最新更新日:2024/06/21 | |
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4月23日(火) 安全意識を高める本日の全校集会で、学級委員と委員会委員長の任命を行いました。前期の間、それぞれの力を十分に発揮して活躍してくれることを期待しています。 任命式の後に、交通安全についての話をしました。交通事故にあわないように、また、みんなが命を守るためにどんなことに気をつけたらよいのかを伝えました。 ・登下校時は通学路を通る ・横断歩道を渡る ・飛び出しをしない … どれも当たり前のことですが、十分に気を付けていても事故は起こりえます。ご家庭でも折に触れて、交通安全の大切さや具体的にどんな行動をとればよいかをお子さんにお話しいただければと存じます。 さて、怖いのは交通事故だけではありません。これからの季節、水辺の事故が全国で発生します。先日、三重県で中学生が川でおぼれる事故がありました。私たちの住む一宮市は、水量の多い木曽川がすぐ近くにあり、また田が多いため用水もあちこちにあります。木曽川だけでなく、この時期の大きな河川は上流の山岳地帯の雪どけ水で水量が増えています。用水の水量も、農繁期に近づきこれから増えてきます。暑くなると水辺に近づきたくなるものですが、命の危険にさらされる場合があります。お子さんの大切な命を守るために、ご家庭でも、ぜひ以下のことをお伝えください。 ・立ち入り禁止区域に入らない(禁止区域でなくても子供だけで出かけない) ・海や川など水辺に出かけるときは、大人と一緒に出かける ・大人と一緒でも、流れのはやいところ、深いところに入らない ・決して一人で行動しない ・遊泳可の場所でも、ライフジャケットなどを着用する 学校でも、水辺の事故防止について担任からお話をしていますが、保護者の皆様の呼びかけが一番大切です。子供たちの命を守るための取組です。ご協力をよろしくお願いします。 |
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