最新更新日:2024/09/21 | |
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6.28 今日の給食☆一口メモ みなさんは、好ききらいをしないで、バランスよく食べていますか?給食には、ごはんやパン、麺などのいろいろな主食がでてきますね。いろいろな調理の仕方で、いろいろな食材が出てきますね。苦手な食べ物がある人は、まず、一口だけ食べてみてください。何度もチャレンジして慣れてください。好き嫌いなくバランスのとれた食習慣は、未来の自分に「健康」を贈る最高のプレゼントです。みんなと一緒に食べて、楽しく慣れていきましょう。 6.27 今日の給食
今日の給食は「ご飯・鯖のカレー揚げ・おひたし・和風ポトフ・牛乳」です。
☆一口メモ さばのカレー揚げは、人気献立の一つです。暑くなってきたこの時期には、カレーなどのスパイスを使うと食欲がわいてきます。さらに、「さば」の油脂類には、脳の活動を活発にしてくれる働きや、血管がつまるのを防ぐ働きがあります。食べやすい工夫をして、「さば」などの魚をしっかり食べましょう。今日の給食のさばのカレー揚げを食べる時は、魚の骨があるかもしれません。よくかんで、骨に気を付けて食べましょう。 6.26 今日の給食
本日の献立は「夏野菜ハヤシライス(麦ごはん)・ごぼうサラダ・牛乳」です。
☆一口メモ 今日の夏野菜ハヤシライスには、「かぼちゃ」や「なす」などの夏野菜が入っています。野菜の色にいろいろな効果があることが、最近分かってきました。なすの紫色には、「ナスニン」かぼちゃやにんじんのオレンジ色には、「カロテン」などの色素が入っています。これらの色素には、老化やがん予防の効果があるようです。健康のために野菜を食べることが大切なことがわかりますね。 6.25 今日の給食☆一口メモ マーボードウフに使われているとうふの原料は何かわかります か?「だいず」です。「とうふ」は、まず、水にひたした「だいず」をペーストにして加熱します。それを豆乳とおからに分け、その豆乳に海水からとった塩化マグネシウや硫酸カルシウムなどを加えて固めます。この時に加えられた凝固剤がカルシウム強化のもとになります。「とうふ」は、カルシウムが多い食品です 6.24 今日の給食☆一口メモ 「パリパリ梅肉から揚げ」は、朝日東小学校の児童が考えた応募献立の入賞作品です。調理や献立作成で工夫したところは、鶏肉に梅肉で下味をつけ、コーンフレークの衣をつけて揚げました。パリパリの食感になるように工夫しました。梅干しで食欲を増進した、暑い夏にぴったりの献立です。夏に応募献立の作品募集があります。5、6年生の児童のみなさんの応募を待っています。 6.21 今日の給食☆一口メモ 五平もちは、この地域の郷土料理です。つぶしたご飯を串焼きにして、みそをつけたもので、江戸時代中期ごろから、山村に暮らす人々によって作られてきました。米が貴重だった時代、「ハレの日」の食べ物として、お祭りや行事、お客様をもてなすときなどに食べられてきました。五平もちのたれには、八丁みそが使われています。愛知県の特産品や郷土料理を大切に受け継いでゆきたいですね。 今日の五平餅は、たれを給食室で作り、焼いた五平餅に一本ずつたれを絡めて作りました。みんなとてもおいしそうにたべていました。 6.20 今日の給食☆一口メモ とうがんは、冬まで食べられるという意味から「冬」の「瓜」と書いて「冬瓜」という名前が付いていますが、旬は夏です。愛知県は、全国一のとうがんの産地です。昭和45年に沖縄から導入された濃い緑色の「琉球とうがん」の栽培が増えています。一方、愛知県には古くから「早生とうがん」という皮の表面に粉をふく在来の品種があり、平成14年には「あいちの伝統野菜」になりました。 6.19 今日の給食☆一口メモ 6月19日を含む一週間は、「愛知を食べる学校給食の日」です。愛知県産の農水産物を多くとり入れた献立だったり、愛知県の郷土料理を実施したりしています。この機会に、地域の特産物を知って、スーパーで買ってください。郷土料理を知って、家庭で作ってみてください。今日の米粉ロールパンには、一宮市産の米が使用されています。愛知県産のほうれんそうが、登場します。そして、三河赤鶏は、みそチキンカツで食べます。郷土の味を楽しんでください。 6.18 水泳の授業の様子(5年生と2年生)6.18 今日の給食☆一口メモ 今日の給食に登場する「愛知のごもく卵焼き」には、愛知県産の食材がたくさん入っています。「卵、れんこん、にんじん、こまつな、しいたけ、青じそ」が愛知県産です。愛知県で栽培されている「青じそ」は、全国第1位の栽培量です。「青じそ」は、今が旬の野菜です。みなさんは、しその香りを思い浮かべられますか?…食事は、五感を使って食べます。香りを感じて食べましょう。 今日の給食☆一口メモ 一宮では、冬になると「いぶきおろし」といわれる乾燥した冷たい風がふき降ろします。この風を利用して、江戸時代から切り干しだいこんの生産がさかんです。だいこんは、太陽の光をあびることで、鉄分、カルシウムなどの栄養価が高くなります。カルシウムは、酢と合わせて食べることで、カルシウムの吸収がよくなります。今日は、一宮の切り干しだいこんを味わって食べましょう 6.14 今日の給食☆一口メモ みなさんは、給食を食べる時や食事の時の姿勢に気を付けていますか? 背筋を伸ばして、机とお腹の間を握りこぶし1つ分が入るくらいあけて真っすぐ座ります。こうすると、こぼしにくく、消化よく食べることができます。そして、はしと茶わんを正しく持って食べることも大切なマナーです。正しいはし使いは、料理が食べやすくなります。正しい姿勢で食べましょう。 6.13 今日の給食☆一口メモ ソフトめんの正式な名前は、「ソフトスパゲッティ式めん」です。パン給食ばかりだった昭和40年ごろ、給食に出す主食の種類をふやしていこうと、パンの材料を利用して東京で考えられたそうです。東日本では食べられていますが、西日本ではあまり食べられていないようです。今日の献立は、ちゃんぽん風の汁にソフトめんを入れて食べます。たくさんの野菜と一緒に食べましょう。 6.12 今日の給食☆一口メモ 今日のだいず入りツナごはんには、「だいず」と「えだまめ」が入っています。「えだまめ」は、正式には「未成熟大豆」とも言われます。「えだまめ」の時は、ビタミンCが豊富ですが、「だいず」に成長するとビタミンCはなくなります。「だいず」になると、良質なたんぱく質やカルシウム、鉄分、食物繊維が増えます。「えだまめ」も「だいず」もカルシウムの多い食品です。しっかり食べましょう。 6.11 今日の給食☆一口メモ バンバンジーは、日本でも中華料理の定番です。バンバンジーを漢字で書くと「棒棒鶏」と書きます。鶏肉を棒のように細く切るからではなく、蒸して固くなった鶏肉を棒でたたいてやわらかくしていたからという理由が有力なようです。今日の給食では、鶏肉とチンゲンサイともやしをドレッシングであえています。バンバンジーサラダは、野菜が食べやすい味つけです。しっかり野菜を食べましょう。 6.7 今日の給食☆一口メモ 歯や骨の材料となる栄養素は、カルシウムです。日本人の不足している栄養素のひとつです。今日は、カルシウムが多い食品を使った献立です。カルシウムが多い食品は、牛乳やヨーグルトの乳製品の他に、ひじきやとうふ、干しえび、にぼし、切り干しだいこん、こまつな、ごまなどがあります。人は食べることで栄養をもらいます。食べるためには、歯がとても大切です。いろいろな食品から栄養をとり、歯を大切にしましょう。 6.6 今日の給食☆一口メモ みなさんは「8020運動」を知っていますか?「80歳で自分の歯が、20本以上残るようにしよう」という運動です。20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。「ずっと、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」という願いをこめ、この運動が始まりました。永久歯は、生え変わりません。一生大切にするために、食後の歯みがきをしっかりしましょう。 6.5 今日の給食☆一口メモ 人間の体の中で、一番硬い場所はどこでしょうか。答えは、「歯」です。歯は、食べ物を細かくかみくだいて飲み込みやすくする、大事な消化器官の一つです。今日の給食は、6月〜7月に出荷される「新ごぼう」を乱切りにして揚げました。鶏肉と新ごぼうを砂糖としょうゆの甘辛いたれにからめて食べます。しっかりかんで食べましょう。 6.3 今日の給食☆一口メモ 6月は「食育月間」です。この機会に、「食」について考えましょう。いつも食べている食事は、多くの人たちに支えられています。野菜や牛、豚、鶏などを育てている人たちや、魚や海藻などをとりに行ってくれる人たち、食材を運んでくれる人たち、調理をしてくれるたち人など、たくさんの人々に支えられて、食べることができます。「いただきます。」「ごちそうさま。」をしっかり言い、「ありがとう。」の気持ちを伝えましょう。 |