最新更新日:2024/07/02 | |
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うずら
1月14日(水)
<今日の献立> 麦ご飯・豚肉とたまごのカレー・マカロニサラダ・福神漬け <今日の地場産物> にんじん(裾野市内) キャベツ(裾野市内) 豚肉(静岡県内) 今日は、カレーに入っている「うずらの卵」についてお話しします。 うずらは、きじの仲間で、野生のウズラの中には、渡り鳥になるものもいます。春から夏にかけて、北海道や東北などの涼しいところで結婚して、卵を産みます。冬になると、暖かい本州の中部やさらに南に移動して冬を越します。 うずらは、低い木がまばらに生えている草原や、牧草地に住んでいます。うずらの「う」というのは、草むらのことを指します。そして、「ずら」というのは、群がるという意味があります。 もともと野生だったうずらは、一年間に約7個〜12個しか卵を産みませんでした。しかし人間に飼われるようになって、研究や改良をされた結果、今では、1年間に220個〜230個以上も卵を産めるようになりました。うずらも大変!!そうずら? うずらの卵には、いろいろな模様がありますが、これにはちょっと秘密があります。じつは、うずらの卵管には人間でいう指紋のようなものがあって、同じうずらからは、同じもようの卵しか生まれません。不思議なことがいっぱいずら? |
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