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最新更新日:2024/06/28 |
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学校給食法ができてから60年。ところで、人が60歳を迎えると還暦といって、赤いチャンチャンコを着ます。なぜ、赤?
前回のクイズの答え:大学芋の名前の由来は諸説あり、一説は東京大学の学生が学費を捻出するために売ったからだそうです。
1月20日(月) 今日の献立 「学校給食のはじまり」 セルフおにぎり・牛乳・焼き塩ジャケ・すいとん・たくあん 今日の地場産物(じばさんぶつ)は・・・? 毎日学校で食べている給食がどうして始まったのか? このあと、恒例の紙芝居でお話します。おたのしみに。 さて、「学校給食法」ができてから、60年になります。 きょうは、新聞の記事から、学校給食の移り変わりをお話しします。 プリントを教室に配ったので、見ながら聞いてくださいね。 給食のメニューは、時代とともに変わってきました。 むかしは「くじら肉」が多く使われましたが、鶏肉やたまごを使うことが増えて、鼻をつまんで飲んでいた「脱脂粉乳」は、牛乳になりました。 ごはんが出るようになったのは、昭和51年です。 それまでは、毎日パンでした。パンに飽きないようにと生まれたのが、今でも大人気の「あげパン」だったのです。 最近では、地場産物や郷土料理などを取り入れるようになり、地域の良さをもっと知りましょうという給食になって来ました。 いつの時代でも、食べ物を食べられることに感謝して、しっかりといただきましょう。 ![]() ![]() |
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