11/24(木) 羅針<校長室より> 学びを止めない
先生も生徒も日頃から培ってきたICT活用のスキルを活かして、登校できない時でもオンラインにより時間割通りの授業をしています。大中は生徒の学びを止めません。#授業のDX
11/15(火) 羅針<校長室より> 体育祭をふりかえって(2)テキストマイニングにかけて抽出されたキーワードやAIが抜粋した代表的な感想をみると、3年生の思い・願いを1・2年生が感じ取っていることがわかりました。先輩の姿を見て後輩が学び、次代へつなげていこうとする体育祭が創れたことをうれしく、誇らしく思います。 ※資料作成と分析にはユーザーローカルAIテキストマイニング( https://textmining.userlocal.jp/ )を利用ました 11/15(火) 羅針<校長室より>体育祭をふりかえって(1)「体育祭でいちばん心に残ったこと」についての回答で、各学年で特徴的だった単語が大きさで表わしています。 青色は名詞ですが、注目したいのは赤色の「動詞」と緑色の「形容詞」。そこに大中生が体育祭を通じて感じたり学んだりしたことが見てとれます。 ※資料作成と分析にはユーザーローカルAIテキストマイニング( https://textmining.userlocal.jp/ )を活用しました。 11/11(金) 羅針<校長室より> ダンスの授業・端末を活用した新しいカタチでの授業まとめへの模索
ステージ上の大型スクリーンにはダンス示範動画が流れ、個々の生徒の前にはタブレットPCが置いてあって自分のダンスの姿が映し出されています。
何をやってるのかな? と後から尋ねると、ダンス単元のまとめとして、自分のダンスパフォーマンスを動画にとって、レポートに添えてオンライン提出する時間でした。先生は提出されたレポート+動画から評価をするそうです。一人一台端末を活用した新しいカタチでの授業のまとめ方を模索している体育科の先生方の創意工夫に驚かされました。 就職活動として自己PR動画の提出を求める企業が増えてきていますが、まさにそのことが頭に浮かびました。端末導入から約1年。先生方の新しい授業を創ろうとする斬新な発想や工夫が広がってきたことが何よりうれしく、こうした生徒の自己表現の機会の広がり、生きる力の育成につなげていければ...と期待が膨らむひと時でした。 11/7(月) 羅針<校長室より> 体力面での課題
今年の運動部の夏の大会・新人大会を参観して共通して気になる姿がありました。
===== ・よいプレーが続かない ・動きがブレて、パフォーマンスが安定しない ===== 前半は互角かそれ以上の立ち上がりなのに、後半になったり長引いたりするとガタっとパフォーマンスが落ちる傾向がどの種目でも見て取れました。 とても気になったので、あらためて今年の大中生の体力テスト実施種目の結果を確認してみました。下のレーダーチャートがそれです。体力バランスからみると、男女ともに筋力・金持久力。全身持久力が弱いのが大中生の弱点。気になる姿の原因の一つはここにありそうです。 『走れる大中生を育てる』が本校の身体づくりのキャッチフレーズ。単に走ることをめざしているのではなく、走れることをめざす姿として、それを支える体力をバランスよく身につけさせること。現状と課題が浮き彫りとなった今、体育の授業・体育的な行事を中心に、学校生活全般を通してしっかりと身体づくりをすすめていきたいと思います。 |
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