おやじの会が企画し、生徒、ＰＴＡに呼びかけて「ボッチャ大会」を行いました。
　「ボッチャ」は、ジャックボールと呼ばれる白いボールに、赤・青それぞれ６球ずつのボールをいかに近づけるかを競うスポーツです。昨年のパラリンピックでも正式競技として行われており、老若男女多くの人が楽しめるスポーツです。また、カーリングと似ているところもあり奥深い戦略、魅力がある競技です。
　おやじの会がラインテープを引いてコートをつくり、審判を務め、進行していきました。
　優勝したのは３年生チーム、準優勝は女子チーム、そして３位は先生チームでした。
28名の参加者が集まり、「ナイス！ボッチャ」などかけ声や笑い声があふれる楽しい会になりました。

　11月20日に行う親子ふれあい行事のために、体育館で練習会を行いました。
　３年前までおやじの会が主催しビーチバレーボールを行っていましたが、感染症対策としてボッチャに種目を変更して行います。

　この日は、コートを作ったり、ルールを確認したりしたあと、実際に試合形式の練習を行いました。
　参加した生徒も、おやじの会の人たちも一緒に次第に笑顔があふれる楽しい練習会になりました。