最新更新日:2024/09/21 | |
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2.10 今日の給食☆一口メモ 一宮市では、江戸時代から切り干しだいこんの生産がさかんです。冬になると伊吹山から吹く「伊吹おろし」という冷たい風を利用して作られます。切り干しだいこんは、太陽の光をたっぷりあびることで、水分がぬけて、栄養がとっても増えます。骨の成長に必要なカルシウムは約23倍、血液を作るのに必要な鉄分は、約49倍になります。後世に伝えていきたい地場産物ですが、最近は生産量が減っているそうです。 |