最新更新日:2024/09/26 | |
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4月25日(木) おいしい給食12「いんげん」は正式には「さやいんげん」と言います。このインゲンに含まれる栄養は、βカロテン、カリウム、ビタミン群や食物繊維など様々あります。 その中で、カリウムは、腎臓の中で塩分(ナトリウム)を体外に排出するための働きをします。今日の給食では、「さばの塩焼き」の付け合わせとして「いんげんのごま和え」が出ました。焼き魚の塩分を減らす働きがありますね。 4月24日(水) おいしい給食11トマトには、昆布でもおなじみのうま味成分(グルタミン酸)が含まれています。加熱することで、このうま味が料理の味に深みを足し、よりおいしく仕上がります。ヨーロッパでは、「トマトの時期に下手な料理はない」ということわざがあるほどです。トマトが多く出回る時期には、うまみの強いトマト料理が多く作られていることからでしょう。 日本に初めて入ってきた18世紀の初めごろ、トマトは観賞用だったそうです。今では一年中スーパーなどで見かけるトマトですが、日本では夏の時期に露地物野菜として多く出荷されています。 4月23日(火) 昇降口であいさつ運動(児童会)4月23日(火) おいしい給食10ラーメンは、めんが柔らかいので、よくかまずに食べてしまいがちです。よくかまないと消化が悪くなり、胃や腸に負担がかかります。あげギョウザは固いので、普通のギョウザよりもしっかりかんで食べますね。 どの食材もよくかんで食べることで、消化を良くするだけでなく、食材本来の味を感じることができます。 また、あごを開けたり閉じたりするため顔などの骨や筋肉が動き、これにより血流が増加し、脳に酸素と栄養が送られるため、脳細胞の働きが活発になり、反射神経や記憶力、集中力、判断力などがよくなるともいわれています。 4月19日(金) おいしい給食9学校給食法には、学校給食の目標の一つとして「学校生活を豊かにし、明るい社交性及び協同の精神を養うこと」とあります。会食をすることで社交性を身につける場にもなります。2、3年生の教室では「はじめてこんな風に食べるから楽しみにしてた」と話してくれる子たちがいました。もちろんしっかり食べることが重要ですが、食事中のマナーに気を付けながら楽しい給食の時間になればと思います。 【献立あれこれ】『肉じゃが』 肉じゃがのルーツは、かつて東郷平八郎がイギリス留学中に食べた「ビーフシチュー」を艦上食として作るようにと部下に命じたのがきっかけと言われています。調理員が当時貴重だった赤ワインのかわりにしょうゆを入れるなど工夫をして、「甘煮」という料理が生まれました。その後、時を経て、昭和40年代後半あたりに「肉じゃが」という名前で、家庭料理として普及しました。 4月18日(木) おいしい給食8むぎごはん・牛乳・ぶたどんの具・呉汁(ごじる) 【献立あれこれ】『ぶたどんの具』『ごじる』 「ごじる」には大豆製品が3つ使われています。大豆を水に浸してすりつぶした「呉(ご)」、「豆腐」、「みそ」です。大豆製品にはたんぱく質のほか、カルシウムや鉄分、ビタミン類が多く含まれています。「ぶたどんの具」は、自分の好みの量に合わせて麦ごはんの上にのせて食べます。今日もおいしく「いただきます!」 4月17日(水) おいしい給食7ごはん・牛乳・じゃがいもとウインナーのコンソメいため・オニオンスープ 【献立あれこれ】玉ねぎの味わいたっぷり『オニオンスープ』 玉ねぎは生のままだと辛みがあり、サラダに入れる場合には水にさらしてから入れることが多いですね。この辛みの元となる「硫化アリル」は、消化液の分泌を促進して新陳代謝を盛んにし、血液をサラサラにする働きがあるといわれています。生のままだと辛い玉ねぎですが、加熱をすることで甘みが強くなります。今日の『オニオンスープ』には、玉ねぎをじっくり炒めたオニオンソテーが入っています。玉ねぎの甘みとうまみが味わえる『オニオンスープ」でした。 4月16日(火) おいしい給食6赤飯・牛乳・ハンバーグのおろしがけ・お祝いすまし汁・パインアップル 【献立あれこれ】「赤飯」・「お祝いすまし汁」 昨日の「おいわいデザート」に引き続き、入学・進級をお祝いして「赤飯」「お祝いすまし汁」が今日のメニューに登場しました。古くからお祝いの時に食べられてきた「赤飯」。赤い色には悪いものを取り除く力があるとされ、祝いの席でふるまわれるようになりました。もちもちした食感で、噛むほどに甘みとうまみが増していきます。 「お祝いすまし汁」には、縁起が良いとされる「紅白」を表して、桜の花びらを模した赤いかまぼこと白い豆腐が使われています。今日もおいしくいただきました。 4月16日(火) 児童会による挨拶運動4月15日(月) おいしい給食5ごはん・牛乳・ミンチカツ・かきたまじる・おいわいデザート 【献立あれこれ】『ミンチカツ』 『おいわいデザート』 ミンチカツ(メンチカツ)は、豚肉や牛肉のひき肉にタマネギのみじん切り・食塩・コショウなどを混ぜて練り合わせ、形を丸く整えたあと、衣をつけて油で揚げたカツ料理です。東日本や九州地方では『メンチカツ』と呼ばれますが、富山・愛知・岐阜より西の大阪を中心とする地域ではミンチカツと呼ばれることが多いようです。また、呼び方が同じでも、使われているひき肉が牛肉のところもあればぶた肉のところもあり、地方によって違うのが面白いですね。今日の給食は、ぶた肉を使った『ミンチ』カツでした。 今日は、子供たちの入学・進級をいわった『おいわいデザート』もありました。ふたをあけるのが楽しみな子供たちでした。 4月12日(金) おいしい給食4ごはん・牛乳・てりどり・ちゃんこじる(いかだんご) 【献立あれこれ】児童に大人気の『てりどり』 てりどりには、味付けにしょうゆが使われています。しょうゆはみそともに日本を代表する調味料です。現在では、世界中で使われるようになりました。なんと、すでに江戸時代には外国に輸出されていました。当時、ヨーロッパでは、貴重品として高値で取引されていたそうです。皮が苦手という子もいますが、「てりどり(鶏の照り焼き)」は子供たちに人気が高いメニューの一つです。 4月11日(木) おいしい給食3ごはん・牛乳・はるさめスープ・はるまき 【献立あれこれ】「はるさめスープ」 今日のはるさめスープには豆苗(とうみょう)が入っています。豆苗はエンドウ豆を発芽させたものです。エンドウ豆のほのかな香りと甘みが特徴です。 味だけでなく、はるさめのチュルチュルとした食感と、はるまきのパリッとした食感の二つが楽しめる今日の献立でした。 4月10日(水) おいしい給食2ごはん・牛乳・ポークカレー・イチゴゼリーあえ 【献立あれこれ】 愛知県でイチゴ栽培が始まったのは、明治時代。今ではビニールハウスなどを利用して、夏場以外のほぼ一年中生産されています。現在、県内では、「あきひめ」「とちおとめ」「べにほっぺ」などの品種の栽培が盛んです。新たな品種の育成も進んでいるとのことです。 4月9日(火) 給食スタート(おいしい給食)今日の献立は、りんごパン・牛乳・ささみカツ・コーンクリームスープでした。 【献立あれこれ】 ささみは、にわとりのむね肉の一部で、骨に沿って左右に一本ずつありま す。 ささみの名前は、形が笹の葉に似ていることに由来するという説があります。 脂肪が少なくあっさりした味わいが特徴です。 今日は、じゃがいものフレークを衣に使ったささみカツです。 4月4日(木)1年生 入学おめでとう4月3日(水) 入学式準備また、これから学校のリーダーとなる新6年生の素敵な姿も見られました。明日は、天気がよくなりそうです。しっかりと晴れて、きれいに咲いた桜の花と共に新1年の入学式を迎えられるとよいです。 4月2日(火) チューリップがきれいに咲きました
新2年生の子が球根を植えたチューリップがきれいに花を咲かせています。明日は入学式準備です。新6年生のみなさんがお手伝いに登校してくれます。
4月1日(月) 令和6年度のスタート赤見っ子のみんなのスタートは4月5日です。学年が一つ上がり、一回り大きくなったみんなと会えるのが、今から楽しみです。安全に気を付けて過ごし、始業式の日に元気に登校してほしいと思います。 |
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