最新更新日:2024/07/19 | |
本日:93
昨日:202 総数:1372538 |
12.22 今日の給食12月22日は「冬至」です。冬至とは、1年で夜の時間が最も長くなる日のことです。寒さが厳しくなるこの時期、ビタミンの多いかぼちゃを食べ、無病息災を願う習わしがあります。また、運を上げるために「ん」のつく食べ物を食べると良いと言われています。今日の給食にも、たくさん「ん」が入っていますよ。探してみましょう。 今日で2学期の給食が終わりです。冬休み中も、規則正しい食生活を心がけ、元気に過ごしましょう。 12.21 今日の給食もみの木チーズサラダには、「ロマネスコ」という野菜が使われています。つぼみの部分を食べる野菜で、カリフラワーの仲間です。今日はロマネスコをもみの木に、星型のチーズと糸寒天をオーナメントに見立てたクリスマスらしいサラダです。 また、今日はセレクトデザートの日です。3種類のデザートのうち、尾西第三中学校では、ガトーショコラが1番人気でした。みなさんは何を選びましたか? 12.20 今日の給食今日は「一宮を食べる学校給食の日」ということで、市内でとれた食材が多く使われています。うきうきカツ丼の卵と、ほうれんそう、みそ汁の中に入っている、なす、さつまいも、切り干しだいこんが一宮市産です。地元で生産されたものを、地元で消費することを「地産地消」といいます。地産地消は、環境に優しく、新鮮な農作物を食べられるなどの多くのメリットがあります。 12.19 今日の給食今日は「旬を味わう日」ということで、今が旬の「わかさぎ」や、「ゆず」を使った献立です。わかさぎは湖に張った氷に、穴をあけて釣る、冬の風物詩として有名な魚です。丸ごと食べられるので、カルシウムなどの栄養が豊富です。ゆずは、さわやかな香りが特徴の果実で、特に皮の部分に栄養があります。かぜ予防に効果的なビタミンCを豊富に含んでいるので、今の時期にとりたいですね。今日は、和え物に ゆずの皮と果汁を使っています。 12.16 今日の給食しょうがミルクスープは、木曽川西小学校の児童が考えてくれた応募献立です。鶏肉としょうがをいためる際に、油の代わりに、バターを使うことで、風味がアップするように考えてくれました。 しょうがに含まれる独特の辛み成分には、血液の流れを良くし、体を温める働きがあります。寒い時にぴったりの献立ですね。 12.15 今日の給食すき焼きは、肉にねぎやとうふ、しらたきなどの具材を、しょうゆ・砂糖で作った甘辛いタレで煮焼きして食べる鍋料理です。すき焼きの名前の由来は諸説ありますが、鍋の代わりに、畑をたがやす際に使用する、「鋤(すき)」の金属部分を火の上にかけ、食材を焼いて食べたことから「鋤焼(すきやき)」と呼ばれるようになったと言われています。今でいう、バーベキューのような調理方法でしょうか。農具を調理に使うなんておもしろいですね。 12.14 今日の給食鶏肉には、体をつくるたんぱく質が多く含まれていますが、食品に含まれる、たんぱく質の質を 評価するものの一つに『アミノ酸スコア』というものがあります。体内では作られない、食事でとる必要のある大切な 9種類のアミノ酸があります。それらがバランスよく含まれているかを示しています。100に近い数字であるほど、良いと言われており、鶏肉などの肉類や魚類のアミノ酸スコアは 100です。朝・昼・夜の食事で、たんぱく質をバランスよくとり、じょうぶな体をつくりましょう。 12.13 今日の給食ハッポウタンは変わった名前のスープですね。ハッポウは漢字で「八つの宝」と書きます。八という数字には「たくさんの」という意味があります。タンは漢字で「湯」と書き、「スープ」を意味しています。字の通り、具だくさんのスープです。今日の給食のハッポウタンも、えびやキャベツ、うずら卵などたくさんの具材が入っていましたね。 12.12今日の給食今日は「正しいはしづかいの日」です。はしを使う国はどのくらいあるか知っていますか?はしを使う国は、全世界の約28%で、日本や中国、韓国、ベトナム、タイなどです。しかし その他の国は、スプーンも併用しており、はしを中心に食事をするのは日本だけです。はしは、日本で古くから大切にされてきた文化の1つです。これからも大切にしていきたいですね。 12.9 今日の給食今日は「だしを味わう日」です。ゆばのすまし汁のだしは、かつお節でとりました。かつお節は、1〜6ヶ月の長い時間をかけて作られます。まず、かつおの身を煮ます。その後に煙をあてて燻製にし、水分を飛ばして乾燥させます。この後に、かびをつける工程を加えると、さらに水分を減少させることができ、うま味が詰まった高級なかつお節になります。今日は、白身魚のおかか和えにも、かつお節が使われています。だしの味を味わっていただきましょう。 12.8 今日の給食れんこんは、春と秋に収穫される野菜です。れんこんには、穴がたくさんありますね。この穴はなんのために、あいているのでしょうか。正解は、「空気を取り入れるため」です。れんこんも生きているので、呼吸をしています。れんこんは、水中のどろの中で育ちますが、どろの中には空気がありません。そのため、外に出ている葉っぱから空気を取り込み、「穴」を通して、外の空気を取り入れているのです。 12.7 今日の給食今日の関東煮には、だいこんがたっぷり使われています。だいこんの歴史は古く、古代エジプトで、すでに栽培の記録があります。日本でも、古事記や万葉集に「おおね」や「すずしろ」として登場し、昔から、日本各地で風土に適した様々な品種が栽培されてきました。現在、多く流通している品種は「青首だいこん」です。文字通り、首の部分が緑色で、辛みが少なく甘味が強いことが特徴です。 12.6 今日の給食きんぴらごぼうの「きんぴら」の語源は、坂田金平(さかたのきんぴら)という人の名前からついた、と言われています。この坂田金平は、みなさんがよく知っている昔話「金太郎」の息子と言われ、強くて勇ましい人と伝えられています。ごぼうの歯ごたえや、唐辛子のピリッとした味、栄養豊富なこの料理のイメージと合っていますね。 12.5 今日の給食ヘルシーマーボードウフには、「トウバンジャン」が使われています。ピリっとした辛みが特徴の、中国が発祥の調味料です。ここでクイズです。トウバンジャンは、「ある豆」に唐辛子(とうがらし)と塩を加えて、熟成させて作ります。「ある豆」とは、つぎのうちどの豆でしょう? 1だいず 2そら豆 3ひよこ豆 正解は、2のそら豆です。だいずに食塩を加えて熟成させた、日本の「みそ」と同じ作り方をしています。 12.1 今日の給食スラッピージョーは、ひき肉をトマトケチャップで味付けし、パンではさんで食べる、アメリカの家庭料理です。スラッピーには、「よごれる」、「だらしない」などの意味があります。食べる時に、パンから肉がこぼれ落ちて、手や口がよごれてしまうことから、この名前がついたようです。今日はサンドイッチバンズパンにはさんでいただきましょう。できるだけ「よごれない」ように、うつわを下に受けて食べると良いですよ。 |
三中ウェブページはこちらから
|