最新更新日:2024/05/24 | |
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後期児童会役員選挙 9/30立候補者の子どもたちは、みんなが楽しく過ごすためにいろいろなアイデアを演説で話してくれました。どの候補者もやる気が伝わり、自分の考えをしっかり伝えていました。 すばらしいです。 校外学習へ出発 9/29お天気にも恵まれみんな笑顔で出発していきました。 楽しい思い出をたくさんつくってきてくださいね。 目的地 1年 138タワーパーク 河川環境楽園 2年 名古屋港水族館 3年 県営名古屋空港 4年 木曽三川公園 2学期始業式 9/1長い夏休みでしたが、楽しい思い出ができましたか。 今西っ子のめあての「い」「命は大切何よりも」も全員が守れ、大きな事故もなく全員が2学期を迎えられたということは校長先生にとっては一番うれしいことです。 新型コロナウイルス感染症がはやっていたため、外出を控えていた人もいるかもしれません。久しぶりの学校、久しぶりの友達、2学期が始まってちょっぴり不安な気持ちの人もいるかもしれません。そういう人は家族や先生、周りの友達など信頼できる人に気持ちを話してみてください。 周りの人に話しづらいときは電話による相談窓口もあります。あなたの不安やつらい気持ちによりそい、味方になってくれる人は必ずいるはずです。 近くの友達がなんか元気ないなあ、大丈夫かなあと思ったら周りの友達が大人へ伝えてくれるとその子のためになります。今西っ子のめあての「に」、「にっこり笑顔で助け合い」です。 2学期も笑顔いっぱいで今伊勢西小学校のみんなが幸せに感じる学校になるといいです。仲間外れや悪口などのいじめは絶対にいけません。自分も友達も大切にしましょう。 また、引き続き、ひとりひとりが新型コロナ対策をしながら安全に健康に気をつけながら過ごしていきましょう。石けんで手洗い・マスクをつける・間をあける・換気です。 この4つしっかりおこなって 自分のいのちも友達のいのちも大切にしていきましょう。 今西っ子のめあての「ま」「毎日体をきたえよう」で丈夫な体をつくることも新型コロナ対策です。体育や放課に外で遊ぶことや早寝早起き朝ごはんで体をきたえていきましょう。 さて、校長先生の夏休みの思い出の一つを紹介します。 校長先生は脳科学者の池谷裕二先生のお話を聴きました。勉強がよくできるようになる脳の作り方についてのお話でした。 みんな勉強ができるといいですよね!校長先生もそう思います。勉強ができるとは、テストの結果だけではありません。覚える、覚えたことを生活で使うということをさします。 勉強ができる脳にするためには14のスキルを身に付けるとよいそうです。14も!多いなあと思うかもしれませんので今日は3つだけ教えたいと思います。 まず1つ目。毎日同じ時間に起きたたり、食事をしたり、勉強をしたり、寝たりすることです。学校が休みだから遅くまで寝ていたり、夜更かしはいけないそうです。毎日毎日規則正しい生活が大切です。それから、しっかり睡眠時間をとることです。眠っているときに、勉強をしたことを脳の中で復習をし、記憶を蓄えているそうです。 2つ目は、笑顔でよい姿勢で話を聴くということです。 脳は、笑顔やどんな話かな?前のめりの姿勢で聴くと働きがよくなります。スポーツでガッツポーズをすると調子がよくなり自分の力を発揮することができるそうです。 脳は、私たちの体の動きや表情で働きがよくなるそうです。 3つ目は、テスト形式で覚えることです。ただ漢字を写していては覚えられません。たくさん間違えてもいいので、テスト形式をとり入れて思い出すことが大切だそうです。寝る1時間から2時間前が暗記のゴールデンタイムだそうです。 ぜひ、この3つを挑戦してみてください。2か月間は我慢して続けて頑張ると脳は「めんどくさい」と思わなくなるそうです。 さて、9月は5年生の野外教育活動、1〜4年生の校外学習、10月はスポーツフェスタ、6年生の修学旅行、11月の作品展など2学期は楽しい行事がたくさんあります。 勉強もスポーツも行事もぜひ、「自分はこんなことをしたい!」と目標をもって挑戦をしてください。そして楽しんでくださいね。先生たちが全力でサポートしていきます。 |
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