「スーホの白い馬」の話を聞きました「スーホの白い馬」は2年生の国語科の教材です。ちょうど学習に取り組み始めた頃なので、子どもたちは真剣に聞くことができました。また、お話に登場する馬頭琴という楽器を実際に触ったり説明を聞いたりしました。お話の中では馬頭琴は全て馬の骨や皮や毛で作られているのですが、今は動物愛護の関係で、大部分は木で作られているということを教わりました。 「ライオンとヤギ」は日本の裏側のトリニダード島の昔話だそうです。ライオンの家に雨宿りを誘われたヤギが、身の危険に気づき、バイオリンを弾きライオンを脅す歌を歌って追い払い、その隙に逃げ出すというお話でした。歌の部分はメロディーがついていて、何度も繰り返し歌うので、最後には子どもたちは自然と覚えて歌っていました。 二つのお話に、子どもたちはとても満足した様子でした。 2学年おはなしかい「おはなしかい」の最後には、読み聞かせを行った本のシリーズや作者の他の本の紹介を図書の先生がしてくださり、借りて読んでみたいと思った子どもがいるようです。この「おはなしかい」をきっかけに、本ともっともっと親しくなろうと思う子どもが増えればいいなと思います。 2年生にとても心に残る一時を作ってくださった、読み聞かせボランティアの皆様、本当にありがとうございました。 2学年なわとび大会2学年は、二重跳び、あや跳び、かけ足跳びの種目跳びと、後ろ跳び1分、前跳び2分の持久跳びをしました。 大会では日頃の練習の成果を発揮して、自己ベストを更新できた児童がたくさんいました。中でも、あや跳び1位は596回、かけ足跳び1位は20分59秒という驚きの学年新記録を打ち立てました。練習し始めの頃はすぐ引っかかってしまっていた児童も、今では持久跳びに合格したり、合格までもう一息だったり、確実な進歩を見せてくれています。 2学年のなわとび大会は終わりましたが、次回に向けて今より更に高い目標をもって、挑戦していってほしいと思います。 保護者の皆様におかれましては、たくさんの応援をくださりありがとうございました。 命の教育赤ちゃんはお母さんのお腹の中でどのように成長していくのか、お腹にいるときの大きさ・重さの赤ちゃん人形を抱いたり、出産の様子をビデオで観たりしました。また、赤ちゃんの鼓動と2年生の鼓動の速さの聞き比べをしたり、代表の児童に子宮袋に入ってもらい、みんなで応援をして、擬似出産に立ち会ったりもしました。 感想では、女の子から「わたしもいつかこうして赤ちゃんを産むのだと分かった」という声が聞け、この「命の教育」を通して、2年生が改めて命の尊さを学ぶことができたと感じました。 三角形と四角形の学習をしています。どんな形が「三角形」や「四角形」というのかをベースに、そうでない形と分ける活動や、四角形に直線を引いて三角形や四角形に切り分ける活動、不定形の形から長方形を作る活動等をしています。 実際に形を作るという活動が多いので、子どもたちは楽しく切ったり折ったりして三角形や四角形について理解を深めています。 わくわくゆめランドへようこそ!自分たちが昨年度2年生に招待された経験をもとに、1学級4、5コーナーずつ、計19コーナーを設け、「ボーリング」「とんとんすもう」「じどうはんばいき」「どうぶつトンネル」など、どの学級も楽しいコーナーができあがりました。 前日の2日(水)は2年生だけの「わくわくゆめランド」でした。いろいろなコーナーを回り、楽しみつつ、自分たちのコーナーの仕上がりを確認できました。 そして、迎えた今日、1年生を招待して自分のコーナーに来てもらうとなると、子どもたちの気持ちも大いに盛り上がり、積極的に声をかけて呼び込みをしたり、丁寧にやさしくコーナーの遊び方を説明したりと、お兄さん・お姉さんらしい姿を見せてくれました。 1年生もとても楽しんでいる様子で、一生懸命計画・製作してきた頑張りが実った時間になりました。 2学年持久走大会子どもたちは、自己ベストより1秒でも速く走れるように、また最後まで諦めず走りきるように、毎日学校や家庭で練習してきました。 本番ということで、スタートラインに立つ子どもたちは少し緊張気味。胸を押さえて「ドキドキする!」などと口にしていました。しかし、ほどよい緊張感が子どもたちの力を後押ししたようです。全員がゴールの瞬間まで一生懸命走ることができ、記録が大きく伸びた子どももたくさんいました。 保護者の方々の声援も子どもたちの励みになりました。ありがとうございます。 楽しく交流会2年生は招待状を送ったり、一緒に何をして遊ぶか考えたりしてお迎えする準備をしてきました。とても楽しみにしていたお年寄りとの交流会は、どの学級も大盛り上がり。お年寄りの皆さんが子どもの頃のお話をしてくださったり、教えてもらいながらコマやお手玉、折り紙などで遊んだり、カルタやトランプ、オセロ、将棋崩しなどをして遊んだり、様々なふれあいを通して2年生とお年寄りとの心がぐっと近づいたようです。 2学年・4学年なかよし集会今回は4年生がチャンス走を企画し、2年生を誘いにきてくれました。 チャンス走は、2年生と4年生のペアがカードを引いて、そこに書かれた課題(でんぐりがえり、馬跳び、二人の背中でボール運び、フラフープ)をクリアしてゴールに向かうというものでした。1位のペアには手作りのメダルがもらえ、喜びも2倍だったようです。 4年生にリードしてもらいながら、2年生は楽しい交流の時間を過ごしました。 水泳記録会1、2時間目という時間で、水が冷たく寒くなってしまうことが予想されましたが、天気にも恵まれ、子どもたちも気持ちよく泳ぐことができたようです。 ビート板で泳いだ子、ビート板なしで25mにちょうせんした子、お友達の応援を頑張った子、どの子もそれぞれ自分のベストを尽くしたことだと思います。 子ども一人一人が目標をもって取り組んだ、水泳の学習を締めくくる記録会になりました。 保護者の方々も、お子さんの応援ありがとうございました。 町たんけん子どもたちは、小学校から訪問先と近くの公園までの道順を地図に描き込んだり、保問先への質問を考えたり、グループの約束事を決めたり、挨拶の練習をしたりしながら準備をすすめてきました。 町たんけん当日は、子どもたちの願いが届いたのか、雨が降らず、元気に出かけていきました。訪問先でいろいろなことを見たり、聞いたり、実技をさせていただいたりしながら学習を深めました。 小学校に戻ってきた子どもたちの表情はとても輝いていました。 鑑賞教室交通安全教室2年生は1年生を間にはさみ、班長、副班長となって、実際に小原田地区を歩きました。 道路を歩くときの「はひふへほ」(道路をはしらない、広がって歩かない、ふざけない、へいの陰に注意、歩道を歩く)を交通指導員の方に教わり、気をつけて歩行することができました。 1年生の面倒もよく見て、頼もしい様子でした。 学校案内ペアの1年生に昨年度育てたアサガオの種を渡して、手を繋いで出発しました。 いろいろな教室に連れて行き、教室の名前や何をする教室か一生懸命説明していました。 |
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