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最新更新日:2024/06/28 |
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2月2日 節分
2月2日(月)
<今日の献立>・・・「節分献立」 ご飯・牛乳・いわしのみぞれ煮・切り干し大根の炒め煮・みそけんちん汁・福豆 <今日の地場産物> さといも (裾野市内) ねぶかねぎ(裾野市内) にんじん (裾野市内) とうふ (裾野市内) 油揚げ (裾野市内) 明日2月3日は「節分」です。そこで今日は一日早い「節分献立」にしました。 「節分」は、もともと季節の始まりの日の前日のことをいい、「季節を分ける」ことを意味しています。江戸時代からは、「節分」といえば立春の前日のことをさすようになりました。 さて、「節分」には豆まきがよく知られていますが、その他、イワシやメザシの頭を玄関にかざる所もあります。また、節分の夜にこれらを食べる家庭もあります。イワシやめざしを焼くと、とてもにおいます。このにおいで「鬼を追い払う」という意味があります。 この風習が始まったころは、イワシの頭を切りもちに刺したり、豆腐を串に刺したものを立てたりして、玄関にもちを重ねたものをお供えして、鬼に機嫌良く去ってもらおうという意味だったようです。 イワシを食べる地方は多く、頭と尾を串に刺して立てておき、人々は魚のまん中を夕食で食べます。イワシにはDHAやカルシウムなど栄養がたくさんあるので、昔から悪いことを追い払う力があるとされてきたようです。 クラスからのおたより・・・ ・切り干し大根はいつも大人気です。「いろんな豆が入っていてリッチだ。」と気づいた子がいました。(1年生) ・「えっ?豆ぜんぶ食べていいの?9こじゃなくて?」と喜んでいました。(2年生) ・魚がやわらかでした。切り干し大根もおいしい。「家ではおばあちゃんが作ってくれる!」ですって。(2年生) ![]() ![]() |
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