最新更新日:2024/09/26 | |
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6月27日(水)創立より120年を迎えて
本校は1903年(明治36年)一宮市男子尋常小学校として、現在の地に設置されました。1922年(大正11年)には一宮市第四尋常小学校と改称し、当時は児童数2,000人に迫る大規模校でした。昭和の初めに、第五小学校、現在の向山小学校と分離をし、さらに1948年(昭和23年)には、第四を大志と読み替え、現在の校名となりました。
昨年度末で120周年を迎え、今年1923年(令和4年)は児童数234人という以前に比べたら小規模校となりました。しかし、小規模校故実現可能な教育活動を模索し、多くの卒業生、地域の方、保護者の皆さんにも支えられ、児童は明るく生き生きと学校生活を送っています。 校内には、歴史をうかがうことのできるものや、皇族の方が足を運ばれた時の碑があります。昨年度大きく剪定した西門付近のクスノキは樹齢100年以上のりっぱな木です。剪定した木の一部は、現在校内にベンチに形を変えて残してあります。ご来校の際はぜひご利用ください。 昨日は、120周年記念として、全校児童職員と、ご来賓として迎えた青空隊の方、地域の方で航空写真撮影に臨み、新たな歴史を刻みました。これからも大志小学校の児童、卒業生がますます活躍できるよう、ご支援を願いたいと思います。 6月7日(水)プール清掃6年生のみなさん、ありがとう。 6月6日(火)万が一に備えて6月6日(火)元気に育ってね
生活科や理科の授業で植物を育成しています。1年生の育てているアサガオは、双葉が大きくなり本葉も出始めています。毎朝、いとおしそうに水やりをする1年生の様子が印象的です。そろそろ間引きをしますが、家に持ち帰った苗も大事に育ててください。
2年生のミニトマトも多くの児童の苗が緑色の実をつけ始めています。収穫が待ち遠しいですね。 6月5日(月)全校集会校長講話
「自分の命は自分で守る」
「命」はみんなに一人一つずつあります。いのちがなくなってしまったら大変です。お家の人や友だちと会えなくなってしまします。やりたかったことができなくなってしまします。 命を守ってくれる人には、どんなん人がいるでしょうか? お医者さん、看護師さん、消防士、警察官、自衛隊の災害救助隊、いろいろな職業の人が、みんなの命を守るために活躍しています。しかし、この人たちがいつも自分の近くにいるわけではありません。まずは、「自分の命は自分で守る」という気持ちをもち、安全な生活を心がけてほしいと思います。 先週は「カメさんの日」週間でした。生活委員の皆さんに話を聞くと、「たくさんの人がいつもより走らず歩いていた。」そうです。しかし残念なことに、中には廊下を走ったり階段を駆け下りたりする人もいたそうです。先生の見ているところでは歩いても、そうでないところでは走る人もいたと聞きました。「見られていなければルールを守らない」人がいるのはとても悲しいですね。走っていて転んだり、誰かに勢いよくぶつかったりするかもしれません。頭を強く打ってしまうようなことになったら大変ですね。 また、先週の金曜日は日本の各地で大雨による被害が出ました。愛知県でも川に流されて行方不明になった人もいます。災害に備え、陣日をしておくことも命を守ることになります。 明日は避難訓練があります。大きな地震が来た時に自分の命を守れるように、真剣に取り組んでください。 |
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