最新更新日:2024/06/26 | |
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朝日の中で
今朝は1年生の学年集会にお邪魔しました。「いのちの用水」学習発表会を終え、ホッとしたのか久々にレクリエーションが行われていました。
日差しも暖かく風もないので、動いていると汗ばむくらいの陽気の中、元気いっぱいにドッジボールを楽しむことができました。 演劇「いのちの用水」2016 (3)
「友野さま〜、み・え・ま・す・か〜。」
「見えますとも、見えますとも!狼煙も、水も、そしてみんなの笑顔も!」 学校ホームページではとても伝えきれませんが、ご観覧された皆様、各場面を思い出していただけましたでしょうか? この学習を充実させるために、これまでご指導ご協力を戴きました多くの皆様に、心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。 演劇「いのちの用水」2016 (2)
「だども、天井はどうすんだ?油をかけようとしてもオラたちまで油をかぶっちまうだ!」
「そんな時はほら、湖尻峠にいくらでも生えているこの篠竹を束ねて、それに火を付けて天井をあぶればいい。」 「えーい神妙にせい!」 「すまない、友野さん…」 「おっ!聞こえたぞ!」 演劇「いのちの用水」2016 (1)
お待たせしました!
今年で第6回目を迎えた「いのちの用水学習」。これは、ただ単に深良用水の演劇を引き継いでいくことではなく、これからの未来を生きる子供たちが、現代社会の中で様々な課題を見つけ、考え、そしてグローバルな視野で「持続可能な社会」を創り出していけるように、気付く力、考える力、建設的で豊かな創造性、問題解決能力などを身につけるために3年間を通じて学ぶ学習です。 1年生では、今から約350年も前の江戸時代、まさにこうした「持続可能な社会」を夢見て行動した深良地区の人々の生き様を、演劇やプレゼンテーションの形にまとめて発表することで、「持続可能な社会」を構築するための基礎力を育みたいと本校では考えています。 今年も、新たに気付いた疑問や発見を元に場面や台本を新たに創り出し、それに合わせた大道具や小道具、そして音響を作り直してみました。 今年の発表はいかがだったでしょうか?それでは、数百枚撮られた当日の写真の中から、ほんの一部だけ紹介いたします。 |
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