最新更新日:2024/09/26 | |
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6.30 今日の給食牛乳・揚げぎょうざ です。 今日の給食は、冷やし中華です。冷やし中華のたれで、めんをほぐして、卵と野菜を混ぜて食べましょう。 冷やし中華は、日本で考えられた料理です。地方によって呼び方が違っていて、大阪や京都などの関西では、「冷麺」と呼ばれています。ほかにも、北海道では「冷やしラーメン」と呼ばれています。 愛知県では、マヨネーズをかけて食べるという人もいるかもしれませんね。地方によって名前や食べ方が違って、おもしろいですね。 6.29 今日の給食今日は、「正しいはしづかいの日」です。はしで、ちくわのいそべ揚げや、切り干しだいこんサラダ、具だくさんみそ汁の具を「つかむ」、ことを考えながら食べてみましょう。味付けのりは、はしを使って、ごはんをのりでくるんで、食べてみましょう。 はしは、日本や中国、韓国、ベトナム、タイ、シンガポールで使われています。他にも、スプーンやフォークを使う国、手づかみで食べる国があります。世界で一番多い食べ方は、手づかみで食べる国です。世界のだいたい半分の国が、手づかみで食べているそうです。 6.28 今日の給食今日は「旬を味わう日」です。今日の給食に使われている、旬の食材は、「あじ」と「ズッキーニ」です。 「あじ」は、卵を産む前の6月ごろが、脂がのっていておいしくなります。味が良いことから「あじ」と言われています。 「ズッキーニ」は、見た目はきゅうりに似ていますが、実はかぼちゃの仲間です。夏野菜のひとつで、体の中の余分な塩分を、外に出してくれる働きがあります。 6.27 今日の給食愛知県の南のほうにある蒲郡市は、みかんの生産が盛んです。みかんがおいしい時期は冬ですが、蒲郡市では、夏もビニールハウスで、室温を下げてみかんを生産しています。そのため、1年中みかんを出荷しています。その蒲郡みかんの果汁をたっぷり使ったゼリーを、パイナップルやももと一緒に、フルーツ和えにしました。夏にぴったりのさっぱりした献立です。味わって食べてください。 6.26 今日の給食今日は、アーモンド小魚がつきます。アーモンドは、ごまの仲間です。皆さんが食べているアーモンドとは、アーモンドという名前の実の種のことです。種の部分を食べているので、漢字では「種」の「実」と書いて、「種実」と呼びます。ごまも「種実」になります。 アーモンド小魚の小魚は、「かたくちいわし」という魚を干したものです。かたくちいわしは、骨や歯を作るカルシウムがたくさん入っています。かたくて、よくかむこともできるので、おやつなどにも食べてほしい食品です。 6.23 今日の給食「さっぱり冷しゃぶサラダ」は、新しい献立です。暑くなる今の季節は、食欲がなくなることがあります。そんな時は、味の濃いこってりしたものより、さっぱりしたものが食べやすいです。「さっぱり冷しゃぶサラダ」は、酢を入れることで、さっぱりした味付けになっています。 ほかにも、サラダに入っている、豚肉とねぎと玉ねぎの組み合わせは、疲れをとる効果があります。夏にぴったりの献立ですね。 6.22 今日の給食「ラタトゥイユ」とは、フランスの郷土料理で、なすやピーマン、トマトなどの夏野菜を使った、煮込み料理のことです。野菜をオリーブオイルでいためて、トマトと煮込んで作ります。そのまま食べてもいいですが、ボロニアステーキにかけて、ソースとして食べてもおいしいです。小麦入り米粉ロールパンは、お米の粉が入っています。小麦粉だけのパンよりも、もちもちしていると思います。いつものパンの味と比べてみてください。 6.21 今日の給食今日は「だしを味わう日」です。とうがん汁は、かつお節からとっただしを使って作りました。とうがんは、夏が旬の野菜です。とうがんの「とう」は「冬」という漢字を使います。とうがんは、夏に収穫して、冬まで保存することができるから、「冬」という字が使われています。 こんぶ豆にも、かつお節からとっただしを使っています。だしのうまみを味わって、食べてください。 6.20 今日の給食ビビンバは、韓国の料理です。「ビビン」が「混ぜる」、「バ」が「ごはん」という意味です。にらたまスープは、見た目の彩りがきれいなスープです。「にら」に入っている、「アリシン」という栄養素は、疲れた体をもとに戻す、疲労回復効果があります。卵と一緒に食べることで、より効果が出ます。にらたまスープで、暑さに負けない体を、作っていきましょう。 6.19 今日の給食今日は「愛知を食べる学校給食の日」です。今日の給食は、みなさんが住んでいる愛知県の味がつまった献立になっています。 愛知県は「青じそ」の生産が盛んで、その生産量は日本一です。今日のから揚げは、愛知県産の「青じそ」を衣にまぶしています。ほかにも愛知県は、「しらす」のとれる量も日本一です。その愛知県産「しらす」を使った、つみれ団子の入ったすまし汁、愛知県で昔から食べられてきたお菓子、「ういろう」が出ます。「青じそ」も「しらす」も、今から夏にかけておいしい時期を迎えます。味わって食べましょう。 6.16 今日の給食ハンバーグのおろしだれには、大根おろしが使われています。大根をすりおろすと細胞が壊れて、「イソチオシアネート」という辛み成分が作られます。悪いことのように聞こえますが、この辛み成分は消化促進や食欲増進に役立つほか、血液をサラサラにして血栓をできにくくする働きや、抗菌作用などがあります。今日のおろしだれは、砂糖やしょうゆを使って甘辛くて食べやすい味付けで仕上げています。 6.15 今日の給食「ずんだもち」は、宮城県仙台市で昔から食べられているおもちです。「ずんだ」とは、どんな食べ物のことか分かりますか?ずんだもちの色を見て、考えてください。正解は、「えだまめ」です。えだまめの黄緑色がとてもきれいですね。ゆでたえだまめを、すりつぶしてなめらかなペースト状にしたものに砂糖を混ぜて作ります。 えだまめは、これから夏にかけて旬を迎え、おいしくなります。えだまめは、デザートにもなります。味わって食べてみてください。 6.14 今日の給食「八宝菜」は中国料理のひとつで、豚肉やエビ、いか、野菜がたくさん入った料理です。漢字で書くと、数字の「八」、宝物の「宝」、野菜の「菜」という字になります。数字の「八」は、「たくさん」という意味があり、たくさんの宝のような野菜が入った料理、という意味があるそうです。八宝菜の「八」にちなんで、今日の給食の八宝菜は、8個の食材が入っています。食べながら探してみましょう。 6.13 今日の給食今日は、「まごわやさしい」献立です。「まごわやさしい」は、栄養バランスのよい和食に使われている、食品の最初の文字をつなげたものです。「ま」の食品は、大豆から作られる「とうふ」です。「ご」は、みそ汁に入っている「ごま」、「わ」は、みそ汁の「わかめ」です。「や」は、野菜、「さ」は魚の「さわら」、「し」は、きのこの「しめじ」、「い」は、じゃがいもです。食べながら探してみましょう。 6.12 今日の給食今日はデザートにメロンがつきます。メロンは、春から夏にかけて旬を迎える果物です。メロンの皮を見てみてください。メロンの皮には、網目がついていますね。この網目は、実がなったばかりのメロンにはありません。メロンが大きく成長する途中で、中身の成長に皮が追いつかずに割れて、すき間からメロンの果汁がもれて、固まったものが網目になります。そのため、網目が細かいほうが、甘いメロンということになります。 6.9 今日の給食かみかみ献立は、今日が最後です。今日の「かみかみ献立」は、「さつまいもチップス」です。パリパリとよくかんで食べましょう。よくかむことは、虫歯の予防以外にも、たくさんのいいことがあります。よくかむことで、お腹がいっぱいと感じるため、食べすぎを防いでくれます。ほかにも、よくかむことは、食べ物の消化・吸収を助け、ことばをはっきり発音するなど、たくさんの良いことがあります。これからもかむことを意識して、食事をとるようにしましょう。 6.8 今日の給食今日の「かみかみ献立」は、「たこのから揚げ」です。昨日の放送で、飲み込むまでに、何回かんでいるか数えてみましょうと言いましたが、数えることはできましたか? かむ数は、ひと口30回がいいといわれています。しかし、30回かむことは、結構大変です。数えるのも大変なので、今日の給食の「たこ」のように、よくかむことのできる食べ物を選んで、かむ回数を増やしましょう。おやつでは、せんべい、ナッツ類、ほしいもなどが、かみごたえがあって、たくさんかむことができる食べ物です。 6.6 今日の給食今日の「かみかみ献立」は、「鶏肉とれんこんの甘辛がらめ」です。油で揚げた鶏肉と大豆、れんこんを甘辛いたれで、からめて作ります。鶏肉やれんこんがゴロゴロしているので、しっかりかんで食べましょう。かむことで、鶏肉や大豆、れんこんにしみ込んだ、たれのうま味を感じることができます。今日の献立のように、食材を大き目に切ると、かむ回数が増やすことができます。 6.5 今日の給食です。 6月4日(日)〜6月10日(土)は「歯と口の健康週間」です。6月4日が「む、し」と読めるので、虫歯のない歯にできるように、この1週間は、歯と口の健康について考えてみましょう。給食では、今日からの1週間、かむことを意識できる「かみかみ献立」が毎日出ます。かむことで、虫歯になりにくい丈夫な歯を作ることができます。今日の「かみかみ献立」は、「かみかみいかサラダ」です。サラダに入っている「いか」や「ごぼう」は、よくかむことができる食べ物です。よくかんで食べるようにしましょう。 6.2 今日の給食ごっちまぜジャージャめんは、尾西第二中学校の生徒が考えてくれた応募献立です。この献立のいいところは、野菜をみじん切りにすることで、地元野菜をなんでも入れられるところだそうです。食べやすいように、めんに絡まりやすくトロっとした、甘みのある味にしてくれまし た。ごっちまぜジャージャめんには、一宮市でとれた「なす」と愛知県でとれた「れんこん」、愛知県やお隣の岐阜県でとれた「十六ささげ」 「キャベツ」など、地元の野菜がたくさん入っています。 |
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