１年生の国語。１年生といえども、これからどんな流れで単元を学習していくのかという「見通し」を持つことが大切です。簡単な作文を書くのに、例題の文章から、自分が書くために必要な事柄を学んでいます。
　今、主体的な学びの大切さが言われていますが、見通しのないところに、主体性は生まれません。本校では、１年生から見通しを持って学ぶ習慣づけをしています。

１年生は、静かに読書です。落ち着いて生活的ねようになりましたね。

　黒板にあるようにカードを並べて、答えをめくるとある規則性があることに気づきます。
　１年生は、子どもたちは答えの数の並び方に感動していたようです。

　１年生は、くり下がりのあるひき算をプリントで学習しています。答えを確かめたり、まちがいの原因を確かめたり。自分で学ぶ力もついてきましたね。

　１年生は、それぞれが選んだ自動車の「つくり」「働き」を説明する文章が仕上がったようです。これらをまとめて一冊の本ができあがります。これが図鑑になるというわけです。子どもたちは、できあがった図鑑を校長先生に見せるんだとはりきっているようです。

　１年生の絵ができあがったようです。乗ってみたいものを決め、想像の世界を絵にしました。夢かあふれる作品がたくさんできあがりました。最後には、友達の絵のよさを見つけていました。

　自動車図鑑を作るにあたり、１年生は各自調べる自動車を図鑑などから見つけています。あまり見慣れない自動車を選んだ児童もいます。さて、どんな図鑑ができあがるかな？

　１年生は、算数でくり下がりのひき算を勉強しています。どのようにして答えに導くのか、その手順を一斉に声に出して考えています。
　声に出すと計算のしかたが覚えやすいようですね。

　１年生は、昨日までの「じどうしゃくらべ」の学習の発展として、自分が選んだのりもの「仕事」と「つくり」を調べて絵と文章を書きます。書かれたみんなの作品を集めると図鑑になるというわけですね。これは楽しみです。

　３．４年生も今年度２回目の外部講師によるダンス指導のおかげで、本当に上手にリズムに乗って踊れるようになりました。講師の先生、汗だくになってご指導頂き、ありがとうございます。

　１年生は、「じどうしゃくらべ」の授業研究を行いました。みんな、ちょっぴり緊張気味でしたが、すぐに学習に入りこみ、一生懸命学習に取り組むことができました。すばらしい。

　自分の考えをきちんと相手に伝えるのはけっこう大変です。１年生ならなおさら。でも本校の１年生は、どうどうと考えを述べることができていました。

　はしご車の「仕事」に対して、自分の力で「つくり」の部分を作文にまとめています。ちょっと前まで、ひらかな、カタカナなどの書き方を学んでいたのに、みんな文章を書けるようになったんですね。

　最後に、はしご車のつくりについて、自分がどうまとめたのかを相手に伝える学習に取り組んでいます。１年生なのに、はしご車の「仕事」に対する「つくり」を的確にまとめ、伝え合う学習がなされていました。

　１年生は、昨日参観日で作ったおもちゃがおおよそできあがり、遊んでいます。自分が作ったもので遊ぶというのは、とてもうれしいようで、あちこちから歓声があがっています。

　１年生は、自然の中のどんぐりや落ち葉を使って、秋のおもちゃを作っています。できあがったけん玉、コマなど自分の作ったおもちゃで遊びます。
　とても楽しそうです。

１年生は、バスのつくりとなぜそのつくりになっているかが書かれている教科書の文章を視写（書き写す）する学習をしています。
　実際に自分が図鑑で調べた乗り物についての作文をするときの「練習」ですね。　

　１年生は、円形もの、箱のような形のものなどいろいろな身近なものの底を鉛筆でなぞって絵を描いています。色をつけたものが完成しました。

　１年生は、説明文の学習でいろいろな自動車のつくりとなぜそんなつくりになっているのかを学んでいます。その文章の書かれ方をまねて、自分が説明してみたい自動車を選んで説明文を書きます。それぞれが調べたものを集めると自動車図かんができあがるというわけです。

　１年生が、自分が乗ってみたいものに実際に乗っていることをを想像して絵を描いています。とても大人が想像できないような楽しい発想があります。さて、何に乗っているのかな？