最新更新日:2024/09/26 | |
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5.18 第39回一宮市小学校陸上選手権大会その35.17 今日の給食☆一口メモ 今日は「一宮を食べる学校給食の日」です。一宮市では、学期に1回、一宮市でとれた食材をたくさん使った「一宮を食べる学校給食の日」を実施します。 千秋町の辺りでは、むかしから養鶏が盛んで、「浮野のたまご」は、一宮を代表するブランドたまごです。その「浮野のたまご」と一宮市産の「はくさい」「ねぎ」を使い、かきたま汁にしました。また、コロッケには、一宮市産の「ほうれんそう」が入っています。そして、切り干しだいこんの煮物の「切り干しだいこん」も一宮市産です。地元の味を、おいしく味わって食べましょう 5.16 今日の給食☆一口メモ 「八十八夜」は「立春」を含めた日から88日目の日のことで、今年は5月2日でした。この時期に各地で茶摘みが行われ、新茶として重宝されています。お茶の葉は普通煎じたものを飲み、茶葉を食べません。今日のちくわの新茶揚げの衣には、茶葉が入っていて、そのまま食べることができるので、ビタミンEやβカロテン、食物せんいなど体の調子を整える栄養を多くとることができます。 また、山菜うどんには春の野山に自生している「わらび」が入っています。春の味覚を、感じて食べましょう。 5.16 陸上部激励会5.15 今日の給食☆一口メモ 「回鍋肉」は、日本では「キャベツ」を使うことが一般的ですが、本場中国ではソンミョンというにんにくの若い茎や葉、にんにくの芽を使い、辛みの強い味付けの料理だそうです。日本へ広める際、食べなれている「キャベツ」を使い、味付けも甘辛くしたところ好評ですっかり日本の回鍋肉として定着しました。 5.14 今日の給食☆一口メモ 今日、5月14日は「温度計の日」です。みなさんが食べている給食を作る時にも、温度計はとても重要な役割をしています。安心・安全な給食をつくるために、給食室では2種類の温度計を使っています。1つは、針のような棒を刺して、食べ物の中心の温度を測る温度計です。もう1つは、赤外線を当てて、食べ物の表面の温度を測る温度計です。温度計で測ったあとは記録しています。 5.13 今日の給食☆一口メモ 八杯(はちはい)汁は、とうふ1丁で8人分作ることができるとか、おいしくて8杯もおかわりをしてしまうから名前が付いたといわれている汁物です。肉や魚を使わない精進料理で、豆腐を細長く切る特徴があります。あっさりしておいしい汁物です。 5.10 今日の給食☆一口メモ 今日は中華料理です。春巻きは、もとは立春のころに新芽が出た野菜を包んで食べたことから名前が付いたといわれています。春巻きは、英語でも「スプリングロール」と訳されていますが、生春巻きは「サマーロール」と呼ばれているそうです。地域によって、あげたり、蒸したり、野菜をまいて食べたりといろいろな食べ方があり、具も様々です。給食でも人気のある献立です。 5.9 休み時間の外遊び5.9 今日の給食☆一口メモ 一年中食べている「キャベツ」ですが、出回る時期によって特徴が違います。3〜5月に出回る「春キャベツ」は、葉のまきがゆるく、柔らかいのが特徴です。今日は春キャベツをベーコンやじゃがいも、ブロッコリーと一緒にスープでいただきます。キャベツの芯を嫌がる人はいませんか?芯には葉よりも多くのカルシウムやカリウムなどのミネラルが含まれています。春キャベツは芯も冬キャベツよりも柔らかいです。芯が入っていても嫌がらずに食べましょう。 5.8 今日の給食☆一口メモ 若竹汁は、春が旬の新わかめと新たけのこが入った春を感じる汁物です。旬とは、その食材が最もおいしくて栄養価も高い時期のことを言います。「たけのこ」はまだ地面から姿を現していないのか、わずかに姿を現したばかりの若いための幹の部分を食べます。今日の若竹汁は、孟宗竹(もうそうちく)という品種の筍が入っています。 5.8 あいさつ運動5.7 今日の給食☆一口メモ 令和元年初めての給食です。ゴールデンウィークの間、規則正しい食生活を送ることができましたか?早ね、早起き、朝ご飯を心がけて元気に学校生活を過ごせるようこころがけたいですね。 スパイシーフライドチキンには、疲れをとり元気にしてくれる働きのあるカレー粉やニンニク、黒コショウが入っています。スパイシーで食欲が増しますね。 4.26 陸上部練習10連休の間、子どもたちの活動がないため、ホームページの更新をお休みします。5月7日の再開をお待ちください。 4.26 今日の給食☆一口メモ たけのこは、漢字で「竹」かんむりに「旬」と書きます。「旬」は、かつて時間を表す単位で、「一旬」は10日を表します。たけのこは、芽を出してから10日ほどが食べごろなので「旬」という漢字が使われているそうです。堀立の新鮮なたけのこは、あくも少なく、柔らかいため、そのまま利用することができます。今日は、今年とれたばかりの新たけのこを使っています。 4.25 今日の給食☆一口メモ 今日のつくねには、「白ごま」が使われています。料理のアクセントや、薬味として使われているごまは、中国では「食べる丸薬」と呼ばれるほど、小さな粒に栄養がたくさん詰まっています。表面の皮の色で「白ごま」「黒ごま」「茶ごま」「金ごま」などに分けられています。ごまの皮はかたいため、食べる直前にすって使うと、吸収率が高まります。 4.24 今日の給食☆一口メモ ひじきは、茎の部分にした「長ひじき」と芽の部分だけにした「芽ひじき」の二つに分けられます。給食では、細かい「芽ひじき」を使っています。生のひじきは渋みが強いため、数時間煮込んで渋抜きをしてから乾燥させます。水で戻すときは、栄養が流れ出てしまうので、戻しすぎに注意が必要です。ひじきは油との相性がいいので、油揚げやツナと一緒に煮ることが多くあります。また、今日のような酢を使った和え物は、カルシウムを効率よくとることができます。 4.23 今日の給食☆一口メモ かきたま汁には、たっぷりの卵が使われています。愛知県は昔から養鶏が盛んで、全国でもトップ10位に入る生産量を誇ります。私たちが住む一宮市でも昔から千秋町の浮野で多く生産されてきました。今は、「尾張の卵」というブランド卵として売られています。給食でも登場することがあるので、楽しみにしていてください。 今日の給食☆一口メモ 今日はゆかり和えです。キャベツともやしがほんのり赤くなり、見た目もきれいなゆかり和えはご飯によく合いますね。「しそ」は中国が原産で、日本では縄文時代の遺跡から種が発見されたほど古くから栽培されていたそうです。スーパーなどでは緑色の「青じそ」をよく見かけますが、昔は「しそ」といえば「赤じそ」のことでした。赤じそは主に梅干しの色づけようとして6月〜8月に出回り、酢などにつけると鮮やかな赤色にかわります。 今日の給食今日のスープには、白くて細い面が入っています。これをビーフンといいます。ビーフンは「お米」から作られており、中国や台湾の特産品として売られています。今日の給食のようにスープの具材として使ったり、お肉屋野菜と一緒に炒めてやきビーフンにしたりさまざまな調理方法で食べられています。 |