最新更新日:2024/07/05
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小さな学校の大きな挑戦!   「めざそう! 自分大好き・友達大好き・学校大好きな赤見っ子」  小さな学校の大きな挑戦!   「めざそう! 自分大好き・友達大好き・学校大好きな赤見っ子」  小さな学校の大きな挑戦!   「めざそう! 自分大好き・友達大好き・学校大好きな赤見っ子」  小さな学校の大きな挑戦!   「めざそう!自分大好き・友達大好き・学校大好きな赤見っ子」 

5月27日(月)全校集会を実施しました(校長室より)

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 8時35分からの「赤見タイム」を利用して、体育館で全校集会を実施しました。全校児童が集合し終わるまで、先に入場したクラスはとても静かに穏やかに待つことができていました。1年生も高学年に負けない立派な態度で、この2か月の成長を強く感じました。体育館の屋根に打ち付ける雨の「ザー」という音が、非常に心地よく感じられるほどでした。
 さて、令和6年度も2か月近く経過し、1学期の半分が過ぎました。大人もそうですが、小学校の子供たちにとっても周囲の環境に慣れ「緊張がほぐれてきた」一方で、ややもすると「油断しがち」になる時期です。集団生活をする上でのルールやマナー・エチケット、友達とのほどよい距離感や関係に小さなほころびが出やすい時期でもあります。
 学校生活での子供同士のトラブルは、こうした小さなほころびから始まることが少なくありません。子供たち同士がお互いに安心して過ごすためには、健康・安全面に気をつけるだけでなく、周囲の人たちとの関係を上手に築いていくことが必要です。
 今日の集会では、「笑う門には福来たる」のことわざをきっかけに、「笑う学校(学級)には福来たる」のように、「赤見小学校のみんなが笑顔で、幸せに過ごすために大切なことは何か」を児童に考えてもらいながら、話を進めました。そこから、
・自分のことを大切にする
・ほかのひとも大切にする
ということが大切であること、そして、ほかの人も大切にするためには「いじめ」などがないようにすることが大切であることを全児童に訴えました。低学年向けには、「こんなことをするのがおすすめ」「こんなことはしてはいけない、してほしくない」ということも具体的に話をしました。
 そのうえで、「先生たちはみんなのことを思っている」「悩みがあれば相談をしよう」と伝え、今日の集会を終えました。一朝一夕に身につくものではないかもしれませんが、自分の気持ちを優先するあまりほかの人に攻撃的になるような子が増えてはいけません。「人の気持ちがわかる優しい赤見っ子」をめざして、今後も粘り強く支援・指導を続けてまいります。

5月25日(土)プール清掃活動に感謝!(校長室より)

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 赤見小応援団の方々によるプール清掃が、今年度も実施されました。毎年、プールサイドを中心に、更衣室前、シャワー周辺等もきれいにしていただいています。
 「赤見小の子供たちのためにできることをしよう」という気持ちで参加していただいています。本当にありがとうございます。参加される方々の素敵な笑顔に、学校における「ボランティア」という意味を教えていただいている気持ちにもなります。一緒に活動しているお子さんの表情にも輝く笑顔が一杯です。
 今後、先日畝づくりをしていただいたサツマイモ畑の除草作業、2学期には、運動会のお手伝い、焼き芋体験、3学期には餅つき体験が予定されています。またお世話になります。よろしくお願いします。

※ 「赤見小応援団」では随時メンバーを募集しています。興味のある方は、教頭までお申し出ください。案内チラシをお渡しします。

5月25日(土)第1回学校保健委員会実施(23日)

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 23日(木)に、学校保健委員会による保健活動の一環として、「命をつなぐファーストエイド」(救命救急講習等)を実施しました。今年度も、浅井・西成消防出張所の職員の方々にご協力いただきました。
 赤見小学校は「水の事故による犠牲者を出さない」という目標のもと、職員は毎年、救命救急法(心肺蘇生、AED操作)やアレルギー対応、プールでの事故発生時のシミュレーションを、教員研修として実施しています。昨年度・本年度と、保護者の皆様にも「お子さんや身近な人の万が一の場合」に備えて、この内容を学校保健委員会と連携して実施しました。本年度は保護者の参加がやや少ない状況となりました。今後、実施します際にはぜひご参加いただければ幸いです。

【学校保健委員会を設ける根拠】
 『学校保健委員会』の開催・設置については、昭和33年6月の文部省体育局の通達や同47年12月の文部省保健体育審議会答申で示されています。平成9年9月には、文科省保健体育審議会答申では、「…家庭・地域社会の教育力を充実する観点から、学校と家庭・地域社会を結ぶ組織として学校保健委員会を機能させる必要がある」と示されています。さらに平成20年の中央教育審議会答申では、「学校保健委員会を通じて、学校内の保健活動の中心として機能するだけではなく、学校、家庭、地域の関係機関などの連携による効果的な学校保健活動を展開することが可能となることから、その活性化を図っていくことが必要である」と示されました。

5月17日(金)『辞書引き学習』の取組について(校長室より)

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 赤見小学校では、令和4年度から『辞書引き学習』に取り組んでいます。これは、子供たちの語彙力を伸ばすことで「ことばの力」を高め、主体的な学習態度の育成や読解力の向上を目指して、学校全体で取り組んでいる研究でもあります。「辞書引き学習」の取組で、イギリスやシンガポール、インドなど、世界各国でも注目を集め、実践を広めている中部大学現代教育学部の深谷圭助教授に指導していただきながら、この取組を今年度も進めます。(この春NHKBSで放送された「舟を編む」というドラマでは、辞書引き学習の様子を伝える場面があり、深谷先生をモデルとした人物を有名俳優が演じていました。)
 今日は、新1年生が初めて「辞書引き学習」に取り組みました。担任の先生に手ほどきを受けながら、とても楽しそうに学習に取り組むことができました。その様子を見守る深谷先生の表情にも笑顔が見られるなど、子供たちは新しいこと学ぶ楽しさを感じている様子でした。
 児童の下校後には、教師を対象にした研修が行われ、教師も研鑽を積むとともに、この取組を通して子供たちの学習意欲や学力向上に努めようという思いを高める機会となりました。

5月15日(水)元気に外遊び(校長室より)

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 今日の中間放課(長い休み時間)の外での様子です。ドッジボールや鬼ごっこ、一輪車やフラフープで遊ぶなど、体を動かすことを楽しみにしている子にはうれしい時間帯です。
 けがをしないように気をつけながら、遊びたいですね。アスファルトの上では走り回らないように子供達に指導をしています。

5月13日(月)クラブ活動(校長室より)

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 本日、6時間目にクラブ活動が実施されました。クラブ活動は、学級活動(学活)や児童会活動(委員会)、学校行事などと並び、『特別活動』に分類されます。学習指導要領では、「クラブ活動の目標」は、次のように定義されています。
 「異年齢の児童同士で協力し、共通の興味・関心を追求する集団活動の計画を立てて運営することに自主的、実践的に取り組むことを通して、個性の伸長を図りながら、第1の目標に掲げる資質・能力を育成することを目指す。」
 本校では本年度、・外運動クラブ・創作クラブ・イラストクラブ・テーブルゲームクラブ・卓球クラブ・ソフトバレークラブ・パソコンクラブを構成しました。それぞれのクラブに、4・5・6年生が所属して、一緒に活動に取り組んでいます。

5月13日(月)保護者・地域の方とともに(校長室より)

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 12日(日)の午前9時から、赤見小応援団の方々による畝づくりが、プール南側の学年園(畑)で行われました。毎年、大型連休後の休日を利用して、赤見小児童のためにと行ってくださっています。本当にありがとうございます。
 赤見小応援団は、赤見小校区に住む方によるボランティア団体です。赤見小学校の男性保護者や、かつてお子さんが赤見小学校に通われていた方、自分が赤見小学校の出身の方々など、男性を中心に構成されています。いつも気持ちよく活動していただいています。お子さんと一緒に来てくださる方もみえて、一緒に活動してくれるお子さんもいます。きっと良い経験になっていることと思います。
 保護者・地域の方とともにある赤見小学校。これからも、ご支援・ご協力をよろしくお願いします。

5月10日(金)交通事故死ゼロの日(校長室より)

 一宮市では、毎月10日・20日・30日は「交通事故死セロの日」です。今日は10日でしたので、市内のあちらこちらの交差点で見守りをしてくださっている方がいました。
 赤見小学校では、善意で見守り隊に参加してくださっている方がみえます。また、保護者の皆さんでそれぞれ当番を組んで旗当番をしてくださっている方もみえます。
 児童の交通安全のためにいつもありがとうございます。子供たちも、通学班で協力して登下校をしています。
 今後も「できる日に できる時間で できることを」の気持ちで、子供たちの登下校の様子を見守っていただけますよう宜しくお願いいたします。
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5月9日(木)コロナ5類移行1年を過ぎて(校長室より)

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 新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、5類に移行してから昨日で1年が経過しました。社会生活での感染対策が緩和され、コロナ禍前の日常が戻った1年でしたが、ウイルスや感染症そのものがなくなったわけではありません。厚生労働省の発表では、感染対策が緩和された昨年5月から11月までの新型コロナによる死者数は、コロナ前の2019年の季節性インフルエンザによる年間死者数よりもかなり多い状況となっています。
 過度に恐れる必要はないと言われていますが、依然として注意が必要な感染症であることには変わりがありません。これから暑くなり熱中症にも気をつけなければいけませんが、引き続き、新型コロナ感染症や咽頭結膜熱(プール熱)、溶連菌感染症、ノロウイルス等による胃腸かぜなど、ウイルス性の感染症をできる限り予防できるよう、換気や手洗いなどの励行を継続していきます。ご家庭でも、お子さんの健康に気をつけていただきますようよろしくお願いします。
 5年生は来月に野外教育活動を控えていますので、規則正しい生活習慣の継続も含め、お子様への声かけをお願いします。

5月7日(火) 連休明けの児童の様子は?(校長室より)

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 大型連休が明け、今日からいつも通りの学校生活。
 児童はどんな様子だろうかと、教室に行くと……。しっかりと授業に取り組んでいる様子がうかがえました。さすがは赤見っ子。さすがは赤見の先生方。上手に気持ちを学習モードに切り替えて、いつも通りの学校生活をまたスタートできました。
 今日はあいにくの雨で、朝の登校も大変だったけれど、元気な様子が見られて一安心の一日となりました。保護者の皆様、ありがとうございます。

5月2日(木)天気の良い日には(校長室より)

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 今日は昨日とはちがい、天気の良い過ごしやすい日となりました。長い休み時間には、外で遊ぶ児童がたくさんいます。運動場周りのクローバー(シロツメクサ)がたくさん生えている場所で、花を摘んでいる子や四つ葉のクローバーを探している子もいました。ある子が四つ葉のクローバーをくれました。ありがとう。
 実は、一度も見つけられたことがないので、「見つけられる子はすごいなあ」といつも思っています。
 さて、四つ葉1枚1枚それぞれに、幸せな意味があるともいわれています。日本では「希望・幸福・愛情・健康」、アメリカでは「愛・名声・健康・富」を意味するそうです。
 さわやかで温かい季節に、クローバーの周りには児童だけでなく、少しミツバチもいるようです。子どもたちには、ミツバチでも近づかないように、触ると怒るから触らないようにと注意しながら、一緒に見ていました。一番下の写真にミツバチが写っていますが見つかるでしょうか?
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一宮市立赤見小学校
校長 脇田 琢己
〒491-0015
愛知県一宮市
大赤見字清水2467
TEL:0586-28-8709
FAX:0586-77-2030