「こんな学びをしたい!」……今年度も、教職員のみなさんのご要望を、ぜひ教育センターにお寄せください。

2月16日 自主研修「明日を拓く ミドルリーダーシップ研修」(第4回)

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 現職教育研究主任を対象にした自主研修「明日を拓く ミドルリーダーシップ研修」の最終回(第4回)を開催しました。
 まず、講師から本年度の研修内容の振り返りとまとめの講義がありました。その後、グループに分かれて、来年度の自校の現職教育をどのように推進していく計画か、主題、目指す児童生徒像、手立て、研究組織等、現段階で検討している内容について、情報交換と質疑を行った後、全体で共有しました。 最後に、本年度研究主任としての働きの中で学んだことを、これからの自分と学校にどのように生かしていきたいか、各自で目標を立てました。
 回を追うごとに、受講者の振り返りには「学校で次はこんなことをしてみたい!」「こんな風に工夫したら、うまくいくかもしれない!」と、前向きな内容が溢れるようになりました。一宮の教育の未来を担うミドルリーダー層の先生方の熱意により、1年を通して素晴らしい研修を「参加者みんなで」作ることができました。この研修での学びをそれぞれの学校の教育活動に広げ、子どもたちの笑顔のために生かしてほしいと願っています。

2月6日 自主研修 教科基礎講座【中学校音楽】

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元東京学芸大学准教授の先生を講師にお迎えし、教科基礎講座【中学校音楽】を開催しました。本年度は、テーマを「音楽づくり・創作の実践と評価について」とし、日本の音階を生かした旋律づくりの授業展開の仕方や、子どもの即興演奏に対する声掛けによる価値づけの仕方、グループで音楽づくり・創作を行う時の支援の仕方等について演習を通して学びました。
始めは緊張気味だった参加者の先生方も、ペアやグループでの演習に取り組むうちに自然と打ち解け合い、笑顔のあふれる研修となりました。音楽を通して様々な思いや意図を交流し合うことで、おのずと人と人との絆が深まっていく、そんな「学校の音楽の授業」だからこその醍醐味を、今日の学びを生かして、これからの日々の授業の中で子どもたちに味わわせていただけることを願っています。

2月3日 自主研修 第6回臨床心理士による教育相談研修会

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 2月3日(土)に第6回臨床心理士による教育相談研修会を開催しました。教育相談の事例をもとに、ロールプレイなどを通して保護者対応について研修をしました。保護者の理解と協力を得るにはどのような言葉や表現、態度で応じるとよいのかを話し合ったり、講師から助言を受けたりしました。「先生(学校)を信頼する」という気持ちを高めるには、教師が保護者の思いに寄り添って傾聴することが何よりも大切であることを体感できる研修会でした。
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