最新更新日:2024/09/24 | |
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11.13 アルミ缶回収について各クラスの個数の表彰だけではなく、参加率も同時に表彰されます。 ご協力、よろしくお願い致します。 11.10 今日の給食さつまいもは秋が旬の食材です。さつまいもチップスは、うすく切ったさつまいもを、給食室で丁寧に、じっくり油で揚げて作りました。温度が高すぎるとこげてしまうし、温度が低すぎるとカラッと揚がらないので、とても難しい料理です。ツナサラダに入っている、れんこんも秋から冬にかけて、旬を迎える食材です。穴が開いていて向こう側がみえることから、将来の見通すことができる縁起がよい食材とされ、お正月のおせち料理にも使われています。 11.9 今日の給食えび団子鍋には、えび団子のほかに、焼きどうふや白菜、にんじん、しめじなどの野菜をたっぷり使いました。鍋料理はこれから寒くなる季節にぴったりの、体の中から温まる料理です。鍋料理の歴史はとても古く、今から1万年以上前には、食べられていたそうです。鍋料理は、ほかの料理に比べて簡単に作ることができます。また、野菜やきのこ、肉やとうふなど、様々な食材を食べることができるので、とても栄養バランスのよい料理です。 11.8 今日の給食今日11月8日は、ごろ合わせで「いい歯の日」です。今日の給食は、健康な歯にするために欠かすことのできない、よくかむことのできる料理と、歯をつくるために必要なカルシウムがたくさん入っている料理を組み合わせました。いかフライや麦ご飯は、よくかむことができる料理です。牛乳とひじきには、カルシウムがたくさん含まれています。今日はよくかむことを意識しながら、給食を食べてください。 11.8 本日の体育祭について予定通り体育祭を行いますので、来校の際はお気をつけてお越しください。 保護者、地域の皆様の参観につきまして、以下の4点をご承知おき願います。 (1)入校、退校は西門のみとなります。 (2)入場開始時刻は8:15です。準備の都合上、それ以前には入場しないようにお願いします。 (3)入校証は不要ですが、来校者の確認のため、受付の名簿に〇を付けてください。また、地域の方々も受付で記名等をお願いします。 (4)自転車で来校された方は、安全確保のため、校内では自転車を引いてください。 以上です。本日はよろしくお願いします。 11.7 今日の給食「おかか」とは、かつお節のことを言います。「おかか」と呼ばれる理由はいろいろありますが、理由のひとつに、江戸時代にかつお節は「かか」呼ばれていて、ていねいな呼び方にするために「お」がついて「おかか」になったと言わています。「おかか」を和え物に入れることで、おかかの風味が加わり、しょうゆや砂糖を少なくしてもおいしい和え物になります。 11.6 今日の給食です。 だし巻き卵は、卵にかつお節などからとっただし汁と、しょうゆなどの調味料を加えて、フライパンで焼いて作ります。お正月に食べるおせち料理にだし巻きが入ることがありますが、卵は子宝に恵まれるという意味があり、縁起のよい食べ物でもあります。 「なめたけ」とは、えのきたけをしょうゆと砂糖で煮た料理です。きのこの「なめこ」と名前が似ていますが、別のものです。ご飯にかけて食べることが多いですが、今日は、もやし、チンゲンサイ、にんじんと和え物にしました。 11.2 今日の給食カリフラワーは、ブロッコリーと同じで、花野菜といいます。これは、植物の花のつぼみ部分を食べているから、花野菜と呼ばれています。カリフラワーはゆでて給食に出ることが多いですが、今日はいためて調理しました。カリフラワーは、風邪予防に効果のあるビタミンCがたくさん入っています。今日の給食のカリフラワーは白色ですが、ほかにもオレンジ色や、黄緑色のカリフラワー(ロマネスコ)もあります。 11.1 今日の給食「ししゃも」は、漢字で書くと「柳(やなぎ)」の「葉(は)」の「魚(さかな)」と書きます。「やなぎ」とは、細長い形の葉を持つ植物です。その「やなぎ」のはっぱに、ししゃもの形が似ていることから、この漢字が使われています。ししゃもは、骨も丸ごと食べることができるので、骨や歯をつくるために必要な、カルシウムをたくさんとることができます。ほかにも、DHA(ディーエイチエー)やIPA(アイピーエー)といった、頭の働きをよくするあぶらがたくさん入っています。 10.31 今日の給食今日はハロウィンですね。ハロウィンは、毎年10月31日に行われるアメリカのお祭りです。かぼちゃをくりぬいて作る「ジャック・オ・ランタン」を飾ったり、子どもたちは魔女や黒ねこなどに仮装したりして、近くの家にお菓子をもらいに回ります。今日の給食はかぼちゃグラタンです。カップはポテトでできていますので、全部食べられますよ。 10.30 今日の給食今日は、「旬を味わう日」です。今日の魚は、秋が旬のさけです。さけは川で生まれたあと、海に移動します。3年〜4年たつと大きく成長し、卵を産むために自分が生まれた川に戻ります。日本の近くでとれる白鮭の中でも、産卵の時期の秋ごろにとれるものを、秋鮭とよびます。秋鮭は脂がのっておいしいのが特徴です。鮭を油でカラッと揚げて、野菜が入った南蛮酢に漬け込みました。デザートはりんごです。食べ物から季節の移り変わりを感じることができることは、和食の大きな特徴の1つです。 10.27 今日の給食明日、10月28日は十三夜です。それにちなんで今日は十三夜献立です。十三夜は旬の食べ物をお供えして、月をながめる行事です。豆やくりが旬の時期なので、別名「豆名月」や「くり名月」ともいわれます。今日は、くりが入ったごはんや、さつまいもなどが入った秋の味覚汁です。旬の恵みを味わいましょう。 10.26 今日の給食マーボー豆腐が生まれたのは約100年前だそうです。中国の四川省で料理屋を営んでいた女性がいました。料理屋のとなりには豆腐屋と肉屋があり、そこから食材を仕入れていたことから、肉と豆腐を使ったマーボー豆腐が誕生したと言われています。100年ほど前に作られ、食べられていたマーボー豆腐が少しずつ形を変えながらも、今わたしたちがおいしく食べているのですね。 10.25 今日の給食今日は「だしを味わう日」です。今日のすまし汁は「かつお」と「こんぶ」でだしをとっています。ちなみにかつおは、漢字で書くと魚へんに堅いという字です。字のとおり、かたい食べ物で、なんと世界中で1番かたい食べ物になるそうです。うすくけずって、だしをとります。まずは一口味わってみてください。また、味だけでなく、色や香りはどうでしょうか。じっくりとだしの風味を感じてみましょう。 10.24 今日の給食ひじきには腸をきれいにする食物繊維や、骨を強くするカルシウムなどのミネラルが豊富にふくまれています。日本では、縄文時代あたりからひじきが食べられていたのではないかといわれています。その理由のひとつに、縄文・弥生時代の遺跡から発掘されたものに、ひじきと思われる海藻がついていたのが見つかったそうです。江戸時代にもひじきについて書かれている本もあったそうですよ。ひじきの歴史はわたしたちが思っているよりもずっと長いものかもしれませんね。 10.23 今日の給食愛知県の給食の米は、100%愛知県産です。ちなみに、「あいちのかおり」という品種の米で、一宮市や周辺市町で収穫されたものです。今年も収穫次第、順番に新米に切り替わります。あいちのかおりは、1988年に生まれました。栽培するのに病気に強く、香りもよく甘みもあり、温かくても冷めてもおいしく食べられる品種です。農作物の栽培は、栽培する地域の気候や土の特性に合う品種が選ばれています。 10.20 今日の給食切り干しだいこんは、細く切っただいこんをよく乾燥させたものです。江戸時代に、尾張(今の愛知県)地域では、だいこんの栽培が盛んでした。また、切り干しだいこん作りに適した風が吹く土地であったことから、切り干しだいこん作り発祥の地ともいわれています。今日は、一宮市産の切り干しだいこんです。その土地に合った食べ物が、昔から受け継がれてきているのですね。 10.19 今日の給食今日の給食は、主菜がさんまのおろし煮です。さんまを見ると、秋だなぁと感じる人も多いのではないでしょうか?それだけ秋が旬の食べ物として認識されていますね。しかし、最近では水揚げ量が年々少なくなってきていることをニュースなどで見聞きしたことがある人もいることでしょう。昨年度は、今までで1番水揚げ量が少なかったそうです。理由は、海の潮の流れが変わってきたことなどがいわれています。一方、値段は年々高くなっているそうです。旬の味を、味わいながら食べてくださいね。 10.18 今日の給食今日のヤンニョムチキンは、給食初登場です。ヤンニョムチキンとは、揚げたとり肉に、コチュジャン、にんにく、砂糖、その他の調味料を混ぜて作った甘辛いソースをからめた韓国の名物料理です。今では、日本のスーパーでも買うことができるくらい広まりました。もともとは、韓国の中でも、南東部の地方の都市で作られて広まったそうです。ごはんがもりもりすすむ味ですよ。 10.17 今日の給食高野豆腐は、昔から昼夜の寒暖差を利用して作られていました。 寒い冬の夜に豆腐を凍らせます。昼間になるとそれが溶け、溶ける途中で水分が蒸発します。これを繰り返してできるのが高野豆腐です。現代の「フリーズドライ製法」の原型です。歯や骨を作る主な栄養素であるカルシウムは、豆腐の時より高野豆腐の方が約7倍多くなります。加工することで保存ができ、栄養素もたっぷりな食品に変化します。昔の人の知恵は素晴らしいですね。 |
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