最新更新日:2024/06/12 | |
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1.30 今日の給食今日は、「まごわやさしい献立」の日です。健康のためにたべるとよいとされる和食になじみのある食材のことでしたね。豆からできた「とうふ」ごま、わかめ、野菜、魚・今日はさわらです。しいたけと同じきのこの「しめじ」、いも類の「さといも」です。今日のさわらは「塩こうじ」だれに漬け込んで焼きました。少し焦げやすいですが、それが香ばしいおいしさになっています。魚嫌いの子もぜひ、チャレンジしてみてください。 1.27 今日の給食今日は、「正しいはしづかいの日」です。つるつるとした「きしめん」を、はしで上手につかむことができますか?めんをはしで上手につかむ時は、はし先が自然と手前に動きます。はし先が反対側に向いたり、つかみ損ねて、汁をはね上げたりしないよう、慎重に練習してみましょう。また、油で揚げた鶏肉やごぼうは、滑りやすいです。はしで上手につまみ、姿勢よく食事ができるとすてきですね。 1.26 今日の給食今日は、『旬を味わう日』です。冬においしい白身魚の「めばる」や、「温州みかん」を味わいましょう。また、愛知県の郷土料理である、鶏肉を使ったすきやき、「ひきずり」も出ます。愛知県は、昔から鶏肉の飼育が盛んであったため、すきやきに鶏肉を使うようになりました。鍋の上で肉をひきずるようにして食べたことから、そう呼ばれるようになりました。大みそかにはひきずりを食べて、年の終わりまで引きずってきたいらないものを、その年のうちに片付けてから新年を迎えるという意味もあったそうです。 1.25 今日の給食愛知県を代表する調味料と言えば、色の濃い「八丁みそ」や、「たまりしょうゆ」をイメージする人が多いかもしれません。その真逆ともいえる「白しょうゆ」も、実は愛知県で作られています。碧南市が発祥と言われ、琥珀色の上品な色合いが特徴です。他のしょうゆと大きく違うのは原料です。普通のしょうゆは大豆が主原料なのに対し、白しょうゆは「小麦」で作られます。色を上品に仕上げたい時などに重宝します。今日は塩分を生かし、和え物に使いました。 1.24 今日の給食1月24日〜30日は「全国学校給食週間」です。この期間は、この地方に古くから伝わる郷土料理や、伝統的な食材を使った献立がたくさん登場します。今日の「かきまわし」も郷土料理です。鶏肉やにんじんなどの混ぜご飯の具を、ご飯と別に作り、ご飯に「かきまわす」ように混ぜることから名づけられました。大勢が集まる行事などにふるまわれていた料理です。 1.23 今日の給食毎日給食に登場する牛乳には、カルシウムが豊富に含まれています。ほかにカルシウムが豊富な食べ物をいくつぐらい思い浮かべることができますか?牛乳からできるヨーグルトやチーズ、骨ごと食べる小魚はもちろんですが、今日のサラダに使われているひじきや、チンゲンサイもカルシウムが豊富な食べ物です。日本人の食生活では日常的にカルシウムが不足しているといわれています。丈夫な骨を目ざして毎日積極的にカルシウムの多い食べ物を食べましょう。 1.20 今日の給食今日は、一宮市が友好都市提携を結んでいる、イタリアのトレビーゾ市にちなんだ「イタリア献立の日」です。イタリアではさまざまな形のパスタを使った料理が多くあります。「ラビオリ」は小さなぎょうざのような形で、ひき肉などの具を包んだパスタです。今回はクリーム煮にしました。バジルチキンには、ハーブやスパイスをつかいます。今日は香りのよいハーブの一種「バジル」のペーストに、鶏肉を漬け込んで揚げました。イタリアの味を楽しんでください。 1.19 今日の給食今日は、「一宮を食べる学校給食の日」です。一宮市でとれた食材がたくさん使われています。「うきうきかきたま汁」には、一宮市でとれた「浮野たまご」と、「だいこん・はくさい・ねぎ」を使いました。「なすと魚のしょうがじょうゆあえ」には、温かい温度が保たれたビニールハウスで栽培された「なす」が使われています。サラダに使う「切り干しだいこん」は、ちょうど今の季節に生産されている、地元の食材です。私たちの地元・一宮市で育ったおいしい食材に感謝していただきましょう。 1.18 今日の給食スープに入っている「キムチ」は、韓国の家庭料理で、はくさいやだいこんなどを、唐辛子やアミエビなどを使って漬けています。和食がユネスコの世界無形文化遺産に登録された年に、大量のキムチを漬ける「キムジャン」という韓国の風習も、同じように登録されました。野菜が乏しくなる冬に向け、家族や地域で協力し、大量のキムチを漬ける行事で、お祭りのような意味合いもあるそうです。 1.17 今日の給食今日は、「だしを味わう日」です。れんこんとあかもく入りだんご汁と、白菜の煮びたしに、かつお厚削りでとった、だし汁を使っています。 「白菜の煮びたし」は、旬を迎え、甘味の増したはくさいを、にんじんとともに、おいしい出し汁で煮ました。仕上げに、かつおの糸削り節も加えて、さらにだしのうま味を味わうことができます。だしの香りと味を感じながら、いただきましょう。 1.16 今日の給食つくねに入っている「ごぼう」や、和え物に使われている「こんぶ」には、どちらも『食物繊維』が多い特徴があります。食物繊維は、体に吸収される栄養素ではありませんが、お腹の調子を整えたり、余分な脂肪の吸収を抑えたりするなど、健康を保つ効果があるため、炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルに次ぐ「第6の栄養素」と呼ばれています。こんぶのとろりとした部分は、水に溶けている「水溶性食物繊維」です。 1.13 今日の給食今日の中華あんかけは、ソフトめんがよく絡むように片栗粉でとろみをつけています。片栗粉は、「カタクリ」という植物から作られたため片栗粉と呼ばれていますが、カタクリの数が減ってしまったため、いまでは片栗粉と呼ばれる食品のほとんどがじゃがいもから作られています。汁にとろみをつけるために使うときは、そのまま入れると汁の中でダマになってしまうので、1度火を止めて、少量の水で片栗粉を溶いてから少しずつ鍋にいれます。 1.12 今日の給食今日の給食には、久しぶりに「福神漬」が登場しました。福神漬けは、だいこんやなす、うり、れんこん、きゅうり、なた豆、しょうがなどの材料を醤油漬けにした漬物です。7種類の材料を七福神になぞらえて名付けたとか、これさえあれば、おかずいらずでご飯が進み、お金がたまるから、など名前の由来は諸説あります。カレーライスに福神漬の取り合わせは、大正時代、船旅のカレーのメニューに添えられたのが始まりと言われています。不思議と相性のよい組み合わせですよね。 1.11 今日の給食「こんぶ汁」は木曽川西小学校の児童が考えてくれた応募献立です。毎年、おばあちゃんのおうちでお正月に食べる料理だそうです。 お正月は親戚などが集まり、昔から家族で親しんできた『行事食』を味わう機会も多いですね。「春の七草」も行事食に使う食材です。 せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな(かぶ)・すずしろ(だいこん)を「春の七草」と言い、1月7日の朝に「七草がゆ」を食べて、その一年の健康を願う風習があります。給食では、ご飯に春の七草を混ぜ込みました。新たな気持ちで3学期をスタートさせましょう。 1.6 学校の様子天気も良く、気温も昨日より上がり、過ごしやすい気候の中 生徒は部活動を頑張っていました。 明日は二十歳のつどいの準備、明後日は二十歳のつどいがあり、さらに1月9日(月)はテスト週間となり、これから3日間は部活動がありません。 次の登校は1月10日の始業式となります。 皆の元気な顔が見られることを楽しみにしています。 1.5 学校の様子
令和5年が始まりました。三中生は、寒さに負けず部活動に励んでいます。グラウンド、体育館、校舎の教室で活動をしました。サッカー部は、練習試合を行いチームの力がどれくらいの実力なのかを試しました。冬休み残り活動は少ないですが、練習時間を有効に使い実力をつけてほしいです。
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