方言のあたたかさ
昨日、久しぶりに「おだってはいけません。」という言葉を耳にしました。先生に言われた子どもたちは「?」。私は、思わず吹き出しそうになりましたが、じっとこらえました。
そう言えば、似たような話を他の学校でも耳にしました。年配の先生が、そうじの時間に「はい、机をたんがいで!」と言ったら、子どもたちが凍りついたとか。また、「先生、宿題忘れました。」「さすけねぇ。」これは、何となく分かりそうですね。 方言は、どことなく温かみのある感じがします。それに比べて、「うざい」「きもい」「やばい」の響きは、何と冷たいことか。こんな言葉は駄目だばい! 運動会が迫っているのに雨。水たまりの校庭を見て、先生たちは「あっぱとっぱ」していました。(文責 柳沼) ![]() ![]() 未知との遭遇?
今日は、一年生がRegina先生との初めての英語表現科の授業を受けました。学級の代表の児童がRegina先生を迎えに来たのですが、どうしていいのやら困っているようでした。
しかし、Regina先生が英語と日本語で優しく声をかけると、一年生は安心した様子で会話を交わすことができたようです。この調子なら、教室でも楽しく勉強できたのではないでしょうか。(文責 柳沼) ![]() ![]() 鍵、落とさないでね。
今日は、2回目の全体練習。応援合戦の練習が中心となりました。低・中学年までは、歌や応援に溌剌(はつらつ)と取り組んでいたのですが、高学年は連休の疲れが残っていたのか、やや元気が足りなかったような気がします。
しかし、午後の種目説明会では、説明を真剣に聞いて、係の仕事を全うしようとする態度に感心しました。さすが、高学年です。なにせ、運動会成功の鍵は、高学年の皆さんが握っているのですから・・・。 成功の鍵、落とさないようにしっかり握っておいてくださいね。(文責 柳沼) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今時の図書室って・・・
今時の図書室って、子どもたちの興味や関心を高めるための工夫が随所に見られ、とても居心地がよい場所となっています。私が小学校の頃の図書室は、こんなに環境が整備されていなかったような・・・。
5日は「こどもの日」。子どもたちには、図書室のこいのぼりのように、おおらかでのびのびと、そして元気いっぱいに成長してほしいものです。(文責 柳沼) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5月になって
5月に入り、いよいよ運動会の練習に力が入ってきました。今日は好天に恵まれ、各学年ともここぞとばかりに、練習に汗を流していました。
ちなみに今日は、中学年の綱引き、下学年のリレー練習、1年生の玉入れ、2年生のチャンス走、そして5,6年生の鼓笛練習が行われました。 団体競技の練習は、最初はだいたいエアー練習ですね。「はい、ここに綱があるつもりで、白から引っ張る〜。」「玉があると思って、たくさん入れましょう。」だいたいはこんな感じで、流れをおさえますよね。 下学年のリレー練習は業間時に行われたため、多くの観衆に見守られての練習となりました。きっと、当日も、大きな声援を背に力走してくれるに違いありません。(文責 柳沼) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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