５年生は、物語文の読みとりで、人物の心情がわかるところ、変化したところを見つけだし、話し合いをしていました。デジタル教科書でも大切な言葉は、子ども達がわかりやすいように、色で網かけをしたり、線を引いたりできます。視覚的にもインパクトがあり、しかも便利ですね。

　５年生は、顕微鏡で学校に咲いている花の花粉をみていました。普段花粉の形まではみることかできないので、とても新鮮だったようです。

　５年生もがんばります。６年生のいい跳び方をまねして。

　５年生は、正三角形、二等辺三角形をかくのに必要な条件は何なのかを学んでいました。必要な最小限の条件はということについて考えていました。

　５年生は、顕微鏡を使ってヘチマやアサガオの花粉を観察していました。目に見えない（小さい）ものが大きく見えるなんて、すごいことですよね。

　測る、計る、量る、どれも「はかる」ですが、使われ方が違いますね。５年生は、同じ「音」を持つ漢字で、どんなときにどんな漢字を使うのかを勉強していました。

　それぞれが自分のめあてを決めていました。高学年らしく、勉強、生活とも具体的なめあてを意識していたようです。

　５年生は、読書感想文などの作品を提出していました。みんなそれぞれに何か１冊は本格的な本を読んで感想をまとめたのですね。短い夏休みでしたが、すばらしいことですね。