最新更新日:2024/06/20 | |
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6月13日(木)健康メッセージ1第1回は、熱中症の基礎知識についてです。 熱中症は、暑い環境によって体温が上昇し、体に熱がこもって起こる症状の総称で、頭痛やめまい、吐き気、筋肉のけいれんなどの軽度のものから、意識がなくなり、死に至る場合もある怖い病気です。 しかし、正しい知識と適切な行動で防ぐことができます。また、応急処置を知っていれば、命を救うこともできます。 さて、熱中症は、真夏の暑い日にだけ発生すると思っていませんか? 実は5月以降で、急に気温が上がるころから熱中症は発生しています。 特に今年は、気候の変動が激しく、急に暑さが厳しくなり、体が暑さに慣れていないので、熱中症指数がそれほど高くなくても例年以上に、注意する必要があります。 熱中症を予防するにはまずは「こまめな水分補給」からです。 人間は体温が高くなると汗をかき、汗を蒸発させて体温を下げています。つまり、汗をかくために、体を動かす前の水分補給が重要です。 運動するときに限らず、登校前にも、コップ1杯程度の水分を補給しましょう。水分として適しているのは、水、麦茶、スポーツ飲料などノンカフェインのものです。コーヒー飲料などカフェインの入っているものは、利尿作用があるので、熱中症予防にはむきません。 のどがかわく前に水分はとりましょう。のどがかわいた時点で、体重に占める水分減少率2%の脱水状態になっています。こまめにの間隔は「毎放課」とするとよいです。 6月10日(月)すがすがしい朝
朝方まで降っていた雨もやみ、さわやかな天気、まだ梅雨入りではなさそうです。
2時間目の1年生保健体育は、男女共習で楽しそうにハンドボールをする姿が見られました。今週も元気にスタートです! 6月10日(月)「話し方・聴き方のこつ」の続編
集会での校長挨拶の一部を紹介します。
5月の集会で話をした「話し方・聴き方のこつ(下平久美子さんより)」の続編です。 相手から冷たい感じの表情や声で言われて不安になったことあるかなと思います。コミニュケーションするときに、相手は何によってその意味を判断するのかという研究があります。「外見、音声、言葉」この3つの内、聞く相手は何を一番重要視するでしょうか。 結果は「外見55%、音声38%、言葉7%」人は何を言ったかではなく、「どう言ったか」で意味や感情を判断しているんですね。 外見と音声が大事ということです。姿勢や笑顔、所作がとても大事。そして「音声を明るく優しく美しく」話すこと。具体的には「ア」の母音を大切にすることです。「お綾や、母親におあやまり」の滑舌練習が役立ちます。自分の声を録音するのもよい方法です。話し方の癖や声の印象、長所・短所もわかります。今電子機器で簡単に録音できますよね。一度お試しください。 6月10日(月)時の記念日
学校集会での生活指導担当の話の一部を紹介します。
6月10日は「時の記念日」 「時は金なり」「勝負は時の運」「早起きは三文の徳」など、時にまつわることわざは昔からたくさんあります。明日は期末テストの範囲発表。その後は市の総合体育大会。時は誰にも等しく与えられていますが、使い方によって時が充実したものになるのかは変わってきます。 時は英語で「プレゼント」。自分にとって、充実した時を得られるようにしていきたいですね。 6月7日(金)掃除は汚さないためにする
もくもく清掃も今日が最終日です。「掃除は汚れているからするのではなく、汚さないためにするんだ」ウォルト・ディズニーから絶大な信頼をおかれていたチャック・ボヤージンという方の名言。1年生の学年掲示板で発見しました。いったいどういう意味なのかなと思い、調べてみました。
「掃除は、パレードやアトラクションを演出するための舞台づくり」ウォルト・ディズニーは、掃除にとことんこだわり、高い理想をもっていたそうです。1日の清掃回数ではなく、常にきれいであること。この理想を実現したのがチャック・ボヤージン。「常にきれいであるためには、汚しにくい環境をつくること。ゲストがゴミを床に捨てるのは、捨ててもいいという環境をつくっているから。この床に落ちたポップコーンを、君たちは食べられるかい?」この指導があったからこそ、ディズニーランドが常にゴミの落ちていない状態に保たれているだと思いました。汚しにくい環境、過ごしやすい環境を自分たちでつくっていきたいですね。 6月7日(金)未来の先生を目指して
教育実習生の授業の様子です。時間をかけて丁寧に準備された授業に、生徒も真剣に参加していました。生徒のために価値ある授業にしたいという先生の思いと、もっと知りたい・分かりたいという生徒の思いがつながって授業は成り立ちます。そんなことを改めて考えさせてもらえる時間となりました。教育実習は本日で終了しますが、近い将来、どこかの学校で再開できることを願っています。
6月6日(木)新しい本が入りました
図書館司書さんが図書館前の掲示板に新しい本の紹介を掲示してくださいました。同じ本でも読み手によって感じ方が変わり、同じ読み手でも読むたびに違う印象を受けることがあります。一冊の本が世の中に影響を与え、人に感動を与え、そして人生を変えることもあります。ぜひ図書館でお気に入りの一冊を見つけてください。
6月5日(水)新しいことを勉強すると世界がおもしろくなる
「新しいことを勉強すると世界がおもしろくなる。何もしないでじっとしていると不安が大きくなる」学年掲示板にあったことばです。
勉強するからこそ、何をしたいかがわかります。逆を言えば、勉強しないと何をしたいかわかりません。経験したり、学んだり、悩んだりすることで、見出す方向がわかってくることもあります。全ての授業にチャンスがあります。日々の授業を大切に取り組んでいきましょう。 6月4日(火)サッカー部ボランティア
今日はサッカー部の皆さんが、力強い動きで素早く側溝の清掃を行いました。さすがです。
6月4日(火)学校公開日
4月に続いての学校公開日、多数の保護者の方に授業の様子を参観していただき、ありがとうございました。今回は教科担任の授業を見ていただきました。落ち着いて授業を受ける姿、黙々と作業に没頭する姿、仲間と意見を交換する姿、さまざまな生徒の様子をご覧いただくことができたかと思います。
学校は授業が命です。参観して気付いたことなどをご家庭で話題にするとともに、気になる点があれば学校へお知らせしていただければ幸いです。 6月4日(火) 学校公開日 授業参観多くの保護者の方に参観いただき、ありがとうございました。 6月3日(月)モクモク清掃週間
今週1週間は「モクモク清掃週間」です。生徒が私語を慎み、黙々と掃除する「もくもく清掃週間」。自分たちが使う教室なのだから、自分たちの手で集中し、隅々まできれいにすることを目的としています。今日は特に2年生が私語なく熱心に清掃する姿が目立っていました。
6月3日(月)アジサイが美しい季節に
4月の入学式、始業式からあっという間に2か月が経過し、雨に映えるアジサイが美しい季節となりました。先週は台風1号による大雨、暴風が日本各地に影響を及ぼしました。天候によっては、寒暖差も激しくなります。体調を崩さぬよう注意してください。
5月27日(月)明日から修学旅行5月27日(月)おすすめの本
図書館前廊下に「生徒・先生からのおすすめの本」の掲示がありました。
読書を通じて、様々な世界観に接し、多くの疑似体験をしてほしいと思います。それが将来にわたって、君たちが変化に対応できる資質を身につける基盤となってきます。読書にはそのような力が備わっています。是非、一度これらの本も参考にしてください。 5月24日(金)主体的に取り組む生徒の育成をめざして
2年生英語科の授業の様子です。本日は授業力向上のために、アドバイザーの先生に授業を参観していただきました。
めあては「whenの意味と使い方について考えよう」授業では、手拍子をしながら重要な英単語を復唱したり、教師の連想ゲームに意欲的に取り組む姿が見られたりしました。自分のことについて、「自由な時間があるときは、〜〜〜します」という英短文を作って練習してみましょう。 5月24日(金)未来の先生をめざして
5月20日(月)から3週間の予定で1年3組に教育実習生が入っています。教科は社会科です。未来の先生をめざしてしっかり学びます。よろしくお願いします。
5月23日(木)主体的に取り組む生徒の育成をめざして
教育アドバイザーの先生が来校され、若手教員の授業を参加し、アドバイスをいただきました。今日は3年生の社会科の授業を参観していただきました。
授業終了後は別室でアドバイザーの指導もあり、その後、指導を生かしながら、再度、他の学級で授業を行いました。今後も若手の教員には随時アドバイザー訪問があり、教員たちも授業力向上のためにしっかり勉強していきます。教員たちも皆さんと一緒に勉強を続けていきます。 5月22日(水)休日部活動地域移行モデル事業について
「部活動地域移行」だより第9号が発行されました。また、今年度の中学校休日部活動地域移行のいちのみやモデル事業として、「ダンス」が開催されることになりました。
詳細については、以下のリンク先のチラシやQ&Aをご覧ください。よろしくお願いします。 【連絡先】 いちのみやスポーツ・文化クラブ事務局 (0586-85-7073) 「部活動地域移行」だより第9号 地域移行モデル事業Q&A ダンス教室地域移行モデル事業 5月22日(水)熱中症に気を付けましょう1 環境条件を把握し、それに応じた運動、水分・塩分補給をすること 2 暑さに徐々に慣らしていくこと 3 個人の条件を考慮すること 4 服装に気を付けること 5 十分な休養と睡眠をとり、体調を整える 6 具合が悪くなった場合には早めに運動を中止し、必要な処置をすること 学校では、感染症と熱中症予防の観点から、空調の使用と換気をバランスよく行ったり、体育の授業中でも適切な水分補給をすすめたりしています。保健だよりでも熱中症対策を取り上げ、生徒にも注意を呼び掛けています。ご家庭でも熱中症について話題にしていただければと思います。 |
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