最新更新日:2024/07/08 | |
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1.2。1.2 駆け足の日さて、12月12日は、「かけ足の日」のほかに、福沢諭吉の誕生日でもあります。1万円札で時々お目にかかることができる福沢諭吉。有名な言葉に「天は人の上に人を造らず 人の下に人を造らず」というものがあります。人はみんな平等ですが、学問をしているかしていないかで、豊かな人生がおくれるかどうかが変わるとおっしゃっています。みなさんも、勉強にスポーツに、頭と体、そして心を鍛えましょう。 読み聞かせ(2)
「時間がもう少しあるから、あと1冊。」子どもたちも笑顔になります。
読み聞かせ(1)
今日の朝は、みんながとても楽しみにしている読み聞かせです。
ボランティアの皆様、ありがとうございます。 夜明け前
愛鷹山や富士山が紅に染まり始めました。先日、皆既月食を演じた月が西の空に沈もうとしています。
今日の富士山
東京や御殿場でも雪がちらつきました。富士山はすっかり真っ白になりました。
おこげ入り中華スープ
きょうは、おこげ入り中華スープです。テレビのCMでも、二宮君がおいしそうに食べています。おこげは、ご飯を炊いた時に釜の底に焦げついたご飯です。「こげめし」とも言います。
今では、どの家庭でも電気炊飯器が、勝手に上手に炊いてくれますが、昔のお母さんたちは、朝早く起きて、薪をくべて釜でご飯を炊いていました。水かげんや火加減次第で、おこげがたくさんできてしまったそうです。たまに食べるお焦げはおいしく感じますが、いつもお焦げを食べなければならなかったお母さんは、大変だったでしょうね。 さて今日は、おうちの鍋でもおいしくご飯を炊ける方法を紹介します。これはNHKで紹介されていた料理の達人が教えてくれた方法ですが、給食室でご飯を炊くときも同じ方法で炊いています。 お正月の遊び掲示板
12月と言ったら、「クリスマス」ですね。
マカロニ
マカロニは、イタリア料理で使われる麺類での一つです。イタリア語では「マッケローニ(Maccheroni)」といいます。日本では、穴の開いた短い棒のような形や、貝殻のかたちをしたもの、ねじった形などがあります。それらを全部あわせて「マカロニ」とよんでいます。イタリア語のマッケローニは、穴のあいた長い棒になっていて、料理するときには適当な長さに折ってから、ゆでて使うそうです。ちなみにイタリアで作られた西部劇を、日本ではマカロニ・ウェスタンと呼んでいますが、アメリカやイギリスでは「スパゲッティ・ウェスタン」と呼ばれていました。映画評論家だった淀川長治さんが、「スパゲッティでは細くて弱そうだ」ということで「マカロニ・ウェスタン」とかえたそうです。それでは、淀川長治さんに一言お願いしましょう。
「今日の給食、グラタン、おいしいですね〜 すごいですね〜 こわいですね〜 それでは、次週もご期待ください。さいなら さいなら さいなら。」 かけあし一番自慢のPTA
生憎の雨の授業参観となってしまいましたが、PTAの安全指導部の皆様、PTA会長様、駐車場の整理を本当にありがとうございます。富一小のPTAは、我が校の自慢です。
光よ!我らにパワーを!
3年生の理科です。太陽の光を鏡で反射させ、光の進み方を観察しました。レーザービームみたいです。
お昼の放送保健委員会からお知らせがありました。 肉まん肉まんは、小麦粉に水・塩・酵母などを混ぜてこねて作った柔らかい皮で、具を包んで蒸したまんじゅうです。中国では「包子(パオズ)」または「肉包子(ロウパオズ)」と呼んでいます。中国のパオズは、朝食やおやつなどに食べられることが多く、手軽に食べられるという点が、日本でも人気が出たのだと思います。 肉まんが日本で売られるようになったのは、今から100年ほど前に神戸で「豚まんじゅう」という名前で作られたという説と、85年ぐらい前に東京で日本人向けに作った「中華まんじゅう」が最初だという説があります。関西地方では、「肉」といえば牛肉のことをさすため「豚まん」と呼ばれています。横浜中華街でも「豚まん」と呼ぶ店もあります。 さて、肉まんの底の部分に白い紙がついていますが、それは どうしてでしょうか?・・・これは、蒸し器にくっつくのを防ぐためにあるのですが、「にくまん」とか「あんまん」という文字を入れて、中身を割らなくても中華まんの種類がわかるようになっています。 では、ここでクイズです。 コンビニなどで売られている中華まんの種類は、だいたい何種類でしょう。 1 15種類くらい 2 25種類くらい 3 35種類くらい 答えは、3の35種類くらいです。ざっと調べたところの答えなので、まだまだたくさんあるかと思います。みなさん、めずらしい中華まんを見つけたら是非教えてくださいね。 赤い羽共同募金
今日が最終日です。笑顔で、みんなきてくれました。
カリフラワーじつは私たちが食べているのは「花のつぼみ」なのです。 カリフラワーはキャベツを品種改良した野菜です。2000年も前から栽培されていたようです。日本では主に白い色のものを食べていますが、紫色のものや橙色のものなどもあります。 カリフラワーは、なんといってもビタミンCが多いのが特徴です。寒くなって、だんだんはやり始めてきたかぜ。ビタミンCは風邪などのウィルスにまけない力をつけてくれます。ビタミンCは細胞どうしをつなぐセメントの役目をしているコラーゲンを作り出すのにも関係していて、細胞を丈夫にするので、肌を美しくしてくれます。おなかの中の掃除やさんの食物繊維もたっぷりのなので便秘を防ぎ、さらには大腸ガンを予防する働きがあります。 赤い羽募金
明日まで、福祉委員会で、赤い羽根募金を行っています。
名札に赤い羽根をつけている人もいますね。 寒くても歯みがき今日から保健委員会で、歯みがきチェックを始めました。 知っていますか?歯みがきは、かぜ予防にもいいんですよ。 朝から元気
今日の朝会では、校長先生のお話を立ったまま、聞きました。
最近の子どもたちは、集会などで長い時間立っていられないと よくいいますが、今日は一人も気分が悪くなることなくお話を聞くことが できました。毎日の自主トレの効果もありますね。 きびなご
きびなごは、ニシンの仲間でウルメイワシと似ている魚に分類されています。体の大きさは2センチから3センチほどで、銀色の縦じまがとてもきれいなかわいい魚です。
キビナゴが住んでいるところは、関東や山陰地方より南側の海、そして東南アジア、インド洋、紅海、東アフリカのあたたかい海です。伊豆に海水浴にいくと、海面を泳いでいるキビナゴがよく見えるそうです。沼津や西伊豆では、キビナゴのことを「はまごいわし」と呼んでいます。 キビナゴは鹿児島県の郷土料理として有名で、刺身や鍋料理、天ぷらなどにして食べます。「キビナゴ」という名前も、鹿児島で「帯」のことを「きび」ということから、「帯」のような縦じまがある魚なので、その名前がついたようです。 キビナゴには、カルシウムと、カルシウムの吸収を助けるビタミンDがたっぷり含まれています。カルシウムは、骨や歯を丈夫にしたり、血液を固めて出血を防ぐ働き、イライラを防ぐ働きがあります。肉料理ばかり食べている人や塩分をとりすぎている人は、カルシウムが体の外に捨てられてしまいがちなので要注意です。血液をさらさらにして動脈硬化や心筋梗塞を防ぐEPAや、脳の発育や脳の機能を高めるDHAもたっぷり含まれている魚料理を、たくさんとるように心がけましょう。 |
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