最新更新日:2024/09/23 | |
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2月4日(日) ジュニアウインターカップ2日目(女子バスケ部)結果 準々決勝 丹陽戦 59-12 勝利 セミファイナル 木曽川戦 23-40 惜敗 3位決定戦 葉栗中戦 40-32 勝利 準々決勝の丹陽中とのゲームでは立ち上がりが悪く、リズムをつかむことに苦労しましたが、途中から普段通りの強度のDFを取り戻し、ブレイクを何度も出して勝利することができました。 セミファイナルの相手は木曽川中。 ペイントアタックを繰り返し、ノーマークを何度も生み出すもののシュートが入らない時間が続き、1Qで18-2と大きく離されてしまいました。 その後は一進一退でゲームが進みましたが、その差を取り返すことができず敗戦となりました。 3位決定戦では葉栗中と試合をしました。 夏の大会で、残り1分で7点差を逆転され、延長の末に敗れたチームです。 疲労から足が止まり、相手にペイントアタックをされる展開が続きましたが、試合の終盤にようやく連続でゴール下のシュートを決め、勝ち切ることができました。 選手のみなさん、2日間お疲れさまでした。 試合に出ていない1年生は、以前に増して、プレイヤーがゲームに集中できるように考動できるようになりましたね。 ベンチにいる選手は声を枯らして、チームを鼓舞することができました。 それに応えようと頑張ったオンザコートの5人。 頼もしさ、逞しさが一回り増したと思います。 よっぽど指導者の私より、みんなの方が大人だと感じる場面もありました。 色々な支えのお陰で、3位という結果を勝ち得ることができました。 またキャプテンが優秀選手に選出され表彰を受けたのも、みんなのお陰です。 新人戦の2回戦敗退から少しステップアップすることができました。 しかしながら、この結果に満足している人はいないと思います。 ミーティングで、「バスケは道具(ツール)」であると話をしました。 スポーツという、バスケという、本当に素敵なツールを使って、あなたはどんな成長を望みますか? 自分のどんなところを伸ばしたいですか? どんな人になりたいですか? 次の部活までの課題として、よーく考え、向き合い、夏の大会に向かいましょう。 保護者の皆様、早朝からの送り出し、会場での応援、励ましの声など、誠にありがとうございました。今回の経験をもとに、さらなる飛躍を目指して、生徒とともにがんばっていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。 残り5か月。 夏に勝ったチームが1番強い。 最後の夏に向けて、再出発。 3位、おめでとう。 そして更なる高みへ駆け上がろう。 1.2.3.TEAM! |
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