最新更新日:2024/07/01 | |
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長唄に挑戦!
日本の伝統的な音楽・芸能あるいはスポーツを授業に取り入れるようになってから久しいですが、今日は2年生の「長唄」の授業にお邪魔しました。
歌舞伎の伴奏音楽として使われている長唄ですが、今日は「長唄らしく歌うにはどう歌えばよいのだろうか。」という目標を掲げて「勧進帳」の歌い方を追究する学習をしました。ただでさえ慣れないメロディラインに戸惑いながらも、班ごとにいろいろな特徴を見つけることができました。 トップシークレットふと机の上を見ると、トップシークレットと書かれた謎の紙が置いてあります。いったい何が始まるのだろうとしばらく生徒の様子をみていると、班ごとに「売れる」木工製品を設計するというのです。共通テーマはいすと机に決まりました。各班ごとに設計した製品のプレゼンテーションを作成し、それを隣のクラスに見せてどの案が一番欲しいと思わせるかを競うというのです。 「まずはうちの班の会社名を考えようぜ。」 ミッションには会社名の作成などはありませんが、生徒は気分を盛り上げ、楽しんで課題に取り組んでいました。 |
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