす・まあじ・にじます・あじの干物・かつおのなまり節・まぐろの缶詰・かつおの缶詰・てんぐさ等があります。 そのほか第2位以下は、チンゲンサイ・セロリ・かつお削り節、みかん・さば・うなぎ・メロン・いちご・しいたけ・あさりなど、たくさんあります。 富一小では、毎日、地場産物をできるだけ多く使うように心がけています。それは、私たちと同じ空気や水で育ち、作っている人が誰なのかが分かって安心だからです。なにより、採ってからすぐに届けられるので新鮮です。遠くから運んでくるとガソリンなどもかかって大変です。地場産物をたくさん使って、おいしくて栄養満点、ハートが伝わる給食にしたいといつも思っています。 縄跳び
冬のスポーツと言ったら、「マラソン」「縄跳び」「サッカー」でしょう。
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