「第５９回一宮手をつなぐ子らの教育展」が１月２９日(金)から２月２日(火)まで、スポーツ文化センター２階で開かれています。本校のくすの木学級の児童の作品も展示されています。テーマは、「できたよ　かけたよ　たのしいよ」です。どの作品も、一生懸命に作った力作ばかりです。ぜひご覧いただき、励ましのお言葉などをいただけるとありがたいです。

久しぶりに、毛筆の練習です。筆を立てて、力の入れ加減を注意します。先生に手を添えてもらうと、上手に書けますね。

くすの木では、アルファベットについて学習していました。
アルファベットの歌を聴いたり、歌に合わせて自分の名前の最初の文字のところで手をあげたりと、楽しく学習していました。
「Ｋ」の時に、たくさん手があがっていました。
新しい発見でした。
全校児童で考えると、どのアルファベットが多いのでしょうか。
ひょっとして、時代とともに、それも変化してきているのかもなど、思いをめぐらせていました。

図形の基礎を勉強しています。マグネットのついた棒を組み合わせて、いろいろな形を作っています。

くすの木では、漢字・計算コンクールの結果をみて、間違えた問題を見直したり、表面張力の実験をしたりしていました。
〇がいっぱいついた計算コンクールの結果をみて、満足した様子でした。自分の努力が成果として表れると、とてもうれしいですね。

６年生は漢字ドリルの練習、４年生は計算練習に取り組んでいます。とても落ち着いた雰囲気です。

くすの木では、生活科や図工、英語活動に取り組んでいました。
生活科では、自分の幼いころのことを聞いて、大きくなった自分についてまとめます。
自分が誕生したころの話を聞くと、すくすく成長してきたと感じます。その一方で、育ててくれたことへの感謝の気持ちが高まります。どんなまとめになるのか、楽しみです。

くすの木では、作品の名札を作っていました。
丁寧に書いたり、１行と２行とで比べてバラスのよい方を選んだりしていました。
作品展も、もうすぐですね。

くすの木では、３学期の目標を決めたり、図工の作品を作ったりしていました。
図工では、いとのこを使い、テープカッターを作っていました。
卒業を前に、何年も使えるものになるとうれしいですね。
３学期は、一年間のまとめの学期です。みんなそれぞれに目標を決めて、がんばっています。

３時間目の理科では、電気について学び、実験を行いました。３時間目はイタリア交流の時間で、アレッシオ先生からイタリアの紹介とイタリアの小学校についてを教わりました。みんなイタリアについて興味をもち、たくさんの質問ができました。

指示語の勉強をしています。「これ・あれ・それ」が何をさしているのか、会話をしながら学んでいます。

くすの木では、パソコンを使って学習を進めたり、算数の問題にチャレンジしたりしていました。
「もうわかったかも！」答えの求め方に道筋ができた言葉を聞くことができました。
頼もしい子どもたちです。

「てぶくろ」という題のお話です。
真剣に聞いて、絵本の世界を楽しんでいます。

くすの木では、大根の収穫をしました。
根菜類を植え替えしたため、おもしろい形の大根になってしまいましたが、
子どもたちは喜んで収穫していました。
来年度は、直まきをして、いい形の大きな大根を収穫したいと思いました。

先生のお話をしっかりと聞いています。３学期も頑張ろうという意欲が伝わってきます。