最新更新日:2024/07/08 | |
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5.27 教育実習生紹介5.27 今日の給食☆一口メモ 目には青葉 山ほととぎす 初がつお」と詠まれ、初夏の季語にも使われる「初がつお」は、とても縁起の良い食材として好(この)まれています。今日のかつおフライはしょうゆ味がついていますので、そのままでおいしく食べられます。和え物のひじきは、一年中出回っていますが、旬は春です。カルシウムや食物せんい、鉄分が多く含まれている海そうです。今日も旬の食べ物を味わって食べましょう。 5.24 今日の給食☆一口メモ 一般的に「ごぼう」は、秋から冬にかけて収穫されますが、大きくなるまで育てず、ある程度育ったころに収穫された ごぼうを「新ごぼう」と言います。まだ完全に成長しきっていないため、柔らかく香りが良いので、サラダなどにして食べられます。新ごぼうは、春から初夏にかけて旬を迎えます。新ごぼうの風味を、味わってサラダを食べましょう。 5.23 今日の給食☆一口メモ 新じゃがいもは、冬の間に苗を植え、3月から6月ごろに収穫する「じゃがいも」のことを言います。皮がうすく、みずみずしい じゃがいもです。じゃがいもは土の中にできるので、根が大きくなったもののように見えますが、じつは「地下茎」と言って、土の中の茎の部分が大きくなったものです。3色の仲間に分けると、熱や力のもとになる黄色の仲間になります。日本の主食は、お米やパン、めん類ですが、外国では、じゃがいもが主食とされる国もあります。 5.22 今日の給食☆一口メモ ししゃもは骨ごと丸ごと食べられる魚なので、カルシウムをたくさん摂ることができます。カルシウムは歯や骨をつくる成分で、成長期のみなさんに十分に摂ってほしい栄養素です。強く丈夫な骨をつくる時期は20代までです。成長期の今の時期にしっかりカルシウムを摂って、外で元気に運動をしましょう。 5.21 今日の給食☆一口メモ 4月から6月は「新たまねぎ」がおいしい季節です。たまねぎの歴史は古く、3000年以上も前から食べられていました。新たまねぎは、収穫した後、すぐに出荷するので水分が多くふくまれ、柔らかくて甘味が強いことが特徴です。シーちゃんタケちゃんに入っているたけのこは「新たけのこ」です。新たけのこは、今の時期しか食べることができない香りや歯ごたえを味わって食べてください。なんと、動物園のパンダも、笹より「たけのこ」の方が好きだそうです。おいしいものは、人間だけでなくパンダも好きなのですね。今日も、春の味覚を、感じて食べましょう。 5. 20 今日の給食☆一口メモ 「とうふ入りそぼろ丼」は、木曽川西小学校の児童が考えた応募献立です。工夫したところは、にんじんやピーマン、たまねぎ、とうもろこしなど野菜がいっぱいのそぼろ丼に、とうふを入れてつくるところだそうです。栄養バランスのとても良いどんぶりになっています。ごはんに、とうふ入りそぼろ丼の具をのせて食べましょう。 5.20 学びタイム5.18 第39回一宮市小学校陸上選手権大会その15.18 第39回一宮市小学校陸上選手権大会その25.18 第39回一宮市小学校陸上選手権大会その35.17 今日の給食☆一口メモ 今日は「一宮を食べる学校給食の日」です。一宮市では、学期に1回、一宮市でとれた食材をたくさん使った「一宮を食べる学校給食の日」を実施します。 千秋町の辺りでは、むかしから養鶏が盛んで、「浮野のたまご」は、一宮を代表するブランドたまごです。その「浮野のたまご」と一宮市産の「はくさい」「ねぎ」を使い、かきたま汁にしました。また、コロッケには、一宮市産の「ほうれんそう」が入っています。そして、切り干しだいこんの煮物の「切り干しだいこん」も一宮市産です。地元の味を、おいしく味わって食べましょう 5.16 今日の給食☆一口メモ 「八十八夜」は「立春」を含めた日から88日目の日のことで、今年は5月2日でした。この時期に各地で茶摘みが行われ、新茶として重宝されています。お茶の葉は普通煎じたものを飲み、茶葉を食べません。今日のちくわの新茶揚げの衣には、茶葉が入っていて、そのまま食べることができるので、ビタミンEやβカロテン、食物せんいなど体の調子を整える栄養を多くとることができます。 また、山菜うどんには春の野山に自生している「わらび」が入っています。春の味覚を、感じて食べましょう。 5.16 陸上部激励会5.15 今日の給食☆一口メモ 「回鍋肉」は、日本では「キャベツ」を使うことが一般的ですが、本場中国ではソンミョンというにんにくの若い茎や葉、にんにくの芽を使い、辛みの強い味付けの料理だそうです。日本へ広める際、食べなれている「キャベツ」を使い、味付けも甘辛くしたところ好評ですっかり日本の回鍋肉として定着しました。 5.14 今日の給食☆一口メモ 今日、5月14日は「温度計の日」です。みなさんが食べている給食を作る時にも、温度計はとても重要な役割をしています。安心・安全な給食をつくるために、給食室では2種類の温度計を使っています。1つは、針のような棒を刺して、食べ物の中心の温度を測る温度計です。もう1つは、赤外線を当てて、食べ物の表面の温度を測る温度計です。温度計で測ったあとは記録しています。 5.13 今日の給食☆一口メモ 八杯(はちはい)汁は、とうふ1丁で8人分作ることができるとか、おいしくて8杯もおかわりをしてしまうから名前が付いたといわれている汁物です。肉や魚を使わない精進料理で、豆腐を細長く切る特徴があります。あっさりしておいしい汁物です。 5.10 今日の給食☆一口メモ 今日は中華料理です。春巻きは、もとは立春のころに新芽が出た野菜を包んで食べたことから名前が付いたといわれています。春巻きは、英語でも「スプリングロール」と訳されていますが、生春巻きは「サマーロール」と呼ばれているそうです。地域によって、あげたり、蒸したり、野菜をまいて食べたりといろいろな食べ方があり、具も様々です。給食でも人気のある献立です。 5.9 休み時間の外遊び5.9 今日の給食☆一口メモ 一年中食べている「キャベツ」ですが、出回る時期によって特徴が違います。3〜5月に出回る「春キャベツ」は、葉のまきがゆるく、柔らかいのが特徴です。今日は春キャベツをベーコンやじゃがいも、ブロッコリーと一緒にスープでいただきます。キャベツの芯を嫌がる人はいませんか?芯には葉よりも多くのカルシウムやカリウムなどのミネラルが含まれています。春キャベツは芯も冬キャベツよりも柔らかいです。芯が入っていても嫌がらずに食べましょう。 |
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