最新更新日:2024/09/20 | |
本日:5
昨日:101 総数:1380972 |
12.7 今日の給食生揚げのしょうがだれには、ねぎとしょうがが使われています。しょうがは体を温めるといわれ、冬に食べる機会が増える食材です。しょうがには、特有の辛み成分が入っていて、この辛み成分が血管を広げて血液の流れをよくする働きがあります。血液の流れがよくなると、代謝がよくなり体温が上がるので、免疫力を高め風邪をひきにくくなります。寒い日にはしょうがを食べて、しっかりと温まりましょう。 12.6 今日の給食今日は「まごわやさしい献立」の日です。豆類、ごまなどの種実類、わかめなどの海藻類、野菜、魚、しいたけなどのキノコ類、いも類が入った献立を、頭文字をとって「まごわやさしい献立」としています。健康にいい献立の合言葉です。今日は、豆からできる「みそ」、種実類の「アーモンド」、「わかめ」、「たくさんの野菜」「白身魚」「えのきたけ」「さといも」が使われています。どの料理に入っているか探してみてくださいね。 12.5 今日の給食今日の八宝菜には、いくつ具が入っているかわかりますか。正解は、9つです。豚肉・いか・えび・うずら卵・にんじん・チンゲンサイ・はくさい・たけのこ・干ししいたけが入っています。八宝菜は、数字の8という漢字を使いますが、8つの食材という意味ではなく「たくさん」という意味があります。探してみてくださいね。 12.4 今日の給食ホカホカさつまいも入りほうとうは、木曽川西小学校の6年生が考えてくれた応募献立です。愛知県で有名な赤みそを使い、給食でよく出るだいこんやにんじんを入れることで、食べやすくなるよう工夫したそうです。ほうとうは、うどんを平たくしたような食材で、もちもちとした食感が特徴です。今日は「正しいはし使いの日」でもあるので、ほうとうをはしで上手につかんで食べてくださいね。 12.1 今日の給食今日は、サンドイッチバンズパンに、てりやきハンバーグ・キャベツソテー・スライスチーズを挟んで、てりやきチーズバーガーを作って食べる日です。 「てりやき」とは、砂糖・しょうゆ・みりんを使った和風の味付けですが、パンにもよく合います。和食・洋食ととらわれず、さまざまな組み合わせを楽しむのもよいですね。 11.30 今日の給食ホキは白身魚の一種で、オーストラリアやニュージーランドでとれる魚です。水深200〜700メートルの深い海に住む、深海魚です。成長すると1mを超える大型の魚です。さっぱりとした味でクセがないので、様々な料理に使われています。日本の有名なファストフード店のフィッシュバーガーにも使われていますよ。 今日の給食は、ホキのクセのない味を生かして、ぴりっとしたチリソースをからめました。 11.29 今日の給食今日の給食は、「旬を味わう日」です。ちくわのもみじ揚げは、衣ににんじんのペーストを加えて、今が見ごろの紅葉したもみじをイメージしました。先週は、「さばのみぞれかけ」が給食で出ましたね。「みぞれ」は大根おろしを雪に見立てたものです。このように、季節を料理の見た目で表すことは、和食の特徴のひとつです。今日は、赤く紅葉したもみじをイメージしながら給食を楽しんでくださいね。 11.28 今日の給食サクサクおまめサラダには、サクサクのもとである、油で揚げたそらまめが入っています。ほかにも豆が2種類入っていますが、見つけてみましょう。見つけることはできましたか?そらまめのほかには、えだまめと白いんげん豆が入っています。えだまめは、大豆を収穫する前の若い大豆のことです。鉄分は大豆よりもえだまめにたくさん入っています。白いんげん豆は、和菓子の白あんの原料にもなる豆です。いろいろな種類の豆を味わって食べてください。 11.24 今日の給食今日は、和食の日です。今日は、和食を未来に伝えていく大切さを考える日です。今日の献立には、和食の良さをたくさん取り入れました。1 ごまの風味を生かしたり、だしを使ったりと、食材を生かした献立にしました。2 まごわやさしいを取り入れ、栄養バランスを考えた健康的な献立にしました。3 さばのみぞれがけでは、大根おろしをみぞれ(雪)に見立て、自然の美しさを表しました。和食の良さを味わって食べてください。 11.22 今日の給食ナムルには、大豆もやしを使っています。普段の給食で出ているもやしとは、見た目が少し違いますね。普段給食で使っているもやしは、「りょくとうもやし」といって、グリーンピースのような緑色の「りょくとう」という名前の豆が原料です。「大豆もやし」は、名前の通り、「大豆」が原料になります。「大豆」はとても栄養価が高い食品ですが、ビタミンCが含まれていません。しかし、大豆もやしになるとビタミンCが作られて栄養価がアップします。 11.21 今日の給食さつまじゃがチキンは、鶏肉に片栗粉をまぶして油で揚げたものと、じゃがいもとさつまいもを、そのまま油で揚げたものを、砂糖としょうゆで作った甘辛いたれにからめて作りました。さっぱりと食べやすくするために、少し酢を入れています。さつまいもやデザートのりんごは秋が旬の食材です。秋は、様々な食材がおいしい季節です。ほかの日の給食でも、秋が旬の食材を探してみてください。 11.20 今日の給食今日は「正しいはしづかいの日」です。つくねをはしで切ってつかむ、きんぴらごぼうをはしでつかむ、かぼちゃもち汁の具をはしでつかむなど、「はしでつかむ」ことにチャレンジしてみてください。味付けのりは、ご飯にのせて、はしを使ってくるりと巻いて食べてください。 はしを正しく持つことは、一緒に食べる人にとっても、気持ちの良いことです。毎日の食事で正しいはしの持ち方について、考えながら食べましょう。 11.17 今日の給食今日は「愛知を食べる学校給食の日」です。めひかりフライに使われている「めひかり」という魚は、愛知県の三河湾でとれたものです。愛知県は、農業がとても盛んです。ブロッコリーやかきたま汁の白菜、ねぎも愛知県産です。たまごは、一宮市の浮野地区で生産された卵を使いました。デザートのゼリーは、愛知県蒲郡市の特産品である、蒲郡みかん果汁をたっぷり使ったゼリーです。今日も地元の食材をたっぷり味わってください。 11.16 今日の給食「愛知たっぷりチキンのトマトにこみ」は、尾西第二中学校の生徒が考えてくれた応募献立です。愛知県で作られている野菜をたっぷり取り入れた、寒い冬にぴったりの温かい煮込み料理を考えてくれました。サラダは、みなさんの住んでいる一宮市で作られた、切り干しだいこんを使用しました。地元の食材を味わってください。明日の給食にも地元の食材がたくさん登場するので、楽しみにしていてください。 11.15 今日の給食鶏そぼろ丼の具には、鶏ひき肉とそぼろ状の大豆が入っています。見た目は、ほとんど違いが分からないですね。大豆は、肉と同じでたんぱく質を多く含んでいます。たんぱく質は、みなさんの体の血液や筋肉などのもとになる大切な栄養素です。大豆には、肉にほとんど入っていない食物せんいが多く含まれています。また、脂質の量も肉に比べて少ないので、健康的です。給食では、肉のうま味と大豆の栄養を両方味わえるように、混ぜて使っています。ご飯にかけて食べてください。 11.14 今日の給食今日は「まごわやさしい」献立の日です。今月のまごわやさしいの「さ」である魚は、「にしん」です。「にしん」は見た目は、いわしに似た魚で、春と秋に旬を迎えます。春にとれるにしんは、卵がたくさん入っており、この卵は「かずのこ」と呼ばれ、お正月料理などに使われます。秋にとれるにしんは、卵は入っていませんが、とてもおいしいと言われています。にしんの竜田揚げには、骨が入っていることがあります。よく見て、よくかんで食べるようにしましょう。 11.13 今日の給食チャーハンは漢字で書くと、「炒める」「ご飯」と書きます。その漢字の通り、ご飯や食材をいためて作る料理です。給食のチャーハンは、具を別に作って、ご飯と混ぜて作る、給食オリジナルのチャーハンです。 フルーツアンニンのアンニンとは、アンズという果物の種のことです。それから作られるアンニンドウフは、見た目が白くてとうふに似ていることから、トウフという名前がついています。 11.13 アルミ缶回収について各クラスの個数の表彰だけではなく、参加率も同時に表彰されます。 ご協力、よろしくお願い致します。 11.10 今日の給食さつまいもは秋が旬の食材です。さつまいもチップスは、うすく切ったさつまいもを、給食室で丁寧に、じっくり油で揚げて作りました。温度が高すぎるとこげてしまうし、温度が低すぎるとカラッと揚がらないので、とても難しい料理です。ツナサラダに入っている、れんこんも秋から冬にかけて、旬を迎える食材です。穴が開いていて向こう側がみえることから、将来の見通すことができる縁起がよい食材とされ、お正月のおせち料理にも使われています。 11.9 今日の給食えび団子鍋には、えび団子のほかに、焼きどうふや白菜、にんじん、しめじなどの野菜をたっぷり使いました。鍋料理はこれから寒くなる季節にぴったりの、体の中から温まる料理です。鍋料理の歴史はとても古く、今から1万年以上前には、食べられていたそうです。鍋料理は、ほかの料理に比べて簡単に作ることができます。また、野菜やきのこ、肉やとうふなど、様々な食材を食べることができるので、とても栄養バランスのよい料理です。 |
三中ウェブページはこちらから
|