いい天気の朝です。花壇の水やりをしていると、環境委員会の子達と学年の花壇に種まきをした子達が、それぞれに水やりをしていました。
　土から水を吸い上げ、土の栄養を吸収し、人の愛情を受け、それぞれが大きく育つことを願っています。

　用務員さんに花の苗を植えて頂きました。大きく育ちますように。

　手前から「ランタナ」「コリウス」「メランポジウム」です。夏から秋にかけて、私たちを楽しませてくれるはずです。

　上から、コキア、マリーゴールド、バーベナです。
　すべて昨年の種が散らばったりしたものです。
　コキアはほうき草とも呼ばれるらしく、細かい茎、葉がこんもりとまるくなる植物です。秋には、真っ赤に紅葉してきれいです。
　マリーゴールドは、昨年の種をとっておき、１週間程前にまいたら、二葉が出てきました。
　このバーベナは、宿根草で、強い花です。むらさきの繊細な花が咲きます。
　これらの花は、夏から秋にかけて楽しめます。

　第二弾は、サンパチェンスとランタナです。
　サンパチェンスは、５０センチほどの背たけに育ちます。ですので、大きな鉢に植えました。
　ランタナは、いろいろな色の花がありますが、花にいろいろなグラデーションができ、かわいらしい花です。これも大きくなります。

　学校の花壇の花を一部植え替えました。上がコリウスです。これは黄緑の葉ですが、種類によっては黄色や赤、むらさきなどいろいろないろの葉があり、模様も様々です。夏に大きく育ちます。
　下はメランポジウムです。これも黄色い花をつけ大きく育ちます。生長が楽しみです。

　２年生はトマトの苗を植えていました。夏にかけてミニトマトがたくさんの実をつけることでしょう。楽しみですね。

　先週末に植えたアサガオに水をあげていました。すでにちょっぴり芽が出ていたのもありました。これから暖かく、そして暑くなれば、アサガオもぐんぐん伸びることでしょう。水やりを通して、植物をそして命を大切にする心が育てばと思っています。