正解は、
（１）バスを（降）りる。⇔バスに（乗）る。
（２）（同）じ色。⇔（異）なる色。
（３）かみが（整）う。⇔かみが（乱）れる。

　漢字ドリルの８番を見てみましょう。同じ問題ですね。漢字ドリルプリントも丸を付けて、間違った漢字を直しましょう。

正解はドイツです。

イギリス　・・・　約24万㎢
ドイツ　　・・・　約35万㎢
フランス　・・・　約55万㎢
日本　　　・・・　約38万㎢

となっています。
ドイツの国の形は日本とは全く異なりますが、面積は似ているんですね。
ちなみに日本の面積は世界で61位だそうです。1位の国はいったいどこなんでしょうか。
興味のある子はぜひ自分で調べてみましょう。

　音読みの読み方を参考に、国語の教科書ｐ２８４からの「六年間に習う漢字」を見て調べてみましょう。

　ぱっとみるとぴったり重なりそうですが、いちみんのおなかにある「１３８」がぴったり重なりません。

　６年生の算数では、このような「ぴったり重なる形」についても学習します。身の回りにたくさんある「ぴったり重なる形」について、調べてみましょう。

（例）
　今日は、宿題が終わったら、電子遊戯（でんしゆうぎ）をしよう！水泳教室の特別授業もあるからきびしいなあ。でも、今週末は大好きな歌手集団の支持者団体限定のおしゃべりのもよおしものがあるぞ。そのために、宿題も多めに終わらせておこう。


　変な感じがしますね。それだけ、英語は日常生活の中に定着しているということですね。

　教科書が変わり、より楽しく、より深く英語を勉強できるようになります。みなさんと一緒に勉強できることを楽しみにしていますね。

　６年生の理科の学習で、「私たちの生活と電気」を勉強します。気になる人は、ぜひ教科書で調べてみましょう。
　理科の学習では、身近なところにある不思議を解決するために、実験や観察をします。普段から、「どうしてだろう。」と思う気持ちを大切にしてくださいね。

　最近は、信号機も、LEDのものが増えていますね。

　みなさんの家の電球は、どちらでしょうか。
　あれ？家の中でも、LED電球と白熱電球が混ざっているかな。どうしてでしょうね。また、みんなで勉強しましょうね。

正解は、一番上のマークです。
「あいち」の３文字が組み合わせっているそうですよ。
確かに、よく見ると組み合わさっているように見えますね。
ちなみに、真ん中の画像は秋田県のマーク、一番下のマークは東京のマークだそうです。

みなさん、正解は分かりましたか？
愛知県のマークが分かれば、今度は一宮市のマークの形が気になりますね。
ぜひ一度自分で一宮市のマークを調べてみましょう。素敵な形をしていますよ。

　答えは、「生物か、生物でないか」です。

　「細菌」とは、とても小さな生物で、栄養があれば、自分自身で増えていくことができます。
　「ウイルス」とは、細菌よりも小さい病原菌で、生物ではありません。自分自身だけでは、生きていくことができず、人や動物の体を利用して、細胞の中で増えていきます。

　生物か、生物でないかの違いはありますが、「ウイルス」と「細菌」は、どちらも「病原体」です。６年生の保健の学習では「病気の予防」について学習します。

　病原体が要因となって起こる病気をはじめ、さまざまな病気を予防するためには、どうしたらよいのか、くわしく学習していきましょうね。

（１）・・・収める
（２）・・・納める
（３）・・・治める
（４）・・・修める

正解は分かったでしょうか。同じ読み方でも、それぞれの漢字には異なる意味があります。場合や状況に応じて正しく使い分けていきましょう。

(3)３０ｍくらいです。

　座った姿をしている東大寺の大仏は、１６ｍの高さがあります。立った大仏は、座った姿の2倍の高さだと言われているので、この大仏が立ち上がったら、３０ｍくらいの高さがあります。これは１０階建てのビルの高さほどです。とても高いですね。

　この大仏は、１２００年以上も前につくられました。では、だれが、何のためにつくったのでしょう。気になった人は、ぜひ調べてみてくださいね。

　修学旅行で、実物を見るのが、今から楽しみですね。

　読み方と意味はこちらです。

(1)　しいわく、「おのれのほっせざるところは、ひとにほどこすことなかれ。」と。

　孔子は言った。「自分が人からされたくないと思うことを、他人に対してしてはならない。」と。

(2)　しいわく、「あやまちてあらためざる、これをあやまちという。」と。

　孔子は言った。「人はだれでも過ちがあるものだが、過ちをおかしてそれを改めないのが、本当の過ちというものだ。」と。

　昔から言われえていることですが、今でも心に留めておきたいことですね。

１・・・オーストラリア
２・・・イギリス
３・・・ニュージーランド

正解はわかりましたか。イギリスの国旗がオーストラリア、ニュージーランドの国旗の一部に使われていますね。なぜでしょうか。
気になる子は、ぜひインターネットや本で調べてみましょう。
分からないことや気になること、もっと知りたいと思ったことを、どんどん自分で調べていきましょうね。必ず自分の力になりますよ。

　文章の中にたくさんの「四字熟語」がふくまれていたことに気がつきましたか。「四字熟語」とは、4つの漢字が1つにまとまり、特別な意味を表す言葉です。

(1)三寒四温（さんかんしおん）
(2)一日千秋（いちにちせんしゅう）
(3)温故知新（おんこちしん）
(4)一生懸命（いっしょうけんめい）
(5)順風満帆（じゅんぷうまんぱん）
(6)一期一会（いちごいちえ）
(7)切磋琢磨（せっさたくま）

　いくつ見つけられましたか。意味はすべて分かりますか。

　勉強していて、分からないことに出会ったときは、ぜひ自分で調べてみましょう。四字熟語は国語辞典で調べられますよ。四苦八苦して学んだことは、必ず自分の力になります。

おまけ
(8)四苦八苦（しくはっく）

　　　　　上の写真　　：小信児童公園
　　　　　真ん中の写真：二ツ屋児童遊園
　　　　　下の写真　　：児童公園広場

　基本的に不要な外出は控えて、感染の拡大を防止することが１番大切です。しかし、体を動かすことも大切です。地域や周りの人に迷惑をかけないように心がけながら、今後も上手に過ごしていきましょう。

　教科書の裏表紙を見てみましょう。

「この教科書は、これからの日本を担うみなさんへの期待をこめ、税金によって無償で支給されています。大切に使いましょう。」と書いてあります。

　６年生の社会科は、まず「政治」について学習します。お店で買い物をした時に支払う「消費税」など、意外と身近な政治のしくみについて勉強していきましょう。

　　　理科の教科書ｐ２９にある写真と比べてみよう。


　休校期間中ですが、学校がいつ再開してもいいように、先生たちも準備をしています。
　
　不要な外出を避け、感染が広がらないように気をつけていきましょう。