最新更新日:2024/06/26 | |
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ぼくらの裾野市話し合いのテーマは、「裾野市(深良)のためにできることを考えよう」ということで、地域の将来のために住民として何ができるか?について意見を出し合っているところでした。 資料集「郷土読本すその」を片手に、裾野市の地理的状況から農業にさらなる特徴を持たせたらどうか、深良用水を「擬人化」して地区の観光などの産業に生かせないかなど、次から次へとアイデアが出てきて、話も広がっていきました。 しかし、作物育成のために従来のビニールハウスを工夫して建てようと申請しても、土台をつけると建物として見なされ、関連する法が変わって扱いが変わってしまうといった課題も、生徒の中から出され、夢を現実のものにするために乗り越えなければならないことがあることを、話し合いの中から気づいていきました。 今日の話し合いが授業の中だけで終わらせないで、ひとつひとつ叶えていけたら裾野の未来が楽しくなるなあと感じました。 |
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